再募集の受付が始まったので、とりあえずクラウンピースの13は応募しました。
この1頭だけは揺るぎません。
と言っても、今年のシルクは正直ダメジャー産駒に1頭はいきたいということでルシルクの13にいったばかり。
ダメジャー産駒の牝馬ということでかなりかぶっているので本当なら回避もありうるところだが、この馬に限っては、1次募集から目をつけていて応募し落選、それでいて近況や動画を見続けてもしキャンセルあったら絶対いきたいと決めていたので、いかない理由は全くありませんででした。
そして、もう1頭いこうと思っていた馬がいます。
ラフィエスタの13です。
しかし、今日の近況でなんと骨軟骨腫(オステオコンドローマ)という病気で手術が決まりました。
病状はよくわかりませんが、競争能力にはそれほど影響はなさそうです。
しかし、2ヶ月の期間が必要とのことで調教、デビューが遅れるは間違いありません。
この馬に行こうと思ったのは1次で落選したことは関係なく、牡馬路線の手薄さからです。
現在の出資馬の中で牡馬は3頭いますが、ジュメイラジョアンの13は、芝のクラシックを期待していますが血統的にはダートもありえる状況。
ストーリーテリングの13はバリバリのダート馬で、ゲルニカの13は芝のマイルくらいの馬だと思います。
なので、牡馬クラシック路線にいってくれると確信できる馬がいないのです。
そういえば、1次でラフィエスタにいったのも同じような理由でした。
今年のシルクは芝の中距離で活躍しような牡馬が少ないのです。
ダメジャー産駒に大物が多いですがブラックエンブレムの13もシルクプリマドンナの13もマイルくらいの印象です。
ベルベットローブの13はちょっとダート気配もあります。
牡馬クラシック路線と言えるのは、コケレールの13、ディアジーナの13、ラフィエスタの13くらいでしょうか。
その中で予算的にはラフィエスタしかいないのです。
正直悩みます。
おそらく、この手術の報告で倍率はかなり下がって出資確実かなと思っています。
だけど、手術して2ヶ月遅れることがわかってる馬にわざわざいくべきなのか・・・
もう少し悩みたいと思います。
あとの候補はユキチャンの13です。
馬は本当に立派で走りに迫力があり何の文句もありません。
1番気になるのは吉田厩舎です。
この厩舎はシルクととことん相性が悪く結果が出ていません。
私の出資馬のジェイポップもひどい状況ですが、他にもポリアフなど数頭預かっていますがどれも結果が出ていません。
同じような扱いの木村厩舎が結果出始めているのとは対称的です。
そして、ハービンジャー産駒のダートの結果の悪さも気になります。
母ユキチャンはダートも名馬で今話題のブチコは近親ですが、こちらもダートにいって2連勝です。
この血統はやはりダートなんだと思います。
そう考えると、ダートでまだ1勝しかしていないハービンジャー産駒は気になります。
ここももう少し悩ませてください。
シーザバッドガールの13ももちろんまだ候補です。
ただ、こちらも確実にダート路線。
既にストーリーテリングがいますし、ジュメイラジョアンもダートにいっちゃうと牡馬はダートばかり3頭になります。
それはさすがにつまらないですよね。
走るとは思うし、馬体は逞しくトモも半端じゃないです。
悩みどころです。
最後に予算が許されるならシルクプリマドンナの13にいきたいです。
この馬は故障でもしない限り絶対走ると思います。
走らない理由がないくらい良いです。
少なくとも重賞クラスはいくんじゃないかなぁ。
個人的にはブラックエンブレムよりこっちを推します。
もうお金なんて当たってから考えることにしていちゃおうか!
そういう気持ちもなくはないです。
一晩色々考えたいと思います。
そして、悩みに悩んで考え抜いて応募して結局全部はずれるんです。
1次がそうでした。
シルクさん、今回くらいはちょっと配慮お願いしますよ~
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再募集 始まりました。
それに合わすかのような、募集馬の近況報告。
一番気になるのが、ラフィエスタでした。
私も一次で落ちました、二次は何がなんでもと思ってましたが良くて二ヶ月遅れは厳しい選択です、逆に倍率は下がるでしょうけど、悩みます。
ハービンジャー産駒に一口行きたいとおもいつつ、シャルマンレーヌを見送って、シーズインクルーデッドを様子見してての、ラフィエスタの再募集ですもんね。
一次で悩んでいて、現状の良い馬に心ひかれます。
クラウンピース、シーザバッドガール、等。
そう、ブラエン、プリマドンナ等は良いとおもいますが、予算的にきついので、、、、、
何れにしても、あと一つでも予算オーバーですが。