先日から、初めて馬名が採用されたと大喜びしていた私ですが、あるブログ記事を見てぞっとしました。
そのブログ記事はこちらです。
7人の命名者昔からお世話になっている左馬助さんのブログです。
私も出資しているアンティフォナの14に「グラドゥアーレ」という馬名で応募されたそうなんですが、アルファベットのスペルがちょっと違うということで、他にも同じ馬名の応募があったんじゃないか?と思いクラブに問い合わせをしたそうです。
その結果、なんと7人も同じ馬名の応募者がいたそうです。
そして、ここが大事なのですが、7人とも命名者として認識はしているが、記念品は1番最初に応募した方一人だけに贈られるということです。
つまり、早い者勝ちなのです。
これって知ってる人そんなに多くないように思います。
ブログなどを見ても結構ギリギリまで考えて応募してる方が多いです。
私もこういうのはギリギリになってやっと考え始めるような怠け者なので、去年も今年も締め切りギリギリに出しました。
つまり、私は「ポールヴァンドル」という命名者ではありますが、応募はギリギリだったのでかぶっていた場合、何ももらえない可能性が高いのです。
これを知ってぞっとしましたね。
もうあの豪華なクリスタルの命名トロフィーがもらえると思い込んでいましたから。
ドキドキしながら、さっそくクラブに問い合わせしてみました。
このたびは素敵な名前を命名していただきましてありがとうございました。
「ポールヴァンドル」につきましては○○様以外のご応募はございませんでしたので、後ほど命名記念品をお送りさせていただきます。
ふう・・・
助かった~!!
私以外に同じ名前での応募者はいなかったようで安心しました。
これで、胸を張って命名者として記念品をもらえる前提でやっていけます。
もちろん、記念品がもらえなくても命名者には変わり無いのですが、どうせならもらいたいですもんね。
豪華な記念品は予算的に一人にしか贈れなくても、他の方にも何らかの命名証明書みたいのは送ってほしいですよね。
まぁこれで命名者になれたのは確定したので、張り切って横断幕とか作っちゃおうかなとか考えています。
ただ、作ったところで北海道民なので札幌競馬場にでも来てくれないと貼る機会もないので考え中です。
関東と関西に一人づつくらい横断幕貼ってやるぜっていう出資者の方がいれば送って貼ってもらうみたいなこともできるかもしれませんね。
まぁそこらへんは検討中です。
来年からは出資した時点でもう名前は考え始めましょう。
そして、応募受付が始まったらすぐに応募しましょう。
記念品は早い者勝ちです。
- 関連記事
-
スポンサーサイト
良かったですね~
ジャンゴで経験していますが、やはり競馬新聞に載ったり、中継で馬名呼ばれたり、応援幕があると嬉しいものですよ!
それと牝馬ですと繁殖入りすれば血統表にも長く残るので良いですね。
今回の事でシルクの馬名ルールもわかったので出資確定時から考えて応募開始日には出せるようにするつもりです。