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まーくの一口馬主と競馬の日々

一口馬主、競馬予想など競馬に関して書いていきます。シルク、キャロット、広尾のホームページ情報の転載許可を受けております。

ジュメイラリーフの最終精算と出資反省会

・ジュメイラリーフ(ジュメイラジョアンの13)
10月 出資金 -49000円 ポイント +2450円
11月 保険金 -1500円
12月 0円
2015年
1月 維持費 -738円 合計 -48788円
2月 維持費 -685円 合計 -49473円
3月 維持費 -788円 合計 -50261円
4月 維持費 -774円 合計 -51035円
5月 維持費 -763円 合計 -51798円
6月 維持費-758 合計-52556
7月 維持費-777 合計-53333
8月 維持費-798 合計-54131
9月 維持費-967 合計-55098
10月 維持費-1463 合計-56561
11月 維持費-814 保険金-1050 合計-58425
12月 維持費-1508 メイクデビュー阪神2歳新馬5着+1840 合計-58093
2016年
1月 維持費-980 3歳未勝利混3着+2679 診療装蹄補助+65 合計-56329
2月 維持費-1344 合計-57673
3月 維持費-866 診療装蹄補助+143 合計-58396
4月 維持費-1239 合計-59635
5月 維持費-700 合計-60300
6月 維持費-1200 3歳未勝利6着+1200 合計-60300
7月 維持費-1200 3歳未勝利混13着+1100 合計-60400
8月 維持費-1100 補助+100 合計-61400
9月 維持費-1200 3歳未勝利3着+2000 事故見舞金(屈腱炎9ヶ月以上)+4300 合計-56300
10月 維持費0 登録抹消精算金(消費税戻し、保険金)+6000 競走馬出資金消費税戻し+3600 JRA源泉税戻+400 合計-46300 

ジュメイラリーフの最終収支
約-46300円



・ジュメイラリーフの全成績
2016/09/10 阪神 4R 16 11:25 3歳未勝利 D1800m 56.0 中谷雄太 3人気 3着
2016/07/23 中京 6R 14 12:55 3歳未勝利 D1900m 56.0 松田大作 7人気 10着
2016/07/02 中京 6R 16 12:55 3歳未勝利 混 D1900m 56.0 中谷雄太 5人気 13着
2016/06/05 阪神 2R 16 10:20 3歳未勝利 D1800m 56.0 松若風馬 2人気 6着
2016/01/31 京都 3R 16 11:00 3歳未勝利 混 D1800m 56.0 岩田康誠 5人気 3着
2015/12/12 阪神 5R 14 12:30 メイクデビュー阪神 2歳新馬 芝1800m 55.0 岩田康誠 5人気 5着


収支をつけるのが遅れたせいで、この馬の最終収支も出すのが遅れたので引退して半年もたってからのまとめになってしまいました。
まずは、収支ですが、一口5万円の馬でしたが、出資額をほんの少し回収しただけに終わりました。
全部でたった6戦しかできませんでしたが、3着も2回あり勝ち上がっていればまだまだ稼いでくれたと思います。
もともとは松国先生の手腕に期待して出資した馬でしたが、どうもうまくいかずに走る気もなくなってしまいました。
勝ち上がりは問題ないと思っていたのに精神面でダメになってしまうとは想定外でした。
最後は転厩という荒治療に賭けました。
転厩先の西村先生は自ら調教にまたがって修正してくれ、最後のスーパー未勝利戦に賭けました。
そこでは、惜しくも3着。
見所十分の走りを見せてくれ、地方からの出直しのチャンスがほぼ決まっていました。
しかし、そこで無念の屈腱炎。
天国から地獄に落とされた気分でした。
能力はあったのに、精神面、怪我などうまくいかない難しい馬でした。
今でもこの馬を考えると無念な気持ちがよみがえります。
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最も残念な結末

最後のスーパー未勝利戦で一変して過去最高の走りで3着に入ってくれたジュメイラリーフですが、続戦の方向にいくと思いきや急転直下の引退となってしまいました。
そろそろ、地方移籍からの再出発の近況でも出るかなとワクワクして見ていたのですが、そこにあったのは非常な引退の文字。
なんと、レース後の脚元の疲れが屈腱炎とのことで、さすがにそれが完治するまでは待ってくれるはずもなく引退となりました。
あんなに人も馬も頑張って繋がった未来がこんなにあっけなく閉じてしまうなんて本当に残念です。

2016/09/14 <近況>
ジュメイラリーフ
在厩場所:栗東トレセン 
15日に競走馬登録を抹消
調教内容:軽め調整
次走予定:未定

西村調教師「レース内容から500万クラスでも十分やれると思っていたのですが、トレセンに戻って状態を確認したところ、右前の裏筋がモヤっとしていたので、改めて14日にエコー検査を撮ってもらった結果、残念ながら浅屈腱炎の診断でした。この短期間でやれることはやったつもりでしたが、馬自身もそれに応えてくれて本当に最後まで諦めずによく頑張ってくれたと思います。結果を出すことが出来ず申し訳ありませんでした」

屈腱炎の状態が良化するにはかなりの時間を要する可能性が高く、再発の可能性も高いことから、これまでの経緯も踏まえ、今後について協議した結果、誠に残念ではございますが、このまま引退させることと致します。15日に抹消の手続きが取られ、今後は乗馬となる予定です。



ここ最近、出資馬の連勝もあり、2歳馬もまずまずの滑り出しと良いことが続いていましたが、それをすべて帳消しにするくらいのショックです。
地方で勝ち上がって戻ってきたことのことばかり考えていました。
ダートはもちろんですが、戻ってきたら芝を試す機会も十分ありますし、障害に挑戦することだって可能でした。
私の1番の期待馬のロッテンマイヤーも屈腱炎になってしまい、今度はやっとのことでチャンスを掴んだジュメイラリーフまでも屈腱炎とは本当に落ち込みます。
ってゆうかくっけんえんの文字が変換で出なくて辞書登録なんてしたい言葉じゃないのに、しなきゃならないことにすらイライラしています。
せっかく幸運にも良い馬に出資できたり、せっかくみんなが頑張ってくれて報われるかと思ったりしても、一気に真っ暗になってしまう一口馬主はほんとうに厳しい趣味ですね。
正直モチベーションがかなり下がりました。
本当に一口馬主は良いことが続きません。
シルクの募集開始も近いですが、正直新規の方には一口馬主はおすすめしませんよ。
大半の方のブログが良い話が3割、悪い話が7割くらいだと思いますよ。
それくらい順調にいかないし、思うようにならないのが競馬なんでしょうね。

ジュメイラリーフ6戦目は3着も、繋がった未来と人間の努力

2016/09/12 <レース結果>
ジュメイラリーフ 9/10日(土)阪神4R 3歳未勝利〔D1,800m・16頭〕3着[3人気]

五分のスタートを切り押っ付けながらポジションを取りに行き、道中は外目5番手あたりを追走、3コーナー手前で流れが速くなったあたりで仕掛けに入り、4コーナーを回ると先頭に立って早め抜け出しを狙うものの、残り100m手前で力尽き3着でゴールしています。

中谷雄太騎手「厩舎サイドがこの短期間で一から立て直してくれたこともあって、前回騎乗した時とは雰囲気も良くなっていましたから、こちらも気持ちで負けないように心掛けて騎乗しました。返し馬もスムーズで、ゲートで待たされてしまったものの、落ち着いて変なことは全くしなかったので、しっかり出していくことができました。揉まれないように外目に取り付けて、内の馬を見ながらレースをすることができました。平均ペースのまま勝負処に入りたかったものの、外から捲ってくる馬がいたので、そこで引いてしまうと嫌気を差してしまうと思い、早仕掛けは覚悟のうえで強気に押し上げていきました。最後まで諦めずに頑張ってくれたものの、手前を変えなかったところもありましたし、仕掛けが早くなってしまったために、もうひと伸びすることができませんでした。まだまだ教え切れない中でこれだけ変わり身を見せてくれましたから、時間を掛けてあげれば500万クラスでも十分良い競馬をしてくれる馬だと思いますよ」

西村真幸調教師「競馬場に到着後も特に入れ込むこともなく、いい状態で競馬に向かうことができたと思います。返し馬もスムーズでゲートの駐立も全く問題なかったですね。中谷騎手が調教を手伝ってくれたこともあり、手の内に入れてくれていたことで、揉まれずスムーズな競馬ができましたから、あのままの流れで直線に入ることができていれば良かったのですが、外から無理に捲ってきた馬がいた為にペースが速くなってしまったのが痛かったですね。この短期間でどこまでこの馬の力を引き出せるか正直不安なところがありましたが、これまでの中では一番良い競馬をしてくれたと思いますし、時間があればまだまだ良いところを見せてくれるはずです。トレセンに戻って状態を確認したところ、右前に疲れが出ているので、数日経って改めてエコー検査を行う予定です」
未勝利戦への出走資格がなくなったことから、今後については脚元の検査結果を見て判断させていただきます。



今後がずっと気になっていたのですが、続戦の方向のようで一安心しました。
足元に疲れが出ているようですが、検査の結果で問題なければ続戦し、地方移籍からの出直しになると思います。
もし、引退なら足元がどうであろうと引退って発表して終わりですからね。


黄10

せっかくなので、レースをじっくり見ていこうと思います。
結果だけ見ると離れた3着で力不足のように思う人もいるかもしれません。
しかし、背景などじっくり考えてからレースを見ると全然違って見えます。
まず、大前提としてこの時期の3歳のスーパー未勝利戦であり、勝たないと意味がないこと、そして、入着しても1回きりの最後のレースであること。
つまり、良いレースも次に繋がる善戦も意味がないのです。
そうであるなら、勝つためのライバルになりそうな相手を見なければなりません。
手薄なメンバーでしたが、その中でも前走3着で単勝1、7倍の1番人気スターリットナイト、前走2着の2番人気ウインウェルスが強敵になるだろうことははっきりしていました。
この2頭に勝つこと、まずはそれを最優先しなければなりません。
あとの13頭は前走掲示板にも入っていないので無視してでも、この2頭に照準を絞るしかないのです。
レースは、まずまずのスタートの中、1番人気スターリットナイトがいい感じで上がっていき2番手あたりにつけました。
ジュメイラリーフはこの馬をしっかりマークする形でその後ろにつけました。
その隊列で落ち着きかけたところに、2番人気のライバルのもう1頭が一気にまくって上がってきました。
相手も今日勝たなければならないので必死に勝負をかけてきます。
前には1番人気、外からが2番人気がまくってくる中、勝つためにここで引くわけにはいかないのです。
ジュメイラーリーフも早いのはわかっていてもコーナーでもうスパートをかけます。
そのまま直線に入り、ジュメイラリーフは人気のライバル2頭を競り潰し先頭に立ちます。
しかし、早めに仕掛けざるをえなかったため、最後は後ろからきた2頭に差されて3着にやぶれました。
結果だけ見ると3着ですが、負けた2頭は別の競馬をしており、大事なのは同じ競馬をしていた人気馬2頭に完勝したということなのです。
だからこそ、中谷騎手も西村先生もこれだけ内容を褒めているし、続戦の可能性は出たわけです。
心配なのは、足元の疲れですね。
本当に疲れだけでしたら何の問題もなく続戦になると思いますが、故障などであれば、完治してから地方へみたいな猶予はくれないかもしれません。

一度は競馬のやる気をなくしてしまった馬です。
連続して二桁の大敗をし、もうダメかもと思った馬です。
しかし、その土壇場になって転厩されるという荒治療に出たクラブの好判断。
そして、そのたった1戦の付き合いになるかもしれない付き合いの薄い馬へ西村調教師自ら何度も乗って調教をつけ気持ちと力を整えてくれたことへの感謝。
中谷騎手もこの馬の騎乗経験からのアドバイスもしてくれましたし、レースでも勝ちにいった良い騎乗でした。
それが、3着ではありましたが、ここ2戦とは見違える内容で、今後のチャンスに繋がったのです。
もちろん、馬の能力が大事ではありますが、人間のやる気でここまで結果が変わるんだという本当にすばらしい例になったと思います。
後は、足元の無事を祈ってジュメイラリーフが今後も活躍できるように願っています。

ジュメイラリーフ最後の戦いと地方出直しの条件

ジュメイラリーフ[父 エンパイアメーカー : 母 ジュメイラジョアン]
ジュメイラリーフ
在厩場所:栗東トレセン
調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 7日にCWコースで追い切り
次走予定:阪神9月10日 ダート1800m[中谷雄太]

西村調教師「ぎりぎりまで相手関係など見ながらどちらにするか様子を窺っていましたが、どちらも良く似た感じでしたので、それなら時計の掛かるパサパサの馬場で競馬をさせたいと思い、週末の天気予報を見た結果、10日のダート1800mに投票させていただきました。7日の追い切りでは、坂路1本乗った後にCWコースで半マイルから時計を出しましたが、動きとしては言うことないですね。ここまで時間を掛けさせていただきましたが、気持ちの面も前向きに走るようになってきましたし、ゲート練習もしっかり反応して出るようになっていますから、あとは実戦に行って結果が出てくれることを願っています。転厩初戦ですが、厩舎としては悔いのない調整をすることが出来ましたから、後は中谷騎手に自信を持ってレースに臨んでもらいたいと思います」



いよいよジュメイラリーフの最後の戦いが始まります。
能力は間違いなくある、調教も良い、あとはレースでのやる気のみ。
そのために、この直前になって転厩までして建て直し、このギリギリの時期にあえてじっくり気持ちと力を鍛えてきました。
先生が悔いのない調整ができたと言われていますが、傍から見ても本当にそう思います。
これでダメならしょうがないというこころまでやってくれたと思います。
だからこそ、期待も大きくなってしまいます。
レースは土曜と日曜の両睨みでしたが、土曜のほうを選択したようです。
はっきり言って、どちらもビックリするくらいの低レベルなメンバーです。
これがスーパー未勝利戦なのかというメンバーで、出走条件は前走5着以内が基本なのですが、そちらではなく5戦未満のほうで出てきたメンツです。
なので、ほとんどが前走二桁着順ばっかり。
その中で、前走3着、前々走2着という強そうなのがどっちにも1頭づついます。
勝たなければならないレース、つまり目標はこいつ1頭です。
結局、土曜のほうは前走2着という馬ももう1頭おり、16頭立てになったので、13頭立ての日曜よりは少しだけ厳しそうですが、まぁここまできたらどっちでも一緒です。
スタートがちゃんと出て、気持ちさえ最後まで続けば間違いなくこんなレベルの馬ではないのです。
あとは勝つのみ!!

ただ、そうは言っても一応保険は賭けておきたいものです。
この世代、もう続々と引退馬が出ていますが、まだ地方出なおしになった馬はいません。
去年は3頭いました。
http://reinedebriller.blog.fc2.com/blog-entry-371.html
自分のブログで去年の3頭を確認しなおしたのですが、その中で実際中央復帰したのはトレジャーステイトのみ。
その馬は戻ってきてからも2勝しているので判断は良かったと思います。
それをジュメイラリーフに当てはめると、2着ならおそらく地方出直しの可能性は高い気がします。
僅差の3着ならどうでしょうか。
大事なのは見た目の結果以上に、その馬の潜在能力で判断しているようです。
つまり、結果はいまいちでもまだ2戦とか3戦しかしてなくて、可能性を感じさせるレースをした馬とかはチャンスが与えられます。
全力を出し切っての2着とかだと逆にそこが限界だと思われてチャンスがなかったりします。
あとは、それまでどんなに良い結果でも最後のレースで大敗するとイメージが悪いように思います。
ジュメイラリーフの場合は、能力よりも気持ちの問題だったので、ここで気持ちの改善が見られればチャンスがあるかもしれません。
とにかく勝つこと、万が一ダメでも惜しくも2着、これが絶対条件です。
こんなに直前になってわざわざ転厩させた馬です。
シルクとしても、この馬の能力を買っているからこその判断だったと思います。
そして、西村先生はそんな馬を自ら乗って全力で改善させてくれました。
みんなの期待がかかっています。
なんとか結果を出してジュメイラリーフに男になってもらいたいです。

ジュメイラリーフは一発勝負に賭ける大決断!

2016/08/26 <調教タイム>
ジュメイラリーフ  
調教師 8.26栗坂良 64.4- 46.0- 29.2- 13.9 馬なり余力   
メイクグローリー(二未勝)馬なりを0.1秒追走0.1秒先着

2016/08/25 <近況>
在厩場所:栗東トレセン
調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 24日にCWコースで追い切り
次走予定:阪神9月10,11日 ダート1800mの番組

西村調教師「自ら跨って角馬場で感触を確かめてみましたが、前輪駆動の走りが強く、突っ張ったようにドタドタと走っていますから、正直芝よりはダートでこその馬だと感じました。芝2600mだと中谷騎手が乗れないようですし、違う騎手で未知な番組に出走させるより、ここに来て気持ちが走る方に向きつつあるので、もう少し時間を掛けてフォーム修正を行っていきたい気持ちがあります。出走回数はこれまで5走しかしておらず、次開催のスーパー未勝利に出走する権利がありますから、ここは覚悟を決めて1本で行きたいと思います。その間にフォーム修正・ゲート練習など時間もしっかり取れますので、何とか結果を出せるように頑張りたいと思います」




先日、大絶賛した西村調教師ですが、褒めた1つの理由だった芝を試すのをやめて、なんとレースそのものを2週も遅らせるという大決断をしました。
つまり、スーパー未勝利の一発勝負に賭けることになったのです。
確かにこの時期に最後、未知の部分に賭けるというのはかなり冒険でもあります。
スペリオルラスターなんかも、この時期になってダートを初めて試してみて惨敗し、そのまま終わってしまいました。
芝だったらまだまだ可能性があったかもしれませんが、その時はダートを試してみるのも良いと思ったし向いているとさえ思っていました。
そういう意味で、今まで3着という結果のあるダートで勝負することを選択し、そのレースを万全にするために一発勝負になってもレースを遅らせて調整するというのは肝がすわっていますね。
何より気になったのが、調教タイムの情報の騎乗者のところに「調教師」とかかれていることです。
大抵は、助手か騎手名が書かれています。
調教師自ら調教をつけている証であり、滅多にみない記載です。
試しに調べてみましたが、グランドサッシュの調教で調教師という文字があったくらいで、後は見当たりませんでした。
自分で乗って調教をつけて、適正を判断し、その上でまだレースに出すには修正点があるので遅らせるという、ここまでやってくれたら何の文句もありません。
こんな時期にいきなり転厩してきて、もしかしたら一戦こっきりの付き合いになるかもしれないような馬にここまで情熱を捧げてくれるなら感謝しかありません。
そして、もし勝てなくても、2着3着で惜しかったら地方から出直しもありうるような気もしています。
転厩させたということはシルクとしても能力は感じているんでしょうし、先生もやる気があるので、地方から出直しも含めた転厩だとすれば、これだけやる気を見せてくれることにも繋がってるかもしれません。
とにかく西村先生にすべてお任せするしかありませんのでよろしくお願いします。
プロフィール

まーく

Author:まーく
シルク、キャロット、広尾に入会し一口馬主をしています。
【一口馬主スタイル】
血統ロマン・・名馬の子、名繁殖の系統、何々の弟、夢の配合など物語のある馬を重視します。

順調度・・無事是名馬。良血、好馬体でも無事に走れなければ意味が無いですし、調教が順調にできている馬を優先。

馬体・・基本的に大きくてボリュームがある立派な馬体が好きです。

価格・・年予算30万程度で7頭前後に出資を目安に低予算でやっています。

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