まーくの一口馬主と競馬の日々

一口馬主、競馬予想など競馬に関して書いていきます。シルクのホームページ情報の転載許可を受けております。

ヴェロニカグレース新馬戦、見所たっぷりの末脚

2017/07/24 <レース結果>

 7/22(土)福島5R メイクデビュー福島〔芝1,800m・14頭〕3着[6人気]

スタート後に内に寄れて行き脚が付かず、中団の内目でレースを進めます。3,4コーナーで内ラチ沿いを通って徐々に差を詰め、直線は外に進路を取って追われると、素晴らしい伸び脚を見せますが、前半の遅れが響き3着まで追い上げたところでゴールしています。

石橋脩騎手「スタートは反応しているのですが、真っ直ぐに出られなくて遅れてしまいました。今日勝つことだけを考えるなら、出していってポジションを取りに行くことも出来ましたが、調教や返し馬ではハミをグッと噛んでしまう雰囲気があったので、今後のことを考えるとそういう競馬をさせるわけにもいかず、最低限出していき、すぐに内に入れて馬の後ろで脚を溜める乗り方をしました。1週前の追い切りでは物足りなかった反応は凄く良かったですし、前半脚を溜められた分、最後はしっかりと伸びてくれました。もう1つ、2つ前のポジションで同じ乗り方が出来れば、結果は違ったと思います。また、勝負どころで一旦下げて外に出した方がスムーズだったかもしれません。いろいろ反省点が見えてくる乗り方で申し訳ありません。でも凄くいいところがありますし、楽しみな馬ですよ」

武市康男調教師「スタートは出ているんですけど、大跳びで器用さがあまりないから、モタモタしてしまいましたね。返し馬から少しハミを噛むところがあったことから、石橋騎手は馬の後ろで脚を溜める競馬をしてくれたようですが、最後はいい脚を使ってくれました。石橋騎手もびっくりするぐらい切れる脚を使ったそうです。着差だけを見ると最初の位置取りの差だけだと思います。もう少し流れて馬群がバラけてくれれば、もっと捌きやすかったと思います。でもデビュー戦からこういう競馬をしてくれると、今後のレース選択の幅が広がりますね。入厩からゲート試験、そして競馬へ向けてと、ここまで結構攻め込んできましたから、疲れが溜まってきているのは間違いありません。ここで一旦放牧に出し、疲れを取ってから改めて次に向かいたいと思います。放牧先での状態を見ながら、具体的な予定を立てたいと思います」


内容は速報でも書きましたので省略します。
最後の末脚はかなりの迫力でしたので期待が膨らみましたね。
次走で勝ちあがってほしいです。
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片思いの娘VS初恋の娘 2択の結果は?

今日は個人的に注目していたレースが2つありました。
一つは、出資馬ヴェロニカグレースの新馬戦です。
愛馬のデビュー戦なので注目するのは当然ですよね。
もう一つはアーデルワイゼの新馬戦です。

私はこの世代、1次募集とその後の通常募集で予算分の出資をしてしまいました。
あといけても一頭だなぁということもあり、ずっと様子見を続けていました。
そして、ある程度の目星をつけて様子見を続けた馬がヴェロニカグレースです。
そんな中、第2回の追加募集がありました。
そこに出てきたのがアーデルワイゼことアーデルハイトの15です。
私は姉のロッテンマイヤーに出資しており、この血統の凄さを実感しており、去年この馬が名簿にあった段階で出資をある程度決めていました。
しかし、何か頓挫があったのか募集名簿からは外れてしまいました。
そんな馬がいきなり追加募集で出てきたのです。

片思いを続けてずっと見守ってきた娘がいたのに、一度はいなくなった初恋の娘といきなり再会したのです。
告白できるチャンスはどちらか一度きり。
私は悩みました。
そして、初恋の娘を諦めて片思いを成就させたのです。

なんか途中から安っぽい恋愛小説のような文になりましたが、結局ヴェロニカグレースに出資しました。
アーデルワイゼは確かに魅力はありましたし、血統的にも間違いなく能力はあるはずです。
ただ、足元や体質などとにかく故障の心配がありました。
どちらか1頭しかいけないならそのリスクは避けるべきだと判断したのです。
そんな2頭が、何かの縁か同じ日にデビューしました。
結果は
ヴェロニカグレースは3着
アーデルワイゼは新馬勝ち
諦めたほうが勝ち、出資したほうは3着でした。
これだけ見れば2択は失敗です。
いつもなら、何でなんだとブログで愚痴ってもおかしくない展開。
ただ、意外にも平常心でした。
最初にデビューしたのがヴェロニカグレースでしたが、3着も見せ場たっぷりの内容でした。
1000mが1分6秒というものすごいスローの中、インコースの後方という絶望的な位置。
そこから直線外に出して上がり最速でものすごい脚で突っ込んできての3着。
内容としては素質をかなり感じさせるものでした。
これが、見せ場も全くない二桁着順とかでしたら、次のアーデルワイゼのレースは平常心では見れなかったでしょう。

自分の選んだ娘に間違いはなかったという確信。
だから初恋の娘がどんなに素晴らしくても後悔はないのです。
難しい2択でしたが、結局どちらを選んでも当たりだったというのが最高の結果のはず。
そうなることを予感させる2つのレースでした。

様子見馬から世代最後の出資申し込みをしました

私はこのブログで何度も書いてきたことがあります。
「シルクは売れ残っている馬が走る!」
そう書いている以上、私も残口馬には常に注目してきました。
最初の年は途中入会なので、全頭が売れ残りでしたがレーヌドブリエが3勝、プルーヴダモールが新馬勝ちを含む2勝。
2年目は、クードラパン、アルジャンテが残口馬から出資しましたがどちらも現在準オープンまできています。
3年目は、インハーフェイバーやダンスウィズユーが残口馬でしたがどちらも骨折をしてしまい、まだ勝ちあがっていません。
ただ、どちらも1番人気になるなど期待は高く、骨折は治っていますので頑張ってくれるでしょう。
というわけで、4年目の現2歳世代も残口馬は1頭はいく予定でした。
ただ、1次申し込みと、その後の通常募集で一気に7頭も確保してしまい予算が無くなってしまったこともあり、高い馬は当然いけません。
なので、お手ごろな馬で期待できそうな馬に絞ってチェックしてきました。
その間、追加募集などもあり、そちらで出資することも考えたのですが、色々不安な面もあり残口馬の様子見を続けることにしました。
そして、今回残口警報が出たことと出資する体勢が整ったので決断しました。

私が今回出資したのはヴェロニカグレース(エンジェルフォールの15)です。
この馬の母は、アドマイヤサンデーとジャングルポケットという黄金配合でG1馬、重賞馬多数の兄弟で血統的には元々かなりの良血です。
1次レビューでも特に欠点も無く、まずまずの評価をしていました。
それでも、1次の段階では出資する気はありませんでした。
それが、半年たった今どこが変わって出資するに至ったのでしょうか。

まず、ハービンジャー産駒の大活躍があげられます。
皐月賞2着のペルシアンナイト、そして昨日のオークスにはディープ産駒より多い4頭も出走しました。
2着にモズカッチャン、4着にディアドラ、モーヴサファイヤやヤマカツグレースも出走しました。
ハービンジャー産駒は最初は新馬戦を勝ちまくって期待されていましたが、その後いまいち大物が出ずに少しづつ評価も下がり気味でした。
シルクでも数頭募集されていますが、価格は安くなっており、それでも1次満口は当然いませんでした。
そんな中でのこのクラシック戦線での大活躍です。
個人的には根拠も何もないのですが、種牡馬にも全盛期というものがある気がしています。
急に2~3年産駒が大活躍して繁殖の質も上がったのに、その後さっぱりみたいなケースが結構あるからです。
遺伝的に説明がつくのかわかりませんが事実としてあるわけです。
そう考えるとハービンジャー産駒のこの活躍を見るに、その次の世代のハービンジャー産駒の期待度も高まるわけです。
そして、今なら価格が安いままなのです。
これが来年ならもう少し高くなるかもしれません。
つまり、全盛期を迎えつつあるハービンジャー産駒に今なら安く出資できるのです。

次に、様子見の基本である馬体面と調教面と順調度です。
馬体は500キロ近い立派な体に成長しました。
その割に大きく見せないので、よく言えばスラリとしていて悪く言えば貧弱にも見えます。
ただ、ハービンジャー産駒の全盛期がきたといってもダートでは全く期待できません。
なので、芝オンリーであるならこういう馬体でも良いわけです。
そして、調教ですが、走りはバネもありそれなりにしっかり走れています。
まだバタつく感じもあり、ものすごい良い走りだとも思いません。
あと一本調教動画を見てからにしたかったのですが警報が出てしまったのでしょうがないですね。
現時点では、まだこのままいけばもっと良くなっていくだろうという期待込みの評価になります。
最後に近況ですが、5月末に入厩することになっています。
夏競馬でデビューということですので早期デビューできそうです。
ハービンジャー産駒は洋芝に強いので北海道デビューになるかもしれませんね。
それなら、現地で応援できるかもしれません。
もちろん、販促込みの近況と入厩もあるので完全に字面通り受け取ってはいけませんが、早めにデビューできそうということはありそうですね。

このように、血統、ハービンジャー産駒成績、価格、馬体、調教、早期デビューなど総合的に判断して今回出資申し込みをしました。
おそらく、月曜いっぱい残ってるかどうかの勝負になると思います。
これを読んで気になった方はお早めに出資申し込みをされたほうがいいと思います。
これでこの世代の出資は終わりになります。
ここまで様子見を粘ったかいがあって最後に良い出資ができた気がします。
何度も言いますがシルクは売れ残り馬が走りますよ!
プロフィール

まーく

Author:まーく
シルクホースクラブに入会し一口馬主をしています。
【一口馬主スタイル】
血統ロマン・・名馬の子、名繁殖の系統、何々の弟、夢の配合など物語のある馬を重視します。

順調度・・無事是名馬。良血、好馬体でも無事に走れなければ意味が無いですし、調教が順調にできている馬を優先。

馬体・・まだまだ勉強不足で感覚的な判断しかできません。

価格・・年予算20~30万で5頭以上を目安に低予算でやっています。

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