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まーくの一口馬主と競馬の日々

一口馬主、競馬予想など競馬に関して書いていきます。シルク、キャロット、広尾のホームページ情報の転載許可を受けております。

シルクの第2回追加募集馬たちが絶好調なのでまとめてみた

去年、シルクの3歳世代の第2回追加募集馬が8頭も募集されました。
追加募集としては多めで盛り上がりましたね。
そのうち2頭が先日デビューし新馬勝ちをしました。
当時のレビューや人気を振り返ってみましょう。

・スペードエース

76.ハルーワソングの17
募集総額:2,000万円一口出資額:40,000円
牡 2017年6月8日 厩舎関西 友道康夫
父ワールドエース 母の父Nureyev
体高 157.5 cm 胸囲 178.0 cm
管囲 19.5 cm 馬体重 433kg
【血統評価】A
母は重賞馬を2頭出している名繁殖。
孫にはG1馬も多数おり、かなりの良血になります。
産駒も10頭以上いますがほとんどが勝ち上がっていますね。
ただ21歳時の子供になりますし、最近はそこまで大活躍する馬は出てません。
2頭の重賞馬はディープ産駒、3勝馬はディープブリランテ産駒とディープ系統の種牡馬と相性が良さそう。
そう考えると新種牡馬のワールドエースはディープの後継ですし相性は良いかもしれません。
【馬体評価】C
6月生まれということでまだ馬体は幼いです。
ただ、それでも思ってたよりは馬体重もありますね。
調教の進み具合はまだ遅めなので成長待ちをしていたのではないでしょうか?
歩様はちょっと前ががに股かなっていう程度。
調教は現状特に目立って良くも見えませんがこれからでしょうね。
【総合評価】B
これだけの血統の牡馬に4万円で出資できるのは魅力的です。
厩舎も良いですよね。
あとは6月生まれなので、ここからどこまで成長できるかでしょう。
2歳からバンバン活躍は期待できないので、じっくり成長を待って活躍できればいいかなという方向けですね。



「76.ハルーワソングの17」 1,798,000円 (総お申し込み口数:2,300口)

最後はすごい切れ味で差し切りましたね。
血統は申し分ありません。
問題なのは小柄な馬体でした。
レース時は446キロとやはり牡馬としては小柄なままでしたが能力は血統の裏づけ通りでしたね。
まぁ、レビューでも2歳から活躍はできないと書いた通り3歳でのデビューとなりました。
それでも、この勝ちっぷりは今度も期待できる内容でしたね。
この馬は、最初はキャロットで募集予定だったのですが、何らかの理由で取りやめとなり、シルクの追加にやってきました。
そういう点も気になったところではありましたね。
それでも、募集時は大人気でしたし、必要実績もちょっと手が届かないレベルでした。
この血統で牡馬で4万円ならダメ元でいいからいってみたいという方も多かったかもしれませんね。


・シェダル

72.マイティースルーの17
募集総額:2,500万円一口出資額:50,000円
牡 2017年3月31日 厩舎関東 栗田徹
父ゴールドアリュール 母の父クロフネ
体高 169.0 cm 胸囲 187.5 cm
管囲 21.0 cm 馬体重 516kg
【血統評価】C
母は4勝馬。
血統的にそこまで大物は出ていません。
産駒は4頭いますが、2頭が屈腱炎、1頭は喉なりで引退しており虚弱体質な血の可能性はあります。
キャロットの母親優先の馬なので本来キャロットで募集される馬ですが、何らかの事情で募集できずにシルクの追加できたのだと思います。
ただ、ゴールドアリュール産駒は残り少ないですし、活躍の多い牡馬ですからダートの大物として一発の楽しみはありますね。
【馬体評価】A-
ダート馬として筋肉量豊富な馬体は魅力的です。
体高がかなりあるので、これ以上大きくなるのだけは要注意。
550キロくらいまでいく可能性はありそうです。
そうなると足元の不安や大型馬になりがちな喉なりの不安もでてくるのが気になります。
歩様はまずまず。
調教はスピード感というよりはパワフルな走りでダートでこそというタイプですね。
【総合評価】B+
馬体も良いですし、価格も貴重なゴルア産駒の牡馬で5万ならお買い得でしょう。
ただ、この繁殖の産駒傾向から見える足元の不安と喉なりのリスクをどう考えるか。
特に大型馬なだけにそのリスクは低くないように思います。
何も問題なければかなりの能力を秘めている可能性もありますし、屈腱炎や喉なりでほぼ走ることなく終わる可能性もあります。
そればかりは走ってみなければわからないので、個人的には高評価にしておきます。



「72.マイティースルーの17」 1,522,000円 (総お申し込み口数:1,205口)

こちらは圧勝でしたね。
ダート路線でかなりの大物になりそうな予感です。
募集時は特に活躍馬も出ておらず、故障が多いということで血統評価は低めでした。
ただ、その後姉のパッシングスルーが重賞を勝って一気に評価が上がりましたね。
元々、馬体面は素晴らしく私もA評価をつけたほどです。
ただ、こちらもキャロットの母親優先の馬で、本来ならキャロットで募集されるべきところ、なんらかの理由で募集できずにシルクの追加にまわってきました。
兄弟の故障の多さも相まって慎重にならざるを得ませんでしたね。
それでも、募集時は大人気でしたので必要実績も高めで私には難しかったですね。
姉の重賞勝ちの後ならこの3倍くらいいってたかもしれまんので、取れた人は本当に素晴らしかったですね。


それ以外の6頭も全部簡単に振り返ってみましょう。

・リアンティサージュ

75.ローブティサージュの17
募集総額:5,000万円一口出資額:100,000円
牡 2017年1月22日 厩舎関西 須貝尚介
父オルフェーヴル 母の父ウォーエンブレム
体高 158.0 cm 胸囲 179.0 cm
管囲 20.0 cm 馬体重 454kg
【血統評価】A
母はシルクのG1馬。
待望の産駒の募集になります。
初仔なので繁殖能力は未知数ですが母父ウォーエンブレムはブラックエンブレムでも結果が出ています。
母はゲート難でなかなか入らず係員にムチを入れられて問題になったくらいの気性。
父オルフェーヴルも気性難で有名でした。
産駒の気性はかなり要注意になりそうです。
【馬体評価】B+
小さいのではないか?とサイズが気になっていましたが測尺は問題なさそうです。
ただ、馬体はトモが小さくボリューム感が少し物足りません。
歩様は問題なさそうです。
調教動画は思ってる以上にタイムが早く進んでいますね。
スピード感もありますし想像以上に良さそうです。
芝向きで切れ味のありそうな馬ですね。
【総合評価】B+
血統的にも楽しみですし、調教の動きも良く見えます。
あとは10万という価格に見合うかどうかですよね。
特にオルフェ産駒は当たり外れが大きいので難しいです。
ただ、この動きなら大ハズレということはない気がしましたのでこの評価としました。



「75.ローブティサージュの17」 1,598,000円 (総お申し込み口数:1,256口) 

現在1戦して4着。
シルクのG1馬の子ということで追加募集の目玉でしたね。
私の評価もかなり高かったですね。
調教も抜群によく、かなり前評判も高かったですね。
私もPOGで指名したほどです。
武豊騎乗で2番人気でのデビューでしたがまだ未完成で負けてしまいました。
現在、成長含めて調整中ですね。
募集時から当然大人気でしたが、価格が少し高めで予想よりは票が集まりませんでした。
それでも私の実績では難しいレベルでしたね。
この馬は能力はあると思うので、しっかり勝ちあがって将来性は高いと思います。


・アルコレーヌ

77.マチカネタマカズラの17
募集総額:1,600万円一口出資額:32,000円
メス 2017年4月3日 厩舎関西 奥村豊
父ゴールドアリュール  母の父Kingmambo
体高 162.0 cm 胸囲 180.0 cm
管囲 19.5 cm 馬体重 446kg
【血統評価】C-
母は2勝馬。
産駒のホウオウパフュームはオークスに出走したくらいまずまず活躍中。
父はゴールドアリュールなのでダートでの活躍が期待されます。
ただ、牝馬のダート馬は割引材料。
【馬体評価】C
測尺は牝馬としては立派な数字。
歩様は問題なさそうです。
動画の走りは軽快でパワータイプには見えませんね。
もしかすると芝のほうがいいのかもしれません。
【総合評価】C
この時期の追加募集にダート牝馬に出資する必要があるのかどうか。
ただ、牝馬のゴルア産駒は芝で走る馬もいてこの馬は芝向きかもしれません。
それでも決め手に欠ける印象です。



「77.マチカネタマカズラの17」 452,000円  (総お申し込み口数:558口)

現在3戦1勝。
新馬勝ちが見事で、その次も2着。
ただ前走で断然の1番人気でしたが7着と負けてしまいましたね。
私のレビューの評価は結構低めでした、
ダート牝馬を低く評価することにしているのでしょうがないですね。
それでも、これは不的中といっていいでしょう。
この価格でこれだけ走れば十分だと思います。
募集時の人気も低く、私の実績でも楽々でしたね。


・ピラミッドムーン

78.シーハングザムーンの17
募集総額:3,200万円一口出資額:64,000円
牡 2017年2月21日 厩舎関西 松永幹夫
父Cairo Prince 母の父Malibu Moon
体高 162.0 cm 胸囲 195.0 cm
管囲 20.0 cm 馬体重 500kg
http://obssales.com/marcatalog/2019/464.mp4
【血統評価】?
海外セール購入馬。
外国馬なので血統はよくわかりませんは、祖母はチャンピオンらしいのでなかなかの血統馬ぽいですね。
父もよくわからないのですがエンパイアメーカーの系統ですね。
エンパイアメーカーは日本ではそこそこでしたが対応はできそうですね。
【馬体評価】B+
馬体は前が勝ってる感じがありますが全体的にボリュームがあります。
測尺は胸囲の数字が驚異的ですね。
動画は頭が低くスピード感があり、動画を見て評価の上がった一頭です。
【総合評価】B+
外国馬なので未知数ではありますが、セール動画で評価を上げました。
個人的には外国馬ならこちらのほうが面白そうな気がします。
ダートのマイルくらいまでならスピードで勝ちきれるかもしれませんね。



「78.シーハングザムーンの17」 1,698,000円  (総お申し込み口数:1,338口)

現在2戦して13着、8着と残念な結果ですね。
私が申し込みし当選した馬でもあります。
セールの動画で一目ぼれした馬ですが、そのセール時の走りは全然できていませんね。
前評判も高く、デビュー戦は川田騎手を乗せて1番人気でした。
楽勝するだろうと思っていたのですが、うまくいきませんね。
まだ適正を調べている段階で、これからだと思っています。
芝の短いところとか合ってそうな気もするので色々試してもらいたいですね。
募集時も大人気で私の実績では取れる馬ではなかったのですが、運よく当選した馬なので頑張ってほしいです。


・アナンダライト

71.レインボークォーツの17
募集総額:3,000万円一口出資額:60,000円
牡 2017年2月7日 厩舎関東 田村康仁
父ジャスタウェイ 母の父Mr.Greeley
体高 163.0 cm 胸囲 183.0 cm
管囲 20.0 cm 馬体重 477kg
【血統評価】B
母は未勝利。
産駒は2頭おりアドマイヤビスタは評価が高かったもののレースで故障し引退、もう1頭も骨折中。
それでも祖母マンデラの子にはダービー1番人気のワールドエースがおり、ワールドプレミアも活躍中。
シルクで募集のあったアフリカンピアノも同じ血統でアルモニカは2勝している。
父ジャスタウェイ産駒はまだ1世代だけですが、皐月賞2着のヴェロックスがおり悪くはなさそう。
【馬体評価】B
測尺は申し分ないサイズ。
バランスもまずまず良く、強いて言えばもう少しボリュームが欲しい部分はある感じ。
歩様は前脚を外に回すがハーツクライ系の特徴なので問題はなさそう。
動画の走りは綺麗にまっすぐで悪くなさそう。
【総合評価】B
血統も良いですし、牡馬の芝中距離馬としては6万は許容範囲かな。
現状、大物感があるとは言いがたいものの、十分活躍が期待できそうな1頭。
芝馬がほしいなら十分出資候補になりうるでしょう。
ちょっと気になるのは産駒に故障が多いことと、そんな傾向の子がこの時期に追加募集できたことかな。



満口ならず

現在3戦1勝。
3戦目でしかっり勝ち上がりましたね。
この馬は唯一満口になりませんでした。
レビューではなかなか評価していたので意外でしたが、個人的には1万円高い感じでしたね。
5万円だったら人気だったかもしれませんね。
既に勝ち上がっており、芝ももう一度試してみたいところですね。


・ドルレアン

73.ティアラトウショウの17
募集総額:1,600万円一口出資額:32,000円
牡 2017年2月28日 厩舎池上昌和
父ダノンシャンティ 母の父アドマイヤムーン
体高 161.0 cm 胸囲 190.0 cm
管囲 19.0 cm 馬体重 487kg
【血統評価】B-
母は未勝利。
近親にはスイープトウショウなどがいるトウショウ牧場縁の血統ですね。
産駒はまだ走っていません。
父ダノンシャンティは個人的に好んで出資していますが、活躍馬はスマートオーディンくらいでしょうか。
大物はあまりいませんが、結構勝ち上がりは問題なくコツコツ稼げる馬が多いです。
【馬体評価】D
馬体はバランスが良くサイズ感も良いですね。
ダノンシャンティ産駒は好馬体が多いんですよね。
管囲の細さだけ少し気になります。
歩様は前脚が内に入るのが少し気なります。
調教動画は前脚の間隔の幅がかなり狭く交差するんじゃないかっていう感じで怖いですね。
【総合評価】D
血統も面白いですし馬体も良くみえます。
価格もお手ごろでここまでは文句ありませんでした。
ただ、あの動画の走りは見逃せません。
個人的にはとにかくあの前脚の走り方が怖くて手が出せませんね。



「73.ティアラトウショウの17」 474,000円 (総お申し込み口数:733口)    

現在1戦し10着。
足元にも色々問題をかかえていてレースになかなか使えませんね。
レビューでも足元には不安を感じていたので、現状その通りの感じです。
そのわりに1次ではまずまずの申し込み数で満口になりました。
牡馬としてはお手頃でしたし、血統は魅力がありましたからね。
今後に期待しましょう。


・ディランズソング

74.ポエティックリッチーズの17
募集総額:2,800万円一口出資額:56,000円
牡 2017年4月28日 厩舎関東 萩原清
父Summer Front 母の父Songandaprayer
体高 158.0 cm 胸囲 186.0 cm
管囲 21.2 cm 馬体重 505kg
http://obssales.com/marcatalog/2019/396.mp4
【血統評価】?
海外セール購入馬です。
外国馬なので血統はよくわかりません。
産駒は1勝と2勝馬がいるようですね。
父Summer Frontも日本ではまだ走っていないようです。
その父War Frontの産駒としては今年のアーリントンCで1番人気だったフォッサマグナがいますね。
【馬体評価】B-
日本では見たことのないような巨大なトモがとにかく目立ちます。
測尺も思ったよりは大きすぎずダート向きでしょうね。
あとは日本に適正があるかどうか。
スピードはありそうですが、動画では少し頭が高いですね。
【総合評価】C
正直、血統もよくわかりませんし、こんな馬体の馬もあまり見たことがないのでわかりません。
何もわからないだけにちょっと魅力は感じますよね。
とんでもない化け物の可能性ありそうですし、早熟で2歳で1~2勝して急に衰えてしまうこともありそうです。



「74.ポエティックリッチーズの17」 814,000円  (総お申し込み口数:778口)

先日デビューし、惜しくも2着でした。
勝ち上がりは問題なさそうですね。
同じ外国馬のピラミッドムーンと比較すると、こちらのほうが安く人気も低かったのですが、現状期待はこちらのほうが高そうですね。
トモがものすごい大きな馬でどういう成長をするのか見ものでしたが、スピードがあってダート短距離に向いてそうですね。


以上の8頭が第2回追加募集馬でした。
まとめると、4頭が勝ち上がり、1頭が勝ち上がり濃厚、1頭は成長待ち、2頭が少し不安という感じですね。
全体としては、この時期で考えると好成績だと思います。
とりあえず、今週勝った2頭を取り上げようと思って書いたのですが、結局全部書くことになってすごい分量になりました。
今年もシルクの第2回追加募集はあると思います。
結構、まだまだ追加できそうな血統馬が多数いますから楽しみですよね。
時期的には4月くらいになると思いますので、まだ先ですが楽しみに待ちましょう。


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3歳世代の成績を振り返って反省会

本来、3歳未勝利戦が終わった時期に書きたかったのですがキャロット募集など色々あって遅れてしまいました。
3歳世代の成績を振り返りながら反省会をしたいと思います。
この世代は7頭に出資し5頭が勝ちあがりました。
勝ちあがり率71%ということでまずまずだったと思います。
個人的には全頭勝ち上がりの可能性のあった世代だったと思っています。
まずは、個々の馬の成績を見てみます。

・スイープセレリタス 6万円 7戦3勝
先日重賞にも挑戦したこの世代のエース。
遅生まれということもあり、まだまだ成長途上。
今後が楽しみな存在で大きなところをいつか取ってくれるはず!

・スイートセント 3万円 4戦2勝
前走負けてしまったものの、まだまだ楽しみな一頭。
格安で人気もなかった馬からこういう活躍馬を当てるのが私が最も大事にしたいところ。

・ボンディマンシュ 6万円 3戦1勝
デビューが3歳6月とかなり遅れてしまったのが残念。
それでもしっかり成長し勝ちあがらせたのはさす中内田先生。
能力的にはかなり高いと思うが、直線で内ラチに寄れる癖を直したいところ。

・ジーナアイリス 3万円 5戦1勝
未勝利戦を圧勝し、1勝クラスでも1番人気になるも骨折。
今は休養中。
しっかり治して頑張ってほしいですね。

・ヴァルドワーズ 2,8万 5戦1勝
この世代最初に勝ちあがるも骨折。
やっと復帰したので次は期待したいところ。

・アーティファクト 4万円 2戦0勝
デビューが遅れてしまい3歳4月にやっとデビュー。
ゆるいと言われながらも2戦目で3着。
次は勝ち負けかという時に骨折で引退。
この馬に関しては絶対に勝ちあがれたと今でも思っています。
毎年人気のアンティフォナの産駒だしもったいなかった。

・ジュエルインザサン 3,6万 7戦0勝
能力的には勝ちあがっても全然おかしくなかったと思います。
3着もあり、芝でももう一度見てみたかったですね。
追加募集で出資した馬なので、わざわざ追加で買う以上やっぱり勝ちあがれる馬に出資しないと反省ですね。


・反省会(悪かったところ)
まず、この世代は早期デビューが少なすぎました。
2歳時から活躍できたのはヴァルドワーズくらいです。
なので、2歳3歳の比較的出やすい重賞に1頭も出走できずに終わりました。
秋になってようやくローズSにスイープセレリタスが出走したのが最初の重賞というのは遅すぎますね。
あとはやっぱり骨折が多いです。
3頭も骨折してしまっており、足元や体質の見極めをもう少ししっかりしないといけませんね。
そしてやっぱり活躍してるのは牝馬ばっかりですね。
牝馬が多いというのもありますが、露骨なまでに牝馬しか活躍していません。
この世代もスイープセレリタスもスイートセントも牝馬ですからね。

・反省会(良かったところ)
この世代は価格を見てもらえるとわかりますが、3万くらいの安馬をかなり多く出資しました。
そのわりに勝ち上がり率など成績は悪くないのというのは良いですね。
特に、毎年1,2戦くらいでもうこれは勝ち上がり厳しいかなと思うような馬がいるのですが、この世代はいませんでした。
最後のほうまで全頭勝ち上がりを期待できたのは良かったですね。


シルク全体としても谷間の世代になってしまいました。
最強世代の4歳と新馬8連勝の2歳世代に挟まれて成績もいまいちよくありません。
1番活躍しているのがディアンドルというのも予想外でしたよね。
それでも牝馬はまだそれなりに活躍馬もいますが、高額牡馬がさっぱりでしたね。
勝ち上がり率も50%と、前年の59,5%からかなり落ちました。
まぁ、そう考えるとそんな中では私の出資馬も頑張ってくれているほうかなと感じました。

こうやってみると個人的にはまずまず満足いく世代のような気がします。
故障さえもう少し少なければ最高でしたね。
ただ、1番心配なのは2歳世代です。
既に2頭勝ちあがっているのは良いのですが、2頭骨折、2頭喉なりとかなり順調さを欠いています。
この4頭は3歳になってからデビューになりそうですし、かなり出遅れそうなので心配ですね。
とにかく3歳も2歳も骨折が多いので、どうにかしないとダメですね。
あれだけレビューで足元にうるさく言ってるのにこの様ですから本当に反省です。

スーパー未勝利廃止の影響?地方出直し再ファンドが増えてきている件

今年から3歳のスーパー未勝利がなくなりました。
この8月が3歳馬にとってはラストチャンスとなっています。
そのラストチャンスで結果を出せなかった馬たちが既に続々と引退しております。
一方で新しい傾向も見えてきました。
私のブログでもこのスーパー未勝利の廃止と3連続9着以下出走制限が発表された時やロイヤルアフェアが再ファンドになったときに書いたことがあります。
それは、地方出直し再ファンドが増えるのではないか?ということでした。
1ヶ月前倒しになると当然勝ちあがれない馬も増えることになります。
その受け皿となるのがこの出直しなのです。
では、実際どうなってるでしょうか?

パロネラ [父 ロードカナロア:母 モシーン]
在厩場所:7日に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧
調教内容:
次走予定:未定

これまでのレース内容を踏まえて今後について協議した結果、能力的に1勝クラスでの活躍も十分期待できるとの判断に至り、中央再登録の資格を得ることを目標に、当競走馬ファンドを継続したまま一旦地方競馬へ転籍させることになりました。8月7日に抹消の手続きを行い、今後は福島県・ノーザンファーム天栄へ移動し、態勢が整い次第、移籍先を決定する予定です。詳細につきましては、決定次第ホームページにてご案内させていただきます。




クーダルジャン [父 オルフェーヴル:母 ルシルク]
8/10(土)新潟6R 3歳未勝利〔芝1,800m・18頭〕11着[2人気]

互角のスタートから道中は後方を追走します。4コーナー手前でやや置かれてしまい、直線では徐々に外へ持ち出しながら懸命に前を追いましたが、差を詰められず11着でのゴールとなりました。

これまでのレース内容を踏まえて今後について協議した結果、レース経験の少なさやダート戦での内容次第ではまだまだ活躍も十分期待できるとの判断に至り、中央再登録の資格を得ることを目標に、当競走馬ファンドを継続したまま一旦地方競馬へ転籍させることになりました。近日中に抹消の手続きを行い、今後は福島県・ノーザンファーム天栄へ移動し、態勢が整い次第、移籍先を決定する予定です。詳細につきましては、決定次第ホームページにてご案内させていただきます。




サラミス [父 ディープインパクト:母 サロミナ]
 8/11(日)小倉4R 3歳未勝利〔芝1,800m・16頭〕11着[5人気]

互角のスタートから押して先行します。道中はいったん先頭に並びかけるところまで行きますが、3コーナー過ぎから徐々に後退していき、11着で終えています。

これまでのレース内容を踏まえて今後について協議した結果、中央では出走機会のなかったダート戦で本馬の能力を試したいという判断に至り、中央再登録の資格を得ることを目標に、当競走馬ファンドを継続したまま一旦地方競馬へ転籍させることになりました。今後は滋賀県・ノーザンファームしがらきへ移動し、態勢が整い次第、移籍先を決定する予定です。詳細につきましては、決定次第ホームページにてご案内させていただきます。



なんと既に3頭の地方出直しが決まっています。
例年2~3頭ですので、まだ3歳未勝利馬が多数いることを考えると5頭前後になってもおかしくありません。
やっぱり増えているような気がします。

特に気になったのが再ファンドの条件がかなり緩まったということです。
パロネラは勝ち負けの惜しいレースが続いていましたので当然だとは思います。
しかし、クーダルジャンは6着、6着、11着。
サラミスは最初の頃は2着の惜しいレースもありましたが最近は5着、5着、11着です。
成績だけ見れば去年までの基準なら再ファンドにはなっていなかったと思います。
この成績以上の再ファンドになってもおかしくなかった馬たちが過去にたくさんいましたからね。
もちろん出走数が少ないとかダートを試してないなどの理由もあるのでしょうが基準が緩くなったのは間違いないでしょう。
これはもちろん良いことです。

ただ少し気になるのは3頭ともかなりの良血だということです。
特にサラミスは1億円の馬です。
そういう馬だからチャンスを増やしたのであれば、私はそういう出資馬は少ないので少し困りますね。
骨折で2戦で引退してしまったアーティファクトなんかも、怪我を治して半年の時間をくれれば必ず出直しも成功し中央でも活躍できた馬だと今でも確信しています。
まぁ、怪我でこうなった馬が出直しになったケースはほとんどないんでしょうけどね。

今週私の愛馬で唯一3歳未勝利のジュエルインザサンが出走します。
勝利を期待していますしチャンスもあると思います。
ただ、最低でも2着3着にこれば地方出直しのチャンスも与えられるかもしれません。
最後まで諦めないで応援したいと思います。

シルクは募集頭数も増え入厩制限が厳しくなってきています。
追加募集が今年も仮に2回あって計10頭追加されると全部で80頭になりキャロットやサンデーと変わらない頭数になります。
勝ちあがり率も高く入厩制限を気にする必要はありますが、やっぱりシルクはドライにならず最後まで粘ってほしいのです。
せっかく出資した以上は少しでも長く応援したいからです。
そういう意味でも、今年シルクの3歳馬は地方出直し再ファンドも増えそうでほっとしています。
あとは、地方でしっかり2勝して戻ってきてほしいですね。
そして、戻ってきた馬はしっかり中央でも活躍し後輩たちが今後もチャンスがもらえるように頑張ってほしいです。


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シルク新馬戦8連勝!デビューする順番に優先順位はあるのか?

シルクの2歳馬が脅威の8連勝を達成しました。
しかし、この8連勝に私の出資馬は1頭も含まれておりません。
毎度のことながらシルクの勢いに全く乗れない自分が悲しいですね。
ただ、この8連勝中のシルク馬にちょっと気になったことがあったので調べてみました。

以前6連勝中の時に書いたものとかぶるところもあるのでご了承ください。
8連勝中の馬と明日デビューする2頭を含めた10頭について、当時のレビューと必要実績と申し込み数を載せてみます。

・リアアメリア

36 リアアントニアの17 メス 黒鹿毛 2月21日 中内田 充正
ディープインパクト 7000万 140,000
間違いなく良い馬。ツアーでもトップクラスに良く見えた。
【血統評価】A
母はアメリカG1馬。
弟がセレクトセールで高値をつけて話題になりましたね。
一つ上の全姉リアオリヴィアもシルク馬ですが出来がよくて期待は高いようですよ。
【馬体評価】A+
馬体の出来なら個人的にはこの馬がディープ産駒の中で1番だと思います。
サイズがあってメリハリがあってバランスがとにかく良いです。
歩様もいいですね
【総合評価】A+
ディープですからこちらも高額ですが、重賞もしくはG1級の馬だと思うので期待できそうです。
人気もありそうですが出資できれば来年の春が楽しみになりそうです。


5位.リアアントニアの17  4,106,000
13位.リアアントニアの17     1275       527

・サリオス

5 サロミナの17 牡 栗毛 1月23日 堀 宣行
ハーツクライ 7000万 140,000
体高153 胸囲186 管囲20.9 体重510→532
馬体重が既に532と1頭だけ迫力が全然違う。弓脚は気にならなかったので違うかも。
【血統評価】A
母はドイツオークス馬です。
3年連続ディープをつけており、ディープのために優秀な繁殖を輸入してきたパターンですね。
ディープをつけたサロニカ、サラキアはまずまずの成績で勝ち上がっており悪くはありません。
今回は初めてのハーツ産駒になりました。
ピラミマなんかはハーツで結果が出てディープをつけましたが、その逆も問題ないことが多いので大丈夫でしょう。
【馬体評価】B-→B
誰もがこの馬体の画像を見た瞬間、半端ねえって思ったんじゃないでしょうか。
それくらい1頭だけボディビルダーみたいな体をしています。
1月生まれということを考えても胸囲の数値がずば抜けてますし、1頭だけ500キロ越えていて大きくなりすぎないか心配です。
立派な馬体で素晴らしいと思う人もいれば、さすがに重過ぎると感じる人もいると思います。
もちろん芝でやっていくんだとは思いますが、個人的には最初からダート馬として鍛えたら一流になれる気がします。
やるわけないと思いますけどね。
馬体は左前脚が若干ですが弓脚にも見えて、この大きな馬体だと特に足元が怖いので要注意です。
歩様は普通だと思います。
【総合評価】B
ハーツ産駒で14万はかなりの高額になります。
これだけの大型馬で足元が怖い部分もあり、リスクは高そうです。
ただ、うまくいけばトップになれるような素材でもあるのでハイリスクハイリターンかもしれませんね。
天下の堀厩舎ですからうまくやってくれそうな気もします。
人気は正直読めませんが1次満口にはなるでしょうね。


26位.サロミナの17  906,000
35位.サロミナの17           585      164

・モーベット

12 アイムユアーズの17 メス 栗毛 2月7日 藤沢 和雄
オルフェーヴル 3500万 70,000
体高156 胸囲178 管囲20 体重460
実馬も本当に良い馬でした。既に大人気ですがツアーでますます人気になるでしょう。
【血統評価】A
母は重賞4勝の名牝です。
この下の子が先日のセレクトセールで2億近くいきましたね
こういう名牝の子に出資できるというのも一口馬主の楽しみなので、募集馬リストがきた時はドラフト1位候補だと騒いでいましたが、当然ながら人気になっており無理そうですね。
特に個人的に魅力なのは母父ファルブラヴで、あのハープスターで注目を浴びた形になります。
父は違いますが爆発力のありそうな配合ですね。
ただ、まだ産駒はデビューしておらず、オルフェも当たり外れが大きいので未知数な部分もかなりあります。
【馬体評価】A
一目見ただけで綺麗で上品な馬だなぁって感じますよね。
栗毛っていうこともありますが、血統馬の雰囲気が漂っています。
測尺も理想的な数字で大きすぎず小さすぎず、ほしい筋肉はちゃんとあるといった感じです。
鍛えて引き締まったら本当に綺麗な馬になると思います。
歩様も問題ありません。
【総合評価】A+
血統も良し、馬体も良し、価格も高すぎないと何の問題もありません。
問題なのはおそらく1番人気になって出資できないであろうということです。
抽優馬を使って10~20%くらいの争奪戦になると思います。


1位.アイムユアーズの17  10,618,000
2位.アイムユアーズの17    2426       1036

・ヴィンカマヨール

23 カラヴィンカの17 牡 芦毛 5月14日 田島 俊明
ゴールドアリュール 2000万 40,000
405→413
【血統評価】C-
あのタピットがいる血統ですが産駒はまだ勝ち上がっておらず結果がでていません。
ゴールドアリュール産駒は残り少なく、特にゴルア産駒は牡馬が重要。
【馬体評価】E
この血統なのでダートでの活躍が求められるわりに馬体が見栄えしませんね。
それは5月生まれなのでこれからいくらでも改善すると思います。
気になるのは前脚の歩様です。
内向というかガニ股のようになっていてこれは大きな減点です。
【総合評価】E
お手頃な価格ですしダートで一発当てるならこの馬かなと思っていたのですがちょっと厳しいですね。
実際走ったら関係ないということもあるのかもしれませんが、個人的にあの前脚は無いかなぁと思いこの評価です。


1次では完売せず

・トライフォーリアル

29 エンプレスティアラの17 牡 栗毛 2月23日 萩原 清
リアルインパクト 3000万 60,000
【血統評価】B
ゴールドティアラの一族でステファノスの近親になります。
産駒は2~3勝が多いですね
【馬体評価】B
サイズは十分です。
厚みがあってダイワメジャー産駒みたいな体をしていますね。
歩様はまずまず。
【総合評価】C
血統も悪くないし馬体も立派だとは思いますがやっぱり個人的には高いです。
種付け80万でこの価格は厳しいです。
人気はまずまずありそうで満口にはなると思います。


29位.エンプレスティアラの17  766,000
30位.エンプレスティアラの17    646       58

・ラウダシオン

62 アンティフォナの17 牡 鹿毛 2月2日 斉藤 崇史
リアルインパクト 2500万 50,000
【血統評価】B+
産駒は2頭がデビューしどちらも勝ち上がっています。
一流種牡馬の子ではない中でこの成績ですから繫殖のポテンシャルは高そうです。
【馬体評価】A
カタログを見た瞬間この馬に申し込もうと決めたほどの好馬体です。
バランス、筋肉量共に文句ありません。
歩様は前脚が少し気になる程度。
【総合評価】A
正直ここまで人気になるとは思っていませんでした。
さすがにみなさん良く見てますね。
既に抽優馬必須の感じですので、この馬に使うかどうか最後まで悩みそうです。


7位.アンティフォナの17  3,142,000
5位.アンティフォナの17     1695       479

・オーソリティ

11 ロザリンドの17 牡 鹿毛 2月12日 木村 哲也
オルフェーヴル 4000万 80,000
体高154 胸囲175 管囲21.3 体重474
思った通りの好馬体。大人気でした。
【血統評価】A
ご存知祖母は日米オークス馬シーザリオです。
この母はエピファネイアの全妹でリオンディーズの半姉にあたります。
去年に続いての産駒の募集ですから、有難い反面キャロットの母親優先制度の権利持ちの方には少し申し訳なくもあります。
血統的には申し分ありませんし、シンボリクリスエスが入ってるおかげで立派な馬体が出てきてますよね。
オルフェ産駒は現状一発型の感じが強く良血であってもどっちに転ぶかは未知数ではあります。
【馬体評価】 A-
サイズ感がとてもよく立派な馬体です。
画像で特にケチをつけるところは見当たりません。
ただ、歩様は前も後ろも内に回して外に踏み出す感じで気になります。
それでもキビキビ歩いてて力強く気にしなくていいかもしれません。
【総合評価】A
歩様が少し気になるということ以外、何も言う事がありません。
血統も馬体も良いので間違いなく高評価ですね。
価格もクラシックを狙える適正でこの血統馬体なら8万はお得に感じます。
間違いなく人気になると思いますので抽優馬を使って30%とかでしょうかね。


4位.ロザリンドの17  5,252,000
4位.ロザリンドの17       1898       753

・ギルデッドミラー

46 タイタンクイーンの17 メス 鹿毛 2月19日 松永 幹夫
オルフェーヴル 3500万 70,000
464→465
【血統評価】A+
シルクのストロングタイタンが重賞勝ちました。
デビュー済みのもう1頭も3勝してますし、かなりの繫殖能力のポテンシャルを感じます。
日本にくる前にも2頭重賞勝ちを出してるようですね。
デビューした4頭すべてハズレを出していないことになります。
【馬体評価】B+
体高などサイズもあって立派な馬ですね。
ちょっとトモのボリュームが物足りないかなと思いますが、牝馬ですし切れ味タイプかもしれません。
歩様はちょっと前脚が外に向かって歩いています。
【総合評価】A
これだけの産駒実績があると安心できますね。
ただやっぱり人気もかなり高めです。
抽優馬を使えば70%くらいで取れそうならこの馬にいくかもしれませんが、たぶん50%くらいでしょうね。


3位.タイタンクイーンの17  7,712,000
3位.タイタンクイーンの17    2029       724

・ビオグラフィー

45 チアズメッセージの17 メス 鹿毛 4月9日 藤岡 健一
ロードカナロア 3500万 70,000
【血統評価】B+
母は重賞勝ち馬です。
産駒にも重賞馬クリプトグラムや5勝馬など活躍していますね。
サンデーやキャロットで募集されてきましたが、高齢になってシルクにきましたね。
最近よくあるパターンですが、アーモンドアイとかもそんな感じだったので活躍馬が出ています。
【馬体評価】B-
体高、管囲など気になる部分がありますが、4月生まれなので成長に期待です。
馬体はちょっとこじんまりとしてて、もう少しボリュームが欲しいですね。
歩様もまずまずです。
【総合評価】B
一つ上のルメッサージュが新馬勝ちしたばかりですし、高齢ですがまだまだ活力ありそうです。
価格は産駒実績を考えてもしょうがないところですね。
あとは成長に期待しましょう。
人気はまずまずといった感じでしょうかね。


19位.チアズメッセージの17  1,130,000
21位.チアズメッセージの17    904       189

・ローヌグレイシア

61 アーデルハイトの17 メス 芦毛 3月26日 池添 学
クロフネ 2400万 48,000
思ってたよりずっと大きな馬でした。
【血統評価】A
祖母はビワハイジという一流血統。
産駒は全頭勝ち上がっており、全姉ロッテンマイヤーはオープン勝ち。
毎年人気のシルクお馴染みの繫殖です。
【馬体評価】B
測尺や画像を見ても普通サイズだと思っていたのですが、実馬は大きいです。
体高が154となってますけど、もっと成長してる気がしますね。
なので、かなり馬格のあるタイプかもしれません。
馬体はあし毛ということもありいまいち見栄えしませんね。
歩様は前脚を外に回しますね。
【総合評価】B
血統的にもハズレはなさそうな安心感はあります。
足元に多少不安を感じますし、産駒も丈夫とは言えない傾向なのが心配点です。
例年ほど人気にはなってなさそうなんで、うまくいくと取れるかもしれません。


23位.アーデルハイトの17  974,000
17位.アーデルハイトの17     991       196


以上が8連勝中の8頭とそれに続く明日デビューする2頭になります。
自分のレビューも高い評価の馬ばかりですが、注目すべきは必要実績と申し込み数です。
ヴィンカマヨール以外はすべて1次満口なのです。
その中でも特に人気上位だった馬がかなり多いです。
この年のシルクの1次募集馬は65頭いました。
満口が37頭なので、残り半分近くは満口になっておらず当然ランキングには入りません。
それなのに10頭デビューする中でたった1頭以外はすべて人気馬なのです。
単純な割合で考えれば5頭か4頭は1次完売しなかった馬がいても良いはずです。

新馬戦は一生に一度しか出走できません。
その分賞金も未勝利戦より高くなっています。
新馬戦に同じクラブ馬がぶつかることはほぼありません。
新馬勝ちが1レースに1頭しか誕生しないわけですから、2頭出走すれば100%どちらかは負けるからです。
また、同じノーザン系クラブのサンデー、キャロットとも多少の調整があるように思います。
特にノーザン系クラブ同士で有力馬が新馬戦でぶつかるのはできるだけ避けているように感じます。
有力馬とあまり人気のない馬はぶつかったりは結構ありますけどね。
このように新馬戦は使い分けや優先順位が必ずあります。

また、現在の競馬の傾向としてデビューは早いほうがいいという流れがあります。
新馬戦が早まり、スーパー未勝利戦が廃止になるなど前倒しの傾向が強まっています。
少し前なら有力馬は秋くらいにデビューしていました。
そういうこともあり早熟で早めに仕上げたマイネル軍団が早い時期の新馬戦には強かったですよね。
しかし、今は良血のディープ産駒などが6月にどんどんデビューしています。
つまり、期待馬ほど早くデビューさせて勝たせておいて、ゆっくりと間隔を空けて外厩で仕上げてクラシックを目指す流れなのです。

現在シルクの2歳馬は新馬戦8連勝という脅威の記録を続けています。
連勝というのは正直結果論でたまたまだと思います。
しかし、デビュー順を見るとある傾向が透けて見えます。
10頭中、9頭が1次満口馬であり、上位人気馬がかなり多いということを先ほども書きました。
つまり、デビューする新馬戦の順番をある程度人気馬を優先的に早めていると考えられるのです。
もちろん、仕上がり重視であり、人気馬を無理に早く仕上げたり、人気のなかった馬が仕上がってるのに遅らせたりなどは絶対にしていないでしょう。
ただ、同じラインなら人気馬を先にデビューさせているのではないかと思うのです。
新馬戦の使い分けがあり、デビューは早いほうが良い傾向がある中で、人気になった有力馬、良血馬を優先させるというのは理解のできる戦略です。
これが良い悪いという話ではありません。
早期デビューが重視されてきている流れの中でその傾向が今年はっきり見えており結果も出ているのです。
おそらく、来年以降もこの傾向は続くと思います。
その辺りも出資馬選びをするときに考えておくべきかと思いました。

私は人気馬にはなかなか出資できませんので私の出資馬がこの10頭に入っていないのも頷けます。
早期デビューを目指してキンシャサ産駒やダイワメジャー産駒も出資しているのですが頓挫もありデビューはまだ先です。
ただ、8月でも9月でも無事にデビューして勝ちあがってくれて長く活躍してくれれば何の文句もありません。
連勝はいつか止まるでしょうが、そこは問題ではありません。
この連勝でシルク馬全体に勢いがつき、骨折続きで落ち込んでいる私の出資馬にも流れがきてほしいと願っています。
それにしてもやっぱり8連勝はすごいです。
出資者の方は本当におめでとうございます。
そして、明日デビューする2頭、そして出資者の方には変なプレッシャーがかかっていることでしょう。
こんな経験はもう二度とできないくらいの記録です。
連勝を止めた馬が逆に笑い話になるくらい盛り上がっていきたいですね。


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シルク2歳馬の必要実績、申し込み数ランキング

シルクの2歳馬が新馬デビュー8連勝とすごいですね。
いまさらになるかもしれませんが、去年の必要実績と申し込み数をランキング順に並び替えようと思います。
シルクの発表は馬番号順に書かれていますからね。
既に発表されている数字を並び替えるだけですが、作業としては結構めんどいです。
それでも、今後この順位もブログで使っていこうと思うのでやっておきます。
改めて順位付けをしてみると数字だけではわからない相対的な人気がわかって面白いですね。
この馬こんなに人気だったんだと新しい発見もあったりしますね。

・現2歳馬の必要実績ランキング
1位.アイムユアーズの17  10,618,000
2位.アドマイヤセプターの17  7,894,000
3位.タイタンクイーンの17  7,712,000
4位.ロザリンドの17  5,252,000
5位.リアアントニアの17  4,106,000
6位.プチノワールの17  3,514,000
7位.アンティフォナの17  3,142,000
8位.ルージュクールの17  2,780,000
9位.ミュージカルウェイの17  2,616,000
10位.ウルトラブレンドの17  2,370,000
11位.シーイズトウショウの17  1,936,000
12位.モシーンの17  1,564,000
13位.ピラミマの17  1,464,000
14位.ベッラレイアの17  1,452,000
15位.レスペランスの17  1,326,000
16位.ローマンエンプレスの17  1,312,000
17位.ラトーナの17  1,268,000
18位.ディープストーリーの17  1,260,000
19位.チアズメッセージの17  1,130,000
20位.プロミストスパークの17  1,050,000
21位.メジロアリスの17  1,048,000
22位.スナッチドの17  1,042,000
23位.アーデルハイトの17  974,000
24位.テーブルロンドの17  968,000
25位.シャトーブランシュの17  950,000
26位.サロミナの17  906,000
27位.ウインフロレゾンの17  902,000
28位.ポルケテスエーニョの17  866,000
29位.エンプレスティアラの17  766,000
30位位.ユキチャンの17  718,000
31位.シャンボールフィズの17  652,000
32位.サダムグランジュテの17  622,000
33位.ポーレンの17  596,000
34位.マンビアの17  580,000
35位.レースウィングの17  574,000
36位.ウィズザフロウの17  508,000
37位.モンローブロンドの17  412,000

・現2歳馬の申し込み数ランキング
1位.アドマイヤセプターの17  2629       1193
2位.アイムユアーズの17    2426       1036
3位.タイタンクイーンの17    2029       724
4位.ロザリンドの17       1898       753
5位.アンティフォナの17     1695       479
6位.ルージュクールの17    1667        574
7位.ディープストーリーの17  1611        611
8位.ウルトラブレンドの17   1599       315
9位.シーイズトウショウの17  1447       492
10位.レスペランスの17 1355       351
11位.ミュージカルウェイの17  1338       594
12位.ベッラレイアの17      1306       478
13位.リアアントニアの17     1275       527
14位.プチノワールの17      1188      437
15位.ラトーナの17         1127      232
16位.メジロアリスの17      1101       278
17位.アーデルハイトの17     991       196
18位.ウインフロレゾンの17    974       256
19位.テーブルロンドの17     974       123
20位.ローマンエンプレスの17  964        244
21位.チアズメッセージの17    904       189
22位.スナッチドの17        850       203
23位.ポルケテスエーニョの17  844        166
24位.プロミストスパークの17   835       137
25位.ユキチャンの17        760       142
26位.シャトーブランシュの17    721       147
27位.ポーレンの17          689        87
28位.ピラミマの17           683       213
29位.シャンボールフィズの17   674        92
30位.エンプレスティアラの17    646       58
31位.マンビアの17          643      115
32位.サダムグランジュテの17   643       77
33位.ウィズザフロウの17      629       87
34位.レースウィングの17      626       70
35位.サロミナの17           585      164
36位.モシーンの17           583      190
37位.モンローブロンドの17     511        56

こうやって並べてみると必要実績と申し込み数が結構違うことがわかります。
これについては以前も書きましたが、価格が大きく関係しており、高額馬は申し込み数は少なめのわりに必要実績は高くなります。
とりあえず今回はデータとして置いておきます。
プロフィール

まーく

Author:まーく
シルク、キャロット、広尾に入会し一口馬主をしています。
【一口馬主スタイル】
血統ロマン・・名馬の子、名繁殖の系統、何々の弟、夢の配合など物語のある馬を重視します。

順調度・・無事是名馬。良血、好馬体でも無事に走れなければ意味が無いですし、調教が順調にできている馬を優先。

馬体・・基本的に大きくてボリュームがある立派な馬体が好きです。

価格・・年予算30万程度で7頭前後に出資を目安に低予算でやっています。

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