1、JRA賞発表年度代表馬にリスグラシューが選ばれましたね。
まぁ、グランプリ2勝と海外G1勝利なので当然でしょうね。
難しいのは2歳牡馬ですよね。
朝日杯とホープフルのG1が2つありますので、牝馬のように勝ったら確定ではありません。
今年はコントレイルになりましたね。
サリオスも強いと思いますが勝ちっぷりが評価されたのかもしれませんね。
シルクからはインディチャンプが選ばれました。
香港では詰まってレースになりませんでしたが勝ってたら4歳以上牡馬も選ばれてたかもしれません。
いつか私の出資馬もこういう賞の候補になれる日がくるといいですね。
2、ダンスインザダーク死す菊花賞馬のダンスインザダークが亡くなりました。
ダービーでは惜しくもフサイチコンコルドの音速の末脚に差されてしまい2着。
菊花賞では逆に最後ものすごい脚で差し切りました。
今レースを見直してみても、やっぱり武騎手の最後のコーナーリングはものすごいんですよね。
今年のワールドプレミアもそうでしたが、あそこを小さく回って内を突くことで一気に距離ロスを無くし、その分最後まで伸びるんです。
種牡馬としても一時期かなり期待が高かったのですが、ステイヤー気質が強く活躍馬は長距離馬が多かったですね。
3、三浦騎手、大塚騎手落馬事故なんか正月気分も一気に醒めるような大きな落馬事故が起きてしまいました。
新人の大塚騎手に大きな原因があり、三浦騎手は巻き込まれる形となってしまいましたね。
こればかりは避けようがありませんでした。
三浦騎手は大きな落馬事故から復帰し去年は100勝とやっと勢いは出てきたところでした。
私はその時の落馬を札幌競馬場で目の前で見たこともあり、ずっと気にかけていました。
愛馬コバルトウィングでも勝利してくれてうれしかったですね。
その勢いのまま先週はトリオンフ、今週はアヌラーダプラと重賞でも良い馬が揃っていただけに残念ですね。
お二人の回復と復帰を待っています。
4、キャロットの馬名締め切りキャロットは1頭だけなので、さくっと決めて応募しました。
まぁ、母がフォルテピアノですから音楽関係の馬名になりますよね。
ピアノの楽曲から考えて応募してみました。
少し前に広尾の馬名も締め切りでした。
広尾は1頭につき3つまで応募できます。
最初は良い制度だと思っていたのですが、やってみると意外と3つ考えるのって大変でした。
やっぱりどうしても過去にいた馬名とかぶってしまうので、かぶらない馬名を3つ考えるのって難しかったですね。
こちらは候補に残ったら投票で決まるのでまずは候補に残りたいですね。
5、トウカイテイオー後継種牡馬プロジェクトが目標達成https://camp-fire.jp/projects/view/204578ブログでも紹介しようと思っていたのですが結局しないままでした。
トウカイテイオーの後継種牡馬をクラウドファンディングでお金を集めて残そうという企画です。
地方でやっと勝利したレベルですが血統的には面白いクワイトファインをいう馬を種牡馬にするというものです。
父はトウカイテイオー、その父はもちろんシンボリルドルフ。
母父はミスターシービー、その母母父はシンザン。
なんか日本競馬の歴史はつまったようなものすごい血統です。
ただ、これを実現しようと思うとお金が当然かかります。
それでも、賛同者が多く目標を達成できましたね。
まだ、期限はあるので興味のある方は見てみてくださいね。
今年も競馬ニュースはできるだけ毎週やっていこうと思います。
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