ポップスの12と悩んでいたファストフレンドの12が、今日突然残口120の発表があり、1日たたずにあっというまに完売した。
それだけ、様子見していた人が多かったのだろう。
ポップスのほうは残口僅かと出てからも結構売れ残ってて先日やっと売り切れになった。
それと比べると様子見していた人の数が違ったのかもしれない。
確かにこの馬はよさそうに思えた。
自分も迷ってポップスの12に申し込みをしてからも、注目していたのだが、幸運にもキャンセル再募集でスペリオルパールが当選したので、予算がそっちで無くなったので断念した。
自分は今年一口馬主デビューなのでまだわからないが、欲しかった馬で出資まではしなかった馬に対する気持ちってどういうスタンスになるのだろう?
純粋に応援できるのか?それともハズレを望むのか・・・
2頭で迷って諦めたほうが大活躍して出資したほうが全然ダメだった場合、やっぱり悔しいと思うだろう。
結局出資しなかったのだから全然ダメだったほうがやっぱり、出資しなくてよかった、自分の考えは合っていたと思える部分はあると思う。
だけど、迷った以上いいと思った部分もあったわけで走ってくれたほうがうれしいかもしれない。
出資しなかった理由が抽選で外れたなどであれば、ハズレであることを望むのはしょうがないと思う。
しかし、自分の決断で申し込みをやめたなら素直に応援してもいいはずだ。
自分はまだその段階にいっていないので、そのときになって初めてどういう気持ちになるかわかるだろう。
ただ、今は正直シルクの馬は何でも応援している。
今走ってるのは自分が一口馬主に興味さえ持つ前の世代であるが、普通にシルクの馬の出走レースをチェックして、グリーンチャンネルで見て結果がでたらフェイスブックでコメントを見て、掲示板などで出資者たちの様子も見ている。
あぁ、この馬は募集価格も結構高ししすぐに満口になったのに全然走ってないなぁ、出資者も結構文句を言ってるし勝ち上がりをもう諦めてるなぁ、この人はこれからの成長に期待してる、この人はダート路線にいってほしいようだ、なんてのを見たりする。
そうやってこの馬の出資していたらという気分になって楽しんでいる。
本当に自分の馬のレースが始まるまではそういう楽しみかたで応援していこうと思っている。
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