レーヌドブリエちゃんが、矢作厩舎に入厩しました。
自分にとってはすべてが初めて。
まずは、牧場から厩舎へと大事なステップを無事進みました。
それにしても、自分にとって初めての出資馬であるレーヌドブリエですが驚くほど順調です。
この後、ゲート試験にむけて頑張るようです。
阪神でのデビュー予定とのことで、期待が膨らむばかりですね。
この子がメジロドーベルの代表産駒となり、その血を見事に継承していく気がしてなりません。
先日、ドーベルの孫が青葉賞の重賞を勝利した。
ショウナンラグーンだ。これでダービーにも出るだろう。
1番人気はシルクのワールドインパクトだった。
この馬もかなり強いが、それを見事に差しきったショウナンラグーンはかなりの力がある。
ショウナンラグーンの母メジロシャレードは、メジロドーベルとマンハッタンカフェの子供だ。
2戦目の未勝利戦を1,7倍で勝っていることからも力はかなりあったと思う。
ただ、厩舎での不慮の事故で引退してしまった。
その子であるショウナンラグーンの重賞勝利によって、やはりメジロシャレードは力があったと証明された。
強いては、メジロドーベルの血がやはりすばらしいことも証明されたのだ。
現役時代の成績からみると産駒の成績はそれほどでもないことで、いまいち評価も低かった。
本来なら、あのメジロドーベルの子供がシルクで募集されることなんてありえないし、目玉商品であったとしても真っ先に売り切れるはずだ。
しかし、結構な間売れ残っており、だから自分も出資が間に合った。
それだけ、評価が疑問視されていたのだろう。
ただ、出資時にこのブログにも書きましたが、その産駒たちは、事故や怪我で力を発揮する前に引退した子が多いだけなのです。
そのことが証明されたことはレーヌドブリエにとってもかなりの好材料だと思います。
あとは、とにかく無事にいってほしい。
無事にさえいってくれれば、力はあるはずなので楽しみです。
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