新馬戦の季節になりシルクの12年産の若駒達もデビューを迎えている。
トップバッターは、リミットブレイク。
バクシンオー産駒のラスト世代ということで早々に売り切れた期待の馬だ。
人気もかなり集め1番人気の2,2倍。
しかし、結果は4着。
おそらく、不良馬場が影響したんだろうけど、なかなか、うまくいかないものである。
自分が始めて一口馬主を始めた世代の先鋒として期待していたので残念だ。
次は、コンフェッシオンだ。
こちらは、シルクで最初に入厩情報がでた馬だ。
入厩情報が出た途端ものすごい勢いで売り切れた。
こちらも、4,4倍の2番人気と期待がすごかった。
しかし、結果は大敗のビリだった。
芝が合わないのかわからないが、それにしても負けすぎだった。
これは出資者はかなりショックだろう。
どちらの馬ももちろんまだまだこれからだ。
新馬戦で負けたから力がどうのこうのというのはナンセンスだ。
たが、今回は自分も出資者の意気込みくらいの気持ちでレースを見ていた。
普段は、午後からしかレースも見ないのに今回は久々に新馬戦を見た。
以前、自分が出資しなかった馬をどういう気持ちで見るんだろうという話を書いたことがある。
出資しなかったんだから、負けろと思うんじゃないかと予想した。
出資をしなかった馬が走れば自分の選択のミスであり、チャンスを逃したことになるからだ。
だけど、今のところそういう気持ちにはならなかった。
自分の出資していない馬でさえこれだけ熱くなるんだから、自分の出資馬が出たらどうなるんだろう?
デビューが待ち遠しくてしょうがない。
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