・予想の反省
本命のトーセンラーは直線いまいち伸びきれずに4着に終わり外れました。
最後3着まで上がってくれれば当たっていたので惜しかったと言えば惜しかったのですが、年のせいか切れ味がにぶってきましたね。
勝ったダノンシャークは3頭目にしっかり入れていました。
去年の1番人気3着馬ですから軽視はできませんでしたね。
2着のフィエロは2頭目でしっかり押さえましたが勝ってもおかしくなかったですね。
問題なのは3着にきたグランデッツァです。
個人的には完全に軽視していました。
こういう、1発大駆けして後はさっぱりみたいな馬は軽視しがちなのですが、今回は3着きましたね。
逆に同じように軽視したワールドエースはやっぱりだめでした。
逃げ切りは難しいと思い3頭目のヒモ扱いにしたミッキーアイルも惨敗でしたし予想の方向は間違っていませんでした。
・買い方の反省
まぁ、結局トーセンラーが3着にさえきれてば良かったのですが、伸びきれず4着までということでどう買っても当たっていません。
本命選びの失敗だということです。
次の本命候補はフィエロだったのでこっちを軸にすればまだ良かったのですが、グランデッツァを切ってるのでそちらにしても当たっていません。
グランデッツァは11番手だったので、ヒモにあと1頭追加していれば入ったのですが、それでも、フィエロが1頭目にしても、2頭目にグランデッツァやダノンシャークが入ることはなかったので、3連複ではどうやっても的中はなかったです。
今回は予想と買い方の噛み合わせが悪く、どう買っても当たらなかったですね。
本命が外れたのと、消した1頭が入ってきたという2つの要素があると当たるのは無理ですね。
まぁこういうレースもあるでしょうね。
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