レーヌドブリエ
5/10(日)東京5R 3歳500万下(牝)[芝1,800m・8頭]54 吉田豊 発走12:25
矢作師「ぎりぎりまで相手関係を見てどちらに投票するかスタッフと話し合いましたが、メンバーと適性面を考慮して東京で使うことにしました。前走後も状態に変わりありませんし、後は輸送を無事にこなしてくれれば力は出し切ってくれると思います。吉田豊騎手も一度跨って感触を掴んでくれていると思うので、良い競馬をしてくれると思います」
ずっと、京都の矢車賞の出走予定でしたが、直前になって急に東京に登録がありました。
京都の矢車賞は6頭立て、東京は8頭立ての選択でしたが、出走することになった8頭立ては未勝利馬が3頭もいますし実質5頭立てだと思えば、東京で正解ですね。
他の相手も京都よりも劣ります。
両睨みでより勝てそうなほうを選択するあたり矢作先生の真骨頂って感じですね。
徹底的に出走馬の情報を集めて、勝てそうなレースをとことん見極めてガンガン出走させるのが矢作流です。
そのやり方で去年リーディングを取りました。
賛否はあるかと思いますが、個人的には一口馬主向きの先生かなと思います。
それにしてもこの時期の牝馬限定戦の500万条件は手薄ですね。
6頭立てと8頭立てって出れば賞金稼げるようなもんですからね。
いかに早く勝ち上がっておくのが有利かよくわかります。
吉田豊騎手も2回目ですし、しっかり乗ってくれるでしょうし成長を感じてくれると思います。
そして、なんと吉田豊騎手は1100勝に大手だそうです。
記念の勝利をドーベルの子で達成なんてあったら新聞見出し確定ですね。
府中のコースは、ほぼ毎回上がり最速で末脚が切れるこの馬にも有利でしょう。
問題は輸送と体重ですが、410をきらなければ大丈夫じゃないでしょうかね。
ここを勝っておくと秋が楽になりますし本当に楽しみになります。
ドーベルの子はオードリーの2勝が最高でもありますので、ここで勝ってドーベルの繁殖能力も示しておきたいです。
おそらく相手関係を見ても圧倒的1番人気になると思います。
今から興奮して全く眠れません。
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