シルクの募集馬の価格と厩舎が発表されましたね。
全体的な感想としては、上位種牡馬の牡馬は高く、それ以外は結構お手頃な印象です。
特に産駒も残り少ないステイゴールドがだいぶ高い気がしますね。
お金持ちさんは別として、私のような零細会員は価格はやっぱり重要です。
今年は上限は25万で5頭以上、牡馬牝馬バランスよくというのが基準となります。
ただ、一頭の上限価格は撤廃します。
ですので、10万の1頭いって、あとの15万で4頭みたいなメリハリもありにします。
理由としては、この上限があるとやっぱり良い牡馬には出資できずに、牝馬ばっかりになりがちなんですよね。
牡馬も芝のクラシックが適正になるような馬に出資できずに、ダート馬や短距離馬くらいしか対象にできません。
今年の出資馬が事実そういうラインナップになりました。
そのような条件で、この価格と血統と厩舎のみで予算内で選んでみました。
私は、馬体を見れるわけでもないのでこの3要素だけで6割は決めちゃっています。
・スーパーバレリーナの14(ハーツクライ) 牝馬 4万円 吉田厩舎
ウインバリアシオンの全妹でこの価格はお得!牝馬クラシック路線
・フサイチエアデールの14(ルーラーシップ) 牝馬 4,4万円 高野厩舎
名牝の子はロマン。価格もお手頃で有難いですね。こちらも牝馬クラシックへ
・ブロードアピールの14(ゴールドアリュール) 牡馬 3,6万円 尾関厩舎
ダート追い込み王とダート種牡馬の最高峰の組み合わせはロマンの塊。ダート枠
・アフリカンピアノの14(ルーラーシップ) 牝馬 2,8万円 田中厩舎
ワールドエースの近親でルーラー産駒でこの価格は安い!牝馬マイルくらいかな
・シーズライクリオの14(キンシャサノキセキ) 牡馬 4万円 堀厩舎
堀厩舎というだけで人気になりそう。キンシャサもシュウジの活躍で楽しみになった。牡馬短距離マイル
・ルシルクの14(ヴィクトワールピサ) 牡馬 7万円 木村厩舎
グランシルク、クードラパンと走る馬を出してるルシルクは名繁殖になりそうです。牡馬クラシックはこの馬で
この6頭で25,8万円です。
どうでしょうか?この6頭取れたら大満足できそうですよね。
他にもいっぱい取りたいのはいます。
今年の活躍見ればダイワメジャーは1頭いきたいです。
シルクは多数募集する種牡馬は走るのでファルブラヴも安いので1頭いってみたい気もします。
ブラックエンブレムのディープだっていけるものなら行ってみたい。
まぁとりあえず何も考えずに予算内で選んでみました。
こういうあれこれ考えてる時期が楽しいですよね。
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