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まーくの一口馬主と競馬の日々

一口馬主、競馬予想など競馬に関して書いていきます。シルク、キャロット、広尾のホームページ情報の転載許可を受けております。

シルクの格言を侮ることなかれ

毎年、シルクの募集馬検討会で社員さんが今年の狙い馬を格言風に発表するのが恒例になっている。
半分ネタコーナーみたいなものなのだが、実はこの格言はかなり好結果を出している。
一昨年の格言は「チチカス総流し」
安いチチカステナンゴ産駒を3頭とも出資しちゃおうというものだった。
その格言の影響を受けたわけではないが、私もチチカス産駒のプルーヴダモールに出資して新馬勝ちした。
ラダームブランシェも勝ち上がり、2万円台の馬で3頭中2頭が勝ち上がったのだから十分な結果だろう。

そして、去年は「クロシャサ」がキーワードだった。
手頃なクロフネ産駒とキンシャサノキセキ産駒を狙おうというものだった。
こちらもこの格言を意識したわけではないが2頭出資していた。
そして、先週クロフネ産駒のロッテンマイヤーとキンシャサ産駒のパブロが見事に新馬勝ちした。
こちらも見事な結果といっていい。

そして今年の格言は「ラヴラヴラヴ」だった。
5頭も募集されているファルブラヴ産駒に出資しようというものだった。
私は、デビュートウショウの14とマストビーラヴドの14の2頭に出資している。
特に意識したわけじゃないが今年も格言にそって出資してしまっている。
この格言は毎年安い馬を狙ったものが多いせいか私の出資馬と噛み合ってしまう。
それでも結果がでているので安心感はある。
ただ、正解は出資してないほうの3頭のファルブラヴ産駒という可能性もある。
結果が出ているので、騙されたと思って格言を信じてつっこんでみるもの面白いかもしれない。
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[ 2016/01/16 12:08 ] シルクホースクラブ | TB(0) | CM(2)

シルクは安い馬のほうが走るかも

先週は、出走した4頭ともに頑張ってくれました。
一口馬主として1番興奮した一週間だったかもしれません。
2日連続の新馬勝ちに重賞2頭出しで入着でしたから、これ以上はなかなか今後無理そうですね。
その頑張ってくれた4頭ですが、みんな高額馬というわけではありません。
パブロは一口3万円、ロッテンマイヤーとクードラパンは3,6万円、アルジャンテは7万ですがディープインパクト産駒としては最安値です。
一口馬主BDのサイトで見ても高い馬が特に走ってるわけでもなく、安い馬が走っていないわけでもありません。
キャロットなんかは高い馬のほうが走ってるというのが一目で感じられるんですが、そういう意味でシルクの高額馬の期待値はそんなに高くないように思います。
少ない予算でたくさん出資したい私みたいなタイプにとっては逆に向いてるかもしれませんね。
いかに安い馬から走る馬を選ぶのかが最大のポイントになりそうですね。
そういう意味で、14年産もお手頃な馬への出資が多いです。
6頭出資して3万円台かそれ以下の馬が4頭もいます。
シルクでは安い馬から掘り出し物を探すスタイルがいいのかもしれませんね。

出資馬が活躍してくれ気分もいいので、追加出資も考えています。
1番手は、レースドールの14ですね。
調教動画の動きはすばらしいです。
ただ、気になる点もありやっぱり馬体はまだまだ物足りないです。
特に後ろの筋肉が寂しいので気になります。
芝の中長距離で活躍しそうですが、芝でダメだった場合にダートで融通も利かずジェイポップのようになる可能性もあります。
また、4,4万円というのも微妙に高いんですよね。
もう少し悩みたい馬です。
次に気になるのが、ハーツ産駒の2頭です。
シルキーラグーンの14とクレバースプリントの14です。
ただ、この2頭はいまだに調教動画が出てきません。
最初のカタログ動画以来何にも動画がでてこないんですよね。
売れ残ってる馬なんですから、もし順調にきてるなら少しでも売れるように動画はバンバン出してくるはず。
私が社員なら絶対そうしますよ。
それが出てこないってことは、まだ見せれる状態じゃないということなんでしょう。
そんな段階では出資はまだできません。
ここで出資するならここまで様子見してる意味がないですからね。
なので、この2頭は調教動画が出てきてまだ売れ残っていたら検討したいです。
大穴でシーズインクルーデッドの14でしょうか。
兄の活躍で一躍注目されましたね。
価格も安く一流の須貝厩舎で馬体も立派と基本的に文句ありません。
しかし、こちらもまだ動画が出てきておらずに出資判断はできず。
どちらにしてもシルクは価格と結果が全然比例しないので、お手頃な馬から物色していきましょう。
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[ 2016/01/14 13:34 ] シルクホースクラブ | TB(0) | CM(0)

クードラパン5戦目は重賞4着

クードラパン
 1/11(月)中山11R フェアリーS GⅢ[芝1,600m・16頭]4着[4人気]

まずまずのスタートから前に付け、道中は2番手を追走、そのまま2番手キープで4コーナーを回り、逃げ馬を追いましたが、なかなか差を詰めることが出来ず、ゴール前で後続に交わされ4着でゴールしています。

田辺裕信騎手「ポンとゲートを出て上手くスタートを切れましたし、気の良いタイプでスッと行き脚がついたので、無理に抑えるよりはと思い、2番手からレースを進めました。勝ち馬をマークしながら理想的な形で進められ、脚も溜まっていたのですが、最後の直線で差を詰めることができず、ちょっと力の差が出てしまった感じですね。前走からそれほど間隔が空いている訳ではなかったので状態は悪くなかったですし、スローペースで展開も向きましたから、勝つまではいかなくてもせめて連には絡んで欲しかったのですが・・。まだ体がしっかりしていないところがあるので、これから成長してくると思いますが、このクラスでは戦っていくためにはもっと力をつけていかないといけませんね」

久保田貴士調教師「スタートをポンと出て、道中上手く脚を溜めながらスムーズに競馬ができたんですけどね。スローの2番手で、しかも後ろがゴチャついて展開に恵まれた中でこの着順ですから、現状ではこのクラスで上位にくる馬との力の差を見せられた感じですね。調教で乗っていてトモに緩いところがあるし、まだこれから成長してくると思うので、このクラスで五分に戦っていける様に仕切り直していきたいと思います。厩舎に戻って馬の状態を見てから決めたいと思いますが、放牧を挟んで短期間に重賞を2つ使ってきましたので、この後は一旦放牧に出したいと考えています」

オレンジ13番クードラパン、14番アルジャンテ

正直、直線に入るあたりで先頭に並びかけたところで勝った!と一瞬思いました。
それくらい良い展開で勢いもありました。
しかし、直線は思ったほど伸びず、前に突き放され、後ろからも差され4着に終わりました。
アルジャンテとは違い、こちらは言い訳の少ない内容で力負けを感じずにはいられませんでした。
ただ、前走があまりにも負けすぎで今回どこか半信半疑なところがあったのですが、そう考えると4着は悲観すべき結果でもありません。
私にとっては重賞で初めての掲示板ですし、この馬には初めての経験をいっぱいさせてもらっています。
本当にクードラパンには感謝しています。
次はちょっと条件を変えて距離短縮なんかも検討してみるといいかもしれませんね。
このまま終わる馬ではありませんので、桜花賞は意識しすぎずに目先の1勝を確実に取りに行く感じのほうがいいかもしれません。
クードラパンお疲れさま!
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アルジャンテの3戦目、初重賞は8着に終わる

アルジャンテ
 1/11(月)中山11R フェアリーS GⅢ[芝1,600m・16頭]8着[5人気]

出たなりで中団に付け、道中は8番手あたりを追走、3・4コーナー中間から外を回って進出し、直線では外目から前を窺いましたが、ジワジワとした伸びで大きく順位は上げられず、中団で流れ込んでいます。

戸崎圭太騎手「スタートしてからと直線で内からぶつけられましたし、道中も前の馬が躓いたことで下げたりして、スムーズな競馬が出来ず可哀想でした。それに、ペースが遅いと感じたので早めに動こうと思って3~4コーナーの半ばから促していったのですが、モタモタしてなかなか反応してくれませんでしたね。前走の方がスッと反応してくれたことを考えると、初めての右回りで戸惑う面もあったと思います」

尾関知人調教師「スムーズな競馬が出来ずに消化不良のレースになってしまいました。追い切り後までは気になる点がなかったのですが、パドックの歩様では少し右トモの踏み込みに緩さを感じたので、その辺りが勝負処の反応に影響したのかもしれません。トレセンに戻って状態を確認してから今後について考えたいと思いますが、右回りでも中山のマイルはトリッキーなコースですし、阪神などの大きな競馬場であれば直線勝負ができるので、また違った競馬も可能だと思います」


ちょっとかわいそうなレースになってしまいましたね。
外枠から常に外外を回す展開に小さな不利が何個もあり力を発揮できませんでした。
この馬は初戦も不利が多々あり、ついていないレースが多いです。
レースもスローで内枠の前残りレースなので向かない展開でした。
それでもまぁ8着入着ですから今後に繋げてほしいですね。
こうやって結果が出なかったレースは言い訳がたくさんあったほうがいいです。
次は自己条件の500万でしっかり結果を出してトライアル、桜花賞へと順調にいってくれたらうれしいですね。
現時点ではまだまだクラシックで勝負できるイメージではないので、着実に1歩1歩進むほうがいいように思います。
この馬は将来まだまだ活躍してくれる馬だと思いますのでじっくり育ててほしいですね。
アルジャンテお疲れ様!
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パブロ新馬戦逃げ切り勝ち!ロッテンマイヤーに続き2日連続

やりました!パブロが新馬戦で逃げ切り勝ちです。

ピンク15番

絶好のスタートで外枠から一気にロケットスタート!
そのまま前までいくと抑える仕草もなく、鼻を主張し逃げに持ち込みました。
すぐ後ろには断然の1番人気の外国馬ボスキャットグレイがマークしてきます。
コーナーに入るとボスキャットグレイは良い手ごたえで並んできて直線へ。
直線に入るとパブロとボスキャットグレイの一騎打ちに。
そこでも怯まずに競り落とすと逆に突き放してそのままゴール。
快勝でした!
この馬は足元や気性に色々と問題があったりして順調ではありませんでした。
しかし、本格的な調教に入るとその能力を見せつけ先生も驚くほど一変しました。
本来は芝向きかなというお話でしたが足元のこともあるのでダートデビュー。
今日もスタートは芝でしたので、そこの走りを見ても芝でもいけそうですね。
芝になるかダートになるかはわかりませんが本当に今後が楽しみな勝利となりました。
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クードラパン重賞制覇なるか?

在厩場所:美浦トレセン
調教内容:坂路コースでキャンター・7日に時計を出す予定
次走予定:今週月曜の中山・フェアリーステークス(GⅢ)〔田辺〕
久保田調教師「前々走、前走とポジションを取りに行って正攻法の競馬をしていますが、中山の時のように500万クラスではそれでも通用するのでしょうけど、前走では直線で失速してしまったように、このクラスになると正攻法の競馬で戦うにはまだ力不足なのかもしれません。今回は出して行かないで、出たなりでリラックスさせて脚を溜め、終いに脚を使わせる競馬をさせたいと思います」

今週は色々楽しみな馬は多すぎて大本命のクードラパンに一度も触れていないというチョンボがあったので書いておこうと思います。
私は唯一の2勝馬ということもあり、1番人気になるだろうと思っていたのですが、なんと現時点で6番人気の9,2倍です。
いやぁ、前走大敗したとは言えずいぶんと舐められたものです。
アルジャンテよりも人気ないとは思いませんでした。
まぁ、人気なんてどうでもいいです。
大西騎手じゃありませんが、1番人気よりも1着が欲しいですね。
前走のあれだけの大敗はショックだし、敗因もよくわからない。
個人的にはメジャーエンブレムは怪物すぎて、それに着いて行って負かしに行こうという騎乗だったのが裏目に出て早くに力尽きてしまったように思う。
今回はそんな怪物もおらず、メンバーも手薄。
ここなら十分勝負になるし、唯一の2勝馬の力を発揮できると思う。
こんな低評価を跳ね返して見返してほしい。
クードラパンは強い馬です。
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ロッテンマイヤー、デビュー戦を快勝!

やりました!ロッテンマイヤーが新馬勝ちです!
オレンジ14番

好スタートで外枠から一気に前に出ていきます。
先手争いが続き、ハイペースが心配になるもそうでもなく2番手あたりで進みます。
コーナーに入るともう抑えきれない手ごたえでもったままで先頭に。
直線に入るとはじける手ごたえであっという間に突き放しました。
早めに抜け出しすぎて最後はちょっと詰められてヒヤヒヤしましたが完勝といっていい内容でしたね。
フォーリー騎手はまだあまりわかりませんが好騎乗でした!
ありがとうございます。
池添先生は、ここで勝てばクラシックも十分意識できる馬だとおっしゃっていましたが本当にそうなってくれそうな走りでしたね。
なんと言ってもビワハイジの孫でブエナビスタ、アドマイヤオーラ、アドマイヤジャパンなどの姪になる超良血です。
後は、この後何事もなく無事でいてくれることだけが心配です。
姉も勝ったあと故障しましたし、この馬も春に骨折してデビューがここまで遅れました。
タキオンの血が怖いです。
それでも今日はこの勝利に酔いしれたいと思います。
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今年のシルクの命運の占う重要な週末

今週は、シルクにとっていきなり重要な週となりました。
本命になりそうな馬が続々出走するからです。
土曜日9日
・スナッチマインド(1000万下)・・・1000万条件で連続2着。ここも当然大本命

日曜日10日
・グランシルク(ニューイヤーS)・・・シルク4歳マイル路線の大将格。勝ち負けしなければならない
・ローズウィスパー(3歳未勝利)・・・前走2着でここは勝ち上がりたいレース
・ロッテンマイヤー(新馬)・・・調教抜群で新馬勝ちも十分
・アストラエンブレム(G3シンザン記念)・・・この世代のシルク牡馬の大本命。1番人気濃厚

月曜日11日
・パブロ(新馬)・・・調教も動いておりいきなりも十分ある
・アルジャンテ(G3フェアリーS)・・・見事に抽選突破。前走強い内容で上位人気になりそう
・クードラパン(G3フェアリーS)・・・唯一の2勝馬で1番人気濃厚。ここでは勝ちきりたい一戦


特に今週2つの重賞にどちらも1番人気の本命候補がおり、いきなり重賞2つもありうる状況です。
去年は重賞がたった1勝と振るわなかったシルクですのでここで勝っておくとクラブ全体に勢いがつきそうですね。
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[ 2016/01/08 23:34 ] シルクホースクラブ | TB(0) | CM(0)

パブロもいよいよデビュー戦。こちらもいきなりあるぞ

パブロ[父 キンシャサノキセキ : 母 ゲルニカ]
在厩場所:美浦トレセン
調教内容:坂路コースで6日に時計
次走予定:今週月曜の中山・D1,200m[石川裕紀人]

手塚貴久調教師「今朝(水)の追い切りは坂路コースで終い重点に行いました。時計的には大体予定通りで、終い12.4秒は優秀だと思います。テンから飛ばしていたら、全体でも53秒台は出ていたでしょう。ここまで順調に仕上がりましたし、初戦から楽しみです

石川騎手「最近は毎週追い切りに乗せて頂いていますが、やる度に動きも息使いも良くなっています。また最初は幼い面もあったのですが、最近は余計なことをしなくなり、走ることに専念できるようになってきました。調教の動きから勝ち負けできる力はあると思うので、良い結果が出せるよう頑張ります」

パブロ
 石 川 1. 6南坂良 55.4- 40.6- 25.6- 12.4 一杯に追う
  ナヴィオン(古1600万)馬なりを0.4秒追走同入

同じく今週デビューのパブロです。
こちらは足元や気性など小さい頓挫が何度かありここまで時間がかかりました。
正直一時期この馬への出資を後悔したことがあったほど順調さを欠いたのですが、ここにきて劇的に良くなってきました。
調教のタイムは本当にすばらしく、あのナヴィオンと調教してるくらいなので期待できそうです。
私は、去年の一次募集時アイリッシュカーリの13(アルバタインキセキ)を手頃な牡馬枠としてずっと出資する予定でいました。
当時のレビューなどでもずっと出資候補として書いていました。
しかし、ツアーで実馬を見たときに、どうもこじんまりとしていて迫力を感じず、逆に同じ値段で同じキンシャサ産駒のゲルニカの13(パブロ)のほうに惹かれました。
そして、一次申し込みではパブロに申し込みを変更したのです。
その後、アルバタインキセキのほうが喉に問題をかかえてしまい、走ることなく引退となってしまいました。
結果的には、変更したことは正解だったと思いますが、当時喉の問題を気づいていたわけでは全くないのでたまたまです。
そういうこともあり、パブロにはアルバタインキセキの分まで頑張ってほしいのです。
こちらも出走は抽選となりましたが見事に突破して出走が決まりました。
今週3頭も結構厳しい確率の出走抽選がありましたが全部突破してくれています。
今の私には少し運があるようです。
この良い流れでパブロにも新馬勝ちを期待しています。
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名牝ビワハイジの孫ロッテンマイヤー初戦からあるぞ

ロッテンマイヤー[父 クロフネ : 母 アーデルハイト]
  ロッテンマイヤー
在厩場所:栗東トレセン
調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 6日にCWコースで追い切り
次走予定:京都1月10日 牝馬限定戦・芝1800m[シェーン・フォーリー]

池添学調教師「今朝(6日)、CWコースで追い切りを行いました。速い時計はもう必要ないと思っていたので、あまり走らない併走馬と3頭併せで行いました。後方から追走させて直線に入って併走する形でしたが、馬なりでスッと抜き去るのですから、かなりのものですよ。騎乗していた大下騎手も『文句をつける所がないぐらい言うことありません』と抜群の感触だったようなので、初戦から良い競馬をしてくれると思います。ここをあっさり勝つようであれば十分クラシックを意識できると思うので、どの様な競馬をしてくれるかとても楽しみにしています」

調教タイム
ロッテンマイヤー
 大 下 1. 6CW良 87.2- 69.9- 54.5- 40.4- 12.7[6]馬なり余力
  ピサノブギーナイツ(新馬)馬なりの内を0.5秒追走クビ先着

2頭出しのフェアリーSはもちろん楽しみですが、今週は2頭の新馬戦があります。
やはり新馬戦のわくわく感と不安感は独特のものがありますね。
ロッテンマイヤーはシルクの中でも調教の進んだ組にいましたが骨折してしまい、ここまでデビューが遅れました。
しかし、この時期にデビューできるなら問題ありませんね。
しかも、近況では好コメントが続出しており、これはいきなりの新馬勝ちを期待せずにはいられません。
おいおい、クードラパンにアルジャンテ、そしてロッテンマイアーと桜花賞に3頭出しかよ!みたいな展開を夢みております。
もちろん、そこまで期待するには理由もあり、調教のすばらしさはもちろん、あの名牝ビワハイジの孫という血統背景もあります。
満を持してのデビュー戦ですが、牝馬限定戦狙いが多かったのか、なんと登録は30頭もいました。
しかし、その抽選を突破してのデビュー戦、しかも強そうなディープ産駒は逆に落選と強運をいきなり発揮しております。
いやぁ、これは本当に楽しみです。
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プロフィール

まーく

Author:まーく
シルク、キャロット、広尾に入会し一口馬主をしています。
【一口馬主スタイル】
血統ロマン・・名馬の子、名繁殖の系統、何々の弟、夢の配合など物語のある馬を重視します。

順調度・・無事是名馬。良血、好馬体でも無事に走れなければ意味が無いですし、調教が順調にできている馬を優先。

馬体・・基本的に大きくてボリュームがある立派な馬体が好きです。

価格・・年予算30万程度で7頭前後に出資を目安に低予算でやっています。

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