パブロ[父 キンシャサノキセキ : 母 ゲルニカ]
在厩場所:美浦トレセン
調教内容:坂路コースで6日に時計
次走予定:今週月曜の中山・D1,200m[石川裕紀人]
手塚貴久調教師「今朝(水)の追い切りは坂路コースで終い重点に行いました。時計的には大体予定通りで、
終い12.4秒は優秀だと思います。テンから飛ばしていたら、全体でも53秒台は出ていたでしょう。ここまで順調に仕上がりましたし、
初戦から楽しみです」
石川騎手「最近は毎週追い切りに乗せて頂いていますが、やる度に動きも息使いも良くなっています。また最初は幼い面もあったのですが、最近は余計なことをしなくなり、走ることに専念できるようになってきました。調教の動きから
勝ち負けできる力はあると思うので、良い結果が出せるよう頑張ります」
パブロ
石 川 1. 6南坂良 55.4- 40.6- 25.6- 12.4 一杯に追う
ナヴィオン(古1600万)馬なりを0.4秒追走同入
同じく今週デビューのパブロです。
こちらは足元や気性など小さい頓挫が何度かありここまで時間がかかりました。
正直一時期この馬への出資を後悔したことがあったほど順調さを欠いたのですが、ここにきて劇的に良くなってきました。
調教のタイムは本当にすばらしく、あのナヴィオンと調教してるくらいなので期待できそうです。
私は、去年の一次募集時アイリッシュカーリの13(アルバタインキセキ)を手頃な牡馬枠としてずっと出資する予定でいました。
当時のレビューなどでもずっと出資候補として書いていました。
しかし、ツアーで実馬を見たときに、どうもこじんまりとしていて迫力を感じず、逆に同じ値段で同じキンシャサ産駒のゲルニカの13(パブロ)のほうに惹かれました。
そして、一次申し込みではパブロに申し込みを変更したのです。
その後、アルバタインキセキのほうが喉に問題をかかえてしまい、走ることなく引退となってしまいました。
結果的には、変更したことは正解だったと思いますが、当時喉の問題を気づいていたわけでは全くないのでたまたまです。
そういうこともあり、パブロにはアルバタインキセキの分まで頑張ってほしいのです。
こちらも出走は抽選となりましたが見事に突破して出走が決まりました。
今週3頭も結構厳しい確率の出走抽選がありましたが全部突破してくれています。
今の私には少し運があるようです。
この良い流れでパブロにも新馬勝ちを期待しています。
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