シルクでは、5月に入会無料のキャンペーンがありました。
その時、見落としがちではありますが、そのキャンペーンのタイトルに5月に既に140人入会したという記載がありました。
そして、5月30日には、今日だけで入会書類が36通も届いたという記載もありました。
最終日は特に何もなかったと思いますが、30日にそれだけ届いたなら31日にも同じくらい届いたのではないか?と想像します。
つまり、5月だけで新規会員が200名くらいは増えた計算になります。
余ってる馬だけでそれだけ新規会員が増えたのです。
会員が増えることはクラブにとっては会費などの収入が増え、馬の売れ残りも減るわけでメリットだらけです。
しかし、既存会員にとっては出資の競争率があがり、様子見もしずらくなり、ツアーなど様々のイベントの競争率も上がります。
これは、あまりうれしいことではありませんが、仲間が増えると思えば悪いことばかりでもないかもしれません。
さてシルクには今どれくらいの会員数がいるのでしょうか?
このサイトは求人サイトですが、シルクの求人に関して記載されています。
http://shigoto100.com/2016/01/silkhorseclub.htmlここでは、今年の1月28日の記事で会員数が9100人と書かれていました。
それを考えると現在9500人くらいかなと思います。
正直、これが多いのか少ないのか適正なのか全然わかりません。
ただ、一応1万人くらいの会員がいるというのを頭に置いておくと、早めに出資しておこうなどある場面も出てくる気がします。
5月は入会金無料のキャンペーンがありましたので、もちろん1万円がタダになるのは大きいです。
では、そのチャンスを逃した人がいつ入会すべきでしょうか?
シルクには、以前から言われている話で新規優遇というのがあります。
新規さんには抽選になるような人気馬が当たりやすいという事実かわからない都市伝説です。
ただ、掲示板などで抽選になった馬の当たった外れたの報告を見るとやっぱり新規の人は結構当たっているのです。
これはどう考えるべきでしょうか?
ここに2頭の馬がいます。
・大人気で抽選必死のAという馬。
・人気がなく申し込めば出資できるBという馬。
新規入会する人が、Bの馬だけ出資申し込みしたら、抽選もないので100%出資でき入会完了となります。
新規入会する人が、AとBの2頭に出資申し込みをしたら、Aは外れるも抽選のなかったBには出資でき入会完了となります。
問題は、新規入会する人が、Aの馬だけに出資した場合です。
Aの馬は抽選ですので、落選する可能性が高いです。
Aの馬しか申し込んでいないため、この馬に落選すると出資馬がいないので入会もできずに終わります。
つまり、クラブ側は入りたいと思って申し込みした人を会員にできずに逃してしまうわけです。
じゃあ、どうするのか?
Aの馬しか申し込んでいない新規の人は、優先的当選させてあげることで無事入会となるわけです。
これが新規優遇のカラクリだと思っています。
これを完全に実施するのか、少しだけ優先的にするだけなのかはわかりませんが、なんであの人気馬みんな抽選落ちてるのに新規の人は当たってるんだ?というカラクリだと考えます。
なんの証拠もありませんので、私の勝手な妄想だと思ってもらって構いません。
ただ、少し信憑性がありそうだと思われた方は、今年の募集で新規入会する時は、抽選必死の人気馬のみで申し込みしてみてください。
人気のない馬を混ぜるとそちらだけ当選で入会になりかねません。
会員数も増えてきたので、もう新規優遇はしないかもしれませんし、こればかりはわかりませんので、ほんの少しだけ頭に置いておくらいで構いませんし、人気の抽選馬のほうが走るというわけでもないので無視しても構いません。
キャロットのように会員が飽和状態になると、新規優遇どころか新規を最下位のランクに位置づけてきたりしますので、シルクももう少したってもっと会員が増えるとそうなっていくかもしれません。
後半部分は私の勝手な妄想ですが、前半部分は正確なものなので参考になれば幸いです。
記事が興味深かった、面白かった方は下の「拍手」をクリックお願いします。
つまらなかった方は逆にクリックしないようお願いします。
ランキング等関係ありませんが今後の参考にさせていただきます。
- 関連記事
-
スポンサーサイト