【シルク馬】
・ガーランドワルツ・・・7人気12着
あの人気馬ウインバリアシオンの全妹にしては寂しいデビューとなりました。
レースは4コーナー付近まではいい感じでしたが、直線に入ると全く伸びずに下がっていき12着に終わりました。
馬場など色々要因はあったかもしれませんが、私はそもそもこの血統で7番人気でデビューなことが違うと思うのです。
新馬戦は、血統と調教と予想家の印でオッズがほとんど決まります。
血統が文句なしということは、調教を含めて予想家があまり評価をしなかったからこの人気だったわけです。
つまり、まだデビューさせるべきじゃなくてもっと育成してから出す馬だったのでは?ということです。
吉田先生のシルク馬はデビュー戦でボロ負けしまくっています。
ポリアフ大差の12着、ジェイポップ10着、シロインジャー大差の14着、そしてこのガーランドワルツが12着。
もちろん、馬の能力もあると思いますが、ノーザンファームの馬ばかりになってシルクの馬のデビュー戦ってほとんど人気上位になりますし、それなりに掲示板は外さないことが多いです。
その中で、この結果は目立ってひどいです。
この馬は、カタログ時点では出資筆頭候補でした。
ロマン派にとっては、ウインバリアシオンの全妹というだけで惹かれます。
色々検討し結局は出資申し込みしませんでしたが、なんとか結果を出してほしいです。
追加募集のメイショウアゲハの14も吉田厩舎です。
この結果を見ると、ますますこの厩舎に出資する意欲がなくなります。
【注目馬】
・アンノートル・・・2人気1着
アイルハヴアナザー産駒がやっと勝ち上がりました。
期待の種牡馬だったので、ほっと一安心でしょうか。
芝でしたが、馬場も悪かったのでその辺もプラスだったかもしれません。
課題は、日本の高速馬場に対応できるかどうか?
そこら辺はまだ未知数ですし、ダメでも最低でもダートでの活躍馬を出すのが必須でしょうね。
・タイセイブレーク・ロイヤルメジャー・アンバーミニー・・・1着
今週は、新馬戦7鞍のうちダイワメジャー産駒が3勝もしました。
今年もやっぱり2歳戦はダイワメジャーが大活躍しそうですね。
一口馬主をする上、2歳から活躍してくれる馬を1頭もっていると全然楽しさが違います。
2歳戦は重賞もG1も出やすいですしね。
なので、個人的には毎世代1頭はダイワメジャー産駒に出資することを目指しています。
今年はポールヴァンドルです。
既に入厩していますし、2歳戦で大活躍してくれることを期待しています。
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