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まーくの一口馬主と競馬の日々

一口馬主、競馬予想など競馬に関して書いていきます。シルク、キャロット、広尾のホームページ情報の転載許可を受けております。

今年もシルクの募集馬ツアーに参加します

先ほどメールを見ていたらシルクの募集馬ツアーの参加確定の連絡でした。
今年も日帰りになります。
このツアーだけは、北海道民で良かったと思える瞬間で日帰りならたった6000円で参加できます。
道外の人は、まず飛行機などで北海道にこなければならないのでそれだけでお金結構かかりますからね。
まぁ、ツアーにいって実馬を見たところで、私には大して何かわかるわけではありません。
質問してる詳しそうな人の話を聞いたり、スタッフの話を遠くで聞き耳をたてたりするくらいでしょうか。
それでも、やっぱり実馬を見るとカタログとは違った印象がありますし、愛着も違います。
どの馬に出資したとしても、一度ツアーで生で見たことがあるっていうのは気持ちの面で違うんですよね。
もちろん、よくわからないながらも実馬を見て出資をやめたり、逆に出資を決めたりした馬もいます。
一昨年ですと、同じキンシャサ産駒のアイリッシュカーリの13をやめて、ゲルニカの13に変更しましたが新馬勝ちをしてくれました。
去年は、レディドーヴィルの14なんかは実馬を見て即決でしたね。
その馬にポールヴァンドルという命名者になることができましたのでこれも縁ですよね。
このようにやっぱり生の実馬を見るとカタログとは違うので、一つの参考情報としては有意義だと思います。

去年は、ブログで読者の方に写真を撮ってきてほしい馬なんかも募集しましたね。
結構、希望者が多く大変でした。
写真を撮ること自体は全然手間じゃないんですが、帰ってきてからが大変なんですよね。
そもそも、ツアーから募集締め切りまで数日しかないので、帰宅後すぐに写真をあげないと無意味になってしまいますし、参加者の顔などを一応隠す加工もしないといけなかったりと帰ってきてからが大変だったりします。
なので、今年は今まで何度かブログでコメントしてくださった方のみ希望の馬1頭の写真を前、横、後ろと撮影してこようかと思っています。
ツアーが近づいたらまた書きますので、それまでにツアー参加できないけど写真撮ってきてほしい馬がいる方は、今のうちに私のブログにたまに何かコメントくれたら条件満たせると思いますよ。
まぁ、私が注目してる馬はもちろん全部撮影してくるので、それ以外に気になった馬がいればですけどね。
というわけで、今年もツアーに参加しますのでよろしくお願いします。
毎年一人で黙々と写真撮ったりしてるだけで誰とも交流などもしたことがありませんが、今年は誰かと話せるかな~?
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[ 2016/08/26 23:11 ] シルクホースクラブ | TB(0) | CM(7)

ジュメイラリーフは一発勝負に賭ける大決断!

2016/08/26 <調教タイム>
ジュメイラリーフ  
調教師 8.26栗坂良 64.4- 46.0- 29.2- 13.9 馬なり余力   
メイクグローリー(二未勝)馬なりを0.1秒追走0.1秒先着

2016/08/25 <近況>
在厩場所:栗東トレセン
調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 24日にCWコースで追い切り
次走予定:阪神9月10,11日 ダート1800mの番組

西村調教師「自ら跨って角馬場で感触を確かめてみましたが、前輪駆動の走りが強く、突っ張ったようにドタドタと走っていますから、正直芝よりはダートでこその馬だと感じました。芝2600mだと中谷騎手が乗れないようですし、違う騎手で未知な番組に出走させるより、ここに来て気持ちが走る方に向きつつあるので、もう少し時間を掛けてフォーム修正を行っていきたい気持ちがあります。出走回数はこれまで5走しかしておらず、次開催のスーパー未勝利に出走する権利がありますから、ここは覚悟を決めて1本で行きたいと思います。その間にフォーム修正・ゲート練習など時間もしっかり取れますので、何とか結果を出せるように頑張りたいと思います」




先日、大絶賛した西村調教師ですが、褒めた1つの理由だった芝を試すのをやめて、なんとレースそのものを2週も遅らせるという大決断をしました。
つまり、スーパー未勝利の一発勝負に賭けることになったのです。
確かにこの時期に最後、未知の部分に賭けるというのはかなり冒険でもあります。
スペリオルラスターなんかも、この時期になってダートを初めて試してみて惨敗し、そのまま終わってしまいました。
芝だったらまだまだ可能性があったかもしれませんが、その時はダートを試してみるのも良いと思ったし向いているとさえ思っていました。
そういう意味で、今まで3着という結果のあるダートで勝負することを選択し、そのレースを万全にするために一発勝負になってもレースを遅らせて調整するというのは肝がすわっていますね。
何より気になったのが、調教タイムの情報の騎乗者のところに「調教師」とかかれていることです。
大抵は、助手か騎手名が書かれています。
調教師自ら調教をつけている証であり、滅多にみない記載です。
試しに調べてみましたが、グランドサッシュの調教で調教師という文字があったくらいで、後は見当たりませんでした。
自分で乗って調教をつけて、適正を判断し、その上でまだレースに出すには修正点があるので遅らせるという、ここまでやってくれたら何の文句もありません。
こんな時期にいきなり転厩してきて、もしかしたら一戦こっきりの付き合いになるかもしれないような馬にここまで情熱を捧げてくれるなら感謝しかありません。
そして、もし勝てなくても、2着3着で惜しかったら地方から出直しもありうるような気もしています。
転厩させたということはシルクとしても能力は感じているんでしょうし、先生もやる気があるので、地方から出直しも含めた転厩だとすれば、これだけやる気を見せてくれることにも繋がってるかもしれません。
とにかく西村先生にすべてお任せするしかありませんのでよろしくお願いします。
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プロフィール

まーく

Author:まーく
シルク、キャロット、広尾に入会し一口馬主をしています。
【一口馬主スタイル】
血統ロマン・・名馬の子、名繁殖の系統、何々の弟、夢の配合など物語のある馬を重視します。

順調度・・無事是名馬。良血、好馬体でも無事に走れなければ意味が無いですし、調教が順調にできている馬を優先。

馬体・・基本的に大きくてボリュームがある立派な馬体が好きです。

価格・・年予算30万程度で7頭前後に出資を目安に低予算でやっています。

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