キャンセル再募集に3頭申し込みしました。
1頭目
・58.ウインフロレゾンの16 7口
まずはこの馬です。
この馬は1次募集で申し込むも落選した馬になります。
落選馬は3頭いるのですが、もう1頭は募集無し、もう1頭は1口のみなので必然的にこの馬が候補になります。
現状牝馬4、牡馬2という状況なので、ここでは牡馬が欲しいということもありこの馬いくことにしました。
馬体は文句無しで良いのですが、気になるのは評価でもDをつけた調教動画です。
お世辞にも良いと言える内容ではありません。
ただ、この動画は2月9日のもので、その後3月1日の最新の近況では内容がかなり良くなっています。
つまり、この動画の後にどんどん良くなっていっているものと信じて申し込むことにしました。
2頭目
・50. グランプリエの16 8口
次はこの馬になります。
この馬は、通常募集で申し込みしようと頑張った馬になります。
ネットがなかなか繋がらず何度もやって最後のところまでいくも結局申し込めずに終わった馬です。
馬体も500前後と立派に成長していますし、何より動画の走りが良いですよね。
最後14、8-14、5の早いところでの加速ラップは現状トップクラスだと思います。
今回のキャンセル募集の中では1番欲しい馬はこれですね。
3頭目
・40.レジェンドトレイルの16 6口
最後はこの馬です。
1次の時点ではまだかなり小さかったこともありノーマークの馬でした。
しかし、今回見てみると480キロ以上と立派に成長しています。
トモも大きく、調教動画の走り方が特にいいですよね。
綺麗にまっすぐ走っているし、足の運びもスムーズです。
少し前に、ブログでもキャンセル募集は新しくフラットな気持ちで選ぶのも大事だと書きました。
そういう意味では、この馬は1次ではD評価だったわけですが、フラットに見直すと良い馬だと思ったので申し込みました。
以上の3頭になります。
キャンセル募集で大事なのは一貫した筋を通すことだと感じました。
どういう意味かと言うとキャンセル募集だからと言って今までの基準を壊してはいけないということです。
お祭りでもあるので、どうせ当たらないからとあれもこれも申し込んでみたくなりがちです。
しかし、今なんでその馬にキャンセル募集で申し込むのか?と言われてはっきり答えられるかどうかが重要なのです。
「なんでキャンセル募集で申し込むの?1次で申し込めば良かったじゃん」
そう言われて困るようではダメなのです。
私でしたら、ウインフロレゾンの16でしたら1次で申し込んだけど落ちたから再募集でも申し込んだと明確な理由があります。
グランプリエの16も通常募集で申しこもうとしたけどネットが繋がらず取れなかったから再募集で申し込んだと言えます。
レジェンドトレイルの16は1次時点では良いとは思わなかったけど、その後の成長を見て現時点では申し込むに足る馬だと判断して申し込んだということになります。
このようにしっかりとした理由があります。
しかし、実はもう1頭申し込むつもりでしたが、その馬ははっきり回答できなかったのです。
その馬はレーヴドスカーの16です。
なぜこの馬に1次からではなく、再募集から申し込むをするのか?そこに明確に答えられないのです。
血統が良いことは最初からわかってるし、馬体などに問題があって急激に良くなったわけでもない。
この馬になぜ1次募集からいかなかったのかと言えば、繁殖してかなり高齢になってきていること、それにつれて産駒成績も下がり気味であること、これが1次からいかなかった大きな理由でした。
そこが今回の再募集で変わったわけではありません。
今回のラインナップを見れば、血統的にも目立つ存在ですし、順調にきているし、10口と多めに募集されていて当たりそうでもあります。
だから、ついつい気軽に応募してみたくなる存在なのは間違いありません。
しかし、一度立ち止まってみて自分の出資基準に本当に適合するのか?今申し込むことに明確な理由があるのか?一度しっかり考えてからすべきかなと思いました。
もちろん、個人の判断なので自由にされて構わないと思いますが、私はそう思ったので4頭ではなくこの3頭に申し込みました。
あとは当落を気楽に待ちましょう。
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