fc2ブログ

まーくの一口馬主と競馬の日々

一口馬主、競馬予想など競馬に関して書いていきます。シルク、キャロット、広尾のホームページ情報の転載許可を受けております。

ツアー申し込み、ダービーの結果、キャンセル再募集結果など

なんか書く項目いっぱいあったのでまとめちゃいます。
とりあえず今日は募集馬ツアーの申し込みでしたね。
しっかり12時にスタンバイしてすぐに申し込みました。
サイトは少し重くなってましたけど、すんなり申し込み完了。
初日の金曜日にしました。
毎度のことですが、いち早くレポできたらと思います。
今みたらまだ全日空きがあるみたいですから、今回は定員も多いのかもしれませんね。
個人的には一口馬主を始めたらツアーには是非行ってほしいと思います。
もちろん、道外からくるにはお金も時間もかかりますけど、やっぱりカタログと生で見る印象ってかなり違います。
特に募集が早くなって、カタログからツアーまでわずかな期間であってもかなり成長していますからね。
私は、首筋撫でながらお前に申し込むからな!って心の中で言うのが恒例になっています。
当たるかどうかは別ですけどね。
個人的にはまだの人は是非申し込んでみてくださいね。


また、昨日はダービーがありました。
シルクからはブラストワンピースが出走し2番人気とかなり人気になっていましたね。
結果は残念ながら5着。
直線でうまく前をさばけなかったことが痛かったです。
ダービーは1番運の強い馬が勝つと言われていますが、こういう部分なんでしょうね。
実力はあっても、最後はすべてが完璧にスムーズにいく運が必要なんです。
そういう意味では、勝ったワグネリアンは完璧なレースでした。
私はワグネリアンを本命に買っていたので興奮したのですが、2着も3着も買っておらず逆に悲しい結果になりました。
福永騎手は、やっぱりお父さんから繋がる物語もありますし、ダービージョッキーになれて良かったですね。
ブラストワンピースについては、私が思っていたよりもずっと強い馬でした。
後は大きな馬体なので足元にだけは注意して菊花賞で頑張ってほしいですね。
売れ残っていた馬ということもあり、結構目利きのできるブロガーさんが多く出資されている馬でもあるので、興奮がブログからも伝わってきて羨ましかったですね。


最後にキャンセル再募集の結果が出ていました。

◆再募集馬一覧(募集馬名・募集口数・申込口数)◆
6.シーイズトウショウの16  10口  570口
15.ケアレスウィスパーの16  10口  180口
25.ユキチャンの16  2口  36口
28.ヒカルアマランサスの16  1口  32口
36.キューティゴールドの16  10口  115口
45.ラッドルチェンドの16  1口  75口
49.プチノワールの16  10口  754口
61.クレヨンルージュの16  1口  42口
63.スカイクレイバーの16  1口  184口
64.カラヴィンカの16  1口  65口


私は申し込んでいないので、あれですがやっぱり人気になりそうな2頭に票が集まりましたね。
皆さんのこの購買意欲を見ると次の1歳馬募集が本当に怖いです。
最優先の話は前回書きましたが、今のうちに売れ残り馬に出資して実績を少しでも上げておくというのもアリかもしれませんよ。
それくらいしないと本当に馬が全然取れないかもしれません。
今週からもう新馬戦が始まります。
1年が本当に早く感じますね。


記事が興味深かった、面白かった方は下の「拍手」をクリックお願いします。
ランキング等関係ありませんが、今後の参考、励みにさせていただきます。
関連記事
スポンサーサイト



[ 2018/05/29 00:14 ] シルクホースクラブ | TB(0) | CM(0)

シルクに最優先が導入されることについての考察

シルクにもいよいよ最優先の制度ができるそうですね。
会報に書かれているようですが、私にはまだ届いていないのですが多くのブロガーさんが書かれているので事実だと思います。
内容は、「実績300口抽選200口で、抽選枠内に最優先を設ける」という感じのようです。
最優先の導入は私がシルクに入会してからずっと言ってきたことです。
例えば2015年の募集時
シルクの募集方法を本気で考える
などでも最優先についてかなり本気で書きました。
しかし、その内容は実績部分に最優先を入れるというもので、今回は抽選部分に最優先を入れることになり結構違います。
それでも基本的には賛成です。
シルクの制度の不満の根源は、高実績者は欲しい馬をすべて取れるのに低実績者は欲しい馬が1頭も取れない可能性があるという極端に大きな差にあったと思います。
それが最優先の導入によって、低実績者でも欲しい馬1頭は取れる可能性が高まるわけで、たった1頭でも取れればモチベは高まりますからね。
ただ、やはり上の制限も同時にしてほしかったと思います。
実績で取れるのは5頭までとかでいいので何らかの制限はすべきだと思います。
上には多少の制限をかけ、下には最優先で保険をかけることで極端に大きかった差が小さくなり多くの人が納得に近づくのかなと思います。

ただ、これによって良いことばかりではありません。
最優先の導入によって難しくなる点を挙げていきます。
1、低実績者が人気馬を複数出資することは不可能になる
今でもこれは難しいとは思いますが、人気馬にとりあえず大量に申し込みすれば抽選枠で2~3頭当たったりとかはあり得る出来事でした。
これが今後無理になります。
なぜなら、人気馬は最優先だけでおそらく200口以上になるので、最優先ではない申し込みは抽選対象ですらないので申し込みに実質参加もできません。
なので、低実績者でも人気馬を1頭なら取れる確率は上がりますが、2頭3頭と取るのは逆に難しくなります。

2、最優先の使いどころがかなり難しい
これは中実績あたりの人に特に関係することです。
つまり、実績で取れるかもしれない馬に最優先を使うかどうかの見極めが難しいのです。
最優先を使ったものの、実績でクリアしてて実績枠で取れたから最優先が無駄になっちゃったというケースが出るのです。
去年の私のケースで説明します。
去年、私のドラフト1位はスイープトウショウの16でした。
この馬は500口以上行くのはわかっていましたが、そこまで票も伸びていませんでした。
私の実績は確か85万前後だったと思います。
この馬なら自分の実績でもギリギリ取れるかもしれないなと考えていました。
そして実際必要な実績は74万円でした。
この場合、私がこの馬に最優先を使っていたら実績で取れていたので最優先が無駄になっていたのです。
その分、例えばアーデルハイトの16とかに最優先を使っていればどちらも取れたというケースがありうるのです。
だからと言って、仮に必要実績が90万とかで実績枠で取れなかった場合に最優先を使っていなかった場合は落選確定だったかもしれないわけで、必要実績がどれくらいになるかと最優先をどの馬に使うのかという見極めがものすごい重要になるのです。

3、最優先を使っても取れないものは取れない
いくら最優先があってもその枠はたった200口分です。
去年の1番人気はロザリンドの16で申し込みは2,838口もありました。
その中で実績で300口決まるので残りは2500口くらい。
仮に半分の人がこの馬に最優先を使ったとしても最優先だけで1200口くらいになるわけです。
その中で当選は200口しかないので、最優先を使ったとこでかなりの倍率なのです。
キャロットのようにバツ1などの制度まではおそらくできないと思います。
そう考えると、1番欲しい人気馬に最優先を使うべきなのか、3番目くらいに欲しい馬だけど最優先さえ使えばとれそうだという馬に使うべきなのか悩むことになりそうです。

まぁ、とりあえず思いつく点を色々書いてみましたが個人的には最優先導入には賛成です。
やっぱり欲しい馬が1頭であっても取れる確率が上がるというのはうれしいからです。
また、必要実績や最優先数などの票読みがかなり重要になりますが、これはブロガーの腕の見せ所でもありこういうブログの需要にもつながります。
なんだかんだ言ってもシルクはシルクで少しづつ変わっています。
抽選枠を100から200に増やしたり、新規の実績を含めないようにしたり、申し込み上限を10から5口にしたり、そして今回の最優先と少しづつちゃんと変わってきています。
もちろん全員にとって満足いく制度は作れません。
それでも、どうにかバランスの良い妥協点を探っている感じはあります。
おそらくこれだけの活躍ですからシルクの会員数がかなり増えているでしょう。
必要実績のハードルもかなり上がっているはずです。
会員数が増えれば最優先数も増えるわけで、結局何にも欲しい馬取れないという人も出てくると思います。
それでも今ある制度の中で知恵をしぼって良い馬選びをしていきたいですね。
そして、大事なのは人気のある馬が活躍するわけではないということです。
現在ダービー2番人気のブラストワンピースはずっと売れ残っていました。
実績も最優先も何も関係なく出資できた馬です。
制度に文句を言う前にこういう馬を逃さずに出資する目を持たないといけないと反省しています。


記事が興味深かった、面白かった方は下の「拍手」をクリックお願いします。
ランキング等関係ありませんが、今後の参考、励みにさせていただきます。
関連記事

シルクの2回目のキャンセル再募集の簡易レビュー

今回もキャンセル再募集馬を改めて簡易的に評価していこうかと思います。
あくまでも現時点での個人的な感想ですし、正直そこまでじっくり見ていませんので精度は低いです。
また、1口しか募集のない馬は除外しました。
当たる確率と評価をつける作業の分量が割に合わないからです。
左から1次募集時評価、過去2回近況評価、最新調教動画評価、最新総合評価になります。

6.シーイズトウショウの16  10口
B、A、B、B
1次募集にに少し頓挫のあった馬ですが、そこからは順調にきています。
早期デビューも期待できそうですが、調教動画では多少フラフラしており余裕をもった動きには見えません。
現時点では、早めの勝ち上がりはできそうだと思いますが、その後大きなところを狙えるかはちょっとわかりませんね。

15.ケアレスウィスパーの16  10口
D、C、C、C
現状疲れが出て休んでいます。今までの近況を見てもたびたび休んでおり丈夫さに欠ける気がします。
走りっぷりは口向きが少し気になりますが悪くないので、時間をかければ良い馬になる可能性はありそうですね。
この馬も今絶対欲しいかと言われると難しいです。

25.ユキチャンの16  2口
D、D、C、D
喉の手術をして現在はゆっくり再始動中です。
喉の手術は成功しましたが、改善したかどうかはわかりませんのでオススメしません。
喉なりは手術で改善しないことも多く、ここで冒険する必要性は感じません。

36.キューティゴールドの16  10口
C、D、C、C
現状、馬体重がなかなか増えず強い調教もできていないようです。
調教もハロン16くらいまでしかできておらず時間がかかりそうですね。
ディープ産駒で12万円ということを考えるとかなり難しいかなと思います。

49.プチノワールの16  10口
A、C、B、B
馬体重が430くらいと小さく、近況が冴えません。
「手応え十分という訳にはいかない」というコメントが2連続で出ており現状満足いく内容ではないと思われます。
ただ、調教動画を見るとそこまで悪くも見えません。
1次募集時ほどの期待通りとまではいきませんが、まずまずかなといった印象です。


これは抜群に良いとまでは言えない馬が揃った感じがします。
まぁ順調な馬は既に入厩していて募集できませんので、ある意味しょうがないことですね。
あえていくなら、シーイズトウショウの16、プチノワールの16の2頭でしょうね。
もうすぐ次の1歳馬の募集も始まります。
現2歳馬の確保があまりうまくいかなかった人以外は慎重にいったほうがいいかもしれませんね。
頭数も少ないのでご自身でよく近況や動画を見てみてくださいね。
私は応募しないと思います。


記事が興味深かった、面白かった方は下の「拍手」をクリックお願いします。
ランキング等関係ありませんが、今後の参考、励みにさせていただきます。
関連記事

突然のシルク2回目のキャンセル募集!

◆再募集馬一覧(募集馬名 口数)◆
6.シーイズトウショウの16  10口
15.ケアレスウィスパーの16  10口
25.ユキチャンの16  2口
28.ヒカルアマランサスの16  1口
36.キューティゴールドの16  10口
45.ラッドルチェンドの16  1口
49.プチノワールの16  10口
61.クレヨンルージュの16  1口
63.スカイクレイバーの16  1口
64.カラヴィンカの16  1口



いきなりキャンセル再募集がきました。
おそらくですが、この口数なので結構な金額いってた大金持ちさんが突然退会したんじゃないか?と思います。
10口と綺麗な数字のが4頭もいますから、10口づつ出資してたお金持ちさんだと思うんですよね。
10口ある馬は1次から人気のあった馬も多いですのでうれしい人も多そうですね。
プチノワールの16なんて4番人気でしたしね。
私も一応、現状の調教や近況を見て検討してみようと思います。
お金があったらシーイズトウショウの16なんか順調にきてて早期デビューもできそうで良さそうなんですよね。
ただ、この時期ですから私はお金もないので回避が濃厚かもしれません。
関連記事

ダービー候補がダービーの週に・・・

オブセッション [父 ディープインパクト:母 パーシステントリー]

在厩場所:北海道・社台ホースクリニック

担当者「喉の手術後、舎飼で安静にしていましたが、全身麻酔下における手術後の合併症と判断される大腸炎を発症してしまいました。入院が必要な状況ですので、22日に社台ホースクリニックへ移動し集中的に治療を行っていきます」



500万を勝った時はその勝ちっぷりから、ダービー候補に一躍おどり出ました。
その後、弥生賞ではコーナーを大きく膨らんだり子供っぽさを見せ、力はありそうだけど時間がかかりそうだなぁという印象でした。
そんな中、喉の手術をすることになりました。
これを良くあることで、私の愛馬も喉の手術をした馬は結構います。
手術はうまくいったようですが、その後に合併症を発症してしまったようです。
これがあるから生き物は難しいのです。
文面は事実関係をただ書かれてるように見えますが、正直命にかかわる重大な事態になっている可能性があると思います。

今週はダービーです。
華々しい特集を受けている出走馬たちがいる中で、力的には出ていてもおかしくなかった馬がこういう状況にあります。
本当に運命は残酷です。
しかし、オブセッションにはその生命力でなんとか頑張ってほしいです。
無事に治ってダービーに出て見せることはできなかったその力を後々証明してほしいです。
私は出資者ではありませんが、こういう近況を見ると胸が苦しくなります。
出資者でしたら尚更でしょう。
今はとにかく無事に回復することを祈っています。
また、あの走りを見せてほしいです。
関連記事
[ 2018/05/23 16:18 ] シルクホースクラブ | TB(0) | CM(2)

セレクトセールに出されてシルクで募集されない馬たちリスト

セレクトセールに出されて今年と来年シルクで募集されない馬たちをピックアップしてみました。
一応私が入会してから募集されたことのある繁殖の子は抜き出したつもりですが見逃しもあると思います。

・1歳馬
サマーハの2017 牡 鹿 3/28 ハーツクライ
フラーテイシャスミスの2017 牡 黒鹿 5/3 マジェスティックウォリアー
ベルベットローブの2017 めす 栗 4/27 オルフェーヴル
ライフフォーセールの2017 牡 黒鹿 1/23 ハーツクライ
ジュメイラジョアンの2017 牡 鹿 3/5 ハーツクライ
クルージンミジーの2017 めす 栗 5/7 ハーツクライ
ミスティックリップスの2017 牡 鹿 2/20 キンシャサノキセキ
ショアーの2017 めす 栗 4/4 ジャスタウェイ
キラーグレイシスの2017 めす 鹿 2/18 ブラックタイド
ターシャズスターの2017 めす 黒鹿 4/1 ゴールドアリュール
メジロツボネの2017 牡 芦 5/3 ディープインパクト
ムーンライトダンスの2017 牡 栗 3/10 ハーツクライ
デビュートウショウの2017 めす 鹿 3/19 キングズベスト
ムスタパルタの2017 めす 青鹿 2/16 カレンブラックヒル
グリューネワルトの2017 牡 黒鹿 3/29 トゥザワールド
ラッドルチェンドの2017 めす 鹿 4/20 ディープインパクト
シャラントレディの2017 牡 鹿 2/28 エイシンフラッシュ
リュナティクの2017 めす 鹿 4/13 キングカメハメハ
セットプレイの2017 めす 栗 2/6 ハーツクライ
デイトユアドリームの2017 牡 栗 3/18 オルフェーヴル
メジロフォーナの2017 めす 黒鹿 2/14 ブラックタイド
ディマクコンダの2017 めす 青 2/17 エイシンフラッシュ

・当歳
ヒッピーの2018 めす 鹿 1/22 ドゥラメンテ
ウルトラブレンドの2018 めす 鹿 1/27 ハーツクライ
ヒカルアマランサスの2018 牡 栗 2/12 キングカメハメハ
リアアントニアの2018 牡 黒鹿 2/9 ディープインパクト
バラダセールの2018 めす 鹿 2/26 ディープインパクト
ピーチブローフィズの2018 牡 黒鹿 3/18 モーリス
リップスポイズンの2018 めす 栗 1/28 ダイワメジャー
マザーウェルの2018 牡 鹿 2/15 キズナ
ビアンカシェボンの2018 めす 黒鹿 3/23 エイシンフラッシュ
チャイナドールの2018 牡 栗 2/20 ノヴェリスト
プリモレガーロの2018 牡 鹿 2/10 リアルインパクト


やっぱり1番残念だったのはサマーハの17ですよね。
ハーツの牡馬って確実に人気になったでしょうしね。
ディープ産駒やハーツ産駒が結構いるので来て欲しかった馬も結構いますね。
ラッドルチェンドなんかシルクで続けて募集されてたのにディープになったらセレクト行きとか悲しいですね。
まぁ、あとは単発でシルクにきたような繁殖が多いので特にこれはというのは少ない気がします。
なので、ずっとシルクで募集されていてここに名前がなく、以前書いたサンデーとかでも募集がない子は今年もシルクにくると思いますよ。
こうやってみるとモーリスとかドゥラメンテ、キズナとか色々な種牡馬の名前が出てきてわくわくしますね。

また、2017産にいよいよシルクのアワーブラッドが登場します。
シルクでG1や重賞を勝った牝馬たちが繁殖入りして子供が出てくるのです。
ローブティサージュの2017 オルフェーヴル 牡馬
シャトーブランシュの2017 ロードカナロア  牝馬
この2頭は今のところセレクトセールや他クラブに名前がないのでおそらくシルクに来ると思いますよ。
シルクには母親優先はありませんが、やっぱり活躍馬は元いたクラブで募集するのが1番良いと思います。
優先がないということは、逆に言えば私にも出資チャンスがあるので楽しみですね。
特にローブティサージュは母父がウォーエンブレムでシルクの人気繁殖のブラックエンブレムと同じですから繁殖としても楽しみですね。
当然人気するとは思いますが、こういう募集が増えてくると楽しいですよね。


記事が興味深かった、面白かった方は下の「拍手」をクリックお願いします。
ランキング等関係ありませんが、今後の参考、励みにさせていただきます。
関連記事

アーモンドアイ2冠達成と今週のダービー

アーモンドアイがオークスを勝ちましたね!
シルクの馬が牝馬2冠するんですから時代は変わりました。
アーモンドアイについては過去何度かブログにも書きましたし、桜花賞を勝ったときにも素直な気持ちを書きました。
桜花賞の時は、自分が会員であるシルクの馬が勝ったといううれしさと、でも出資していないという悔しさの2つの感情でした。
ただ、今回は結構冷静でしたね。
ちょっと距離が本当にもつのか疑問だったので馬券もラッキーライラックから買いました。
一応当たりましたけどトリガミでしたけどね。
この馬が強いのはわかっていましたが、本物ですね。
牝馬3冠は当然可能性が高いですし、凱旋門なんて話も出ておかしくない器だと思います。
こういう馬にシルク会員なのに出資できなかったことは本当に悔しいです。
ただ、今さら悔やんでも意味はありません。
次のオークス馬を探しましょう。
この世代は最強世代なんて呼んでますが次の世代もなかなかだと思っています。
そして、そろそろ募集の話も出てきそうな次の世代もまたチャンスはあるのです。
キャロットもそうでしたが、軌道に乗るとポンポン活躍馬って出たりします。
逃した魚は大きかったですが、次の魚探しはもう始まるのです。
今週はダービーがあります。
ブラストワンピースがおそらく2~3番人気になるでしょう。
これでダービーまでシルクが取ってしまったらすごいことになりますね。
同じ世代でオークスとダービーを同じクラブが取るなんて滅多にないことでしょう。
それがシルクとなればお祭りです。
しかし、自分はそのどちらにも関われておりません。
そして、どちらも申し込めば取れた状況にいました。
これは運ではなく実力なのです。
馬を見抜く実力が足りなかっただけなのです。
逆に運で抽選で外れたよりは納得感はあります。
そうそう何度もチャンスがくるとは思えません。
それでも次のチャンスは絶対に逃さないように選びたいですね。
アーモンドアイの2冠おめでとう!
そしてブラストワンピースもダービー頑張れ!
関連記事
[ 2018/05/21 23:48 ] シルクホースクラブ | TB(0) | CM(0)

宝石関連の馬名について

2018/05/18 <最新情報>

競走馬名が決定しました。

競走馬名:ジュエルインザサン
欧字表記:Jewel in the Sun
意味由来:太陽の光に映える宝石。母名より連想


ジュエルオブザナイトの16の馬名が決定しました。
正直、公式サイトでこの更新を見たときビックリしました。
実は、馬名の応募はまだだと勝手に勘違いしていたのです。
もうそろそろかなぁ、なんて思って一昨日あたりから結構真剣に考えていました。
そんな時に、馬名決定の更新を見たわけで当然驚くわけです。
いつのまに応募があっていつのまに締め切られたのか私は全然わかりませんでした。
たぶん自分が見逃していただけだと思うのですが、せっかく楽しみにしていた命名チャンスを応募すらせずに終わってしまったのはもったいなかったですね。

ちなみに私が考えていたのが、やっぱり母名のジュエルがキーワードでした。
そこから連想するのは宝石ということで、色々な宝石を調べていました。
ただ、宝石って結構もう使われてるんですよね。
特に有名な宝石はレース名になっています。
ダイヤモンドSなんて有名ですよね。
ただ、サファイヤSとかトパーズS、ガーネットSとかも思いついたのですがいつのまにか廃止になってました。
アクアマリンS、アレキサンドライトS、オパールS、ターコイズSなんかはまだありますね。
このようにレース名に使われているとそのまま馬名は無理なはずです。
他には既に馬名に使われている宝石も多かったです。
クリソプレーズやタンザナイトなんか有名な繁殖牝馬も宝石名でした。
そうなるとその子も宝石が多くなるわけです。
ラブラドライトやダンビュライト、マリアライト、クリソライトなどの活躍馬も宝石名です。
モルガナイト、カイアナイト、トリプライト、ネプチュナイト、フィブロライト、アルマンディン、エリスライト、クリソベリルなどなどこれらもすべて宝石、天然石の名前になります。
この2つの一族だけでもうかなり宝石名は使われてしまっているのです。
それ以外にもブラックスピネルやギベオンあたりも宝石名でした。

このように宝石名はかなり既に使われていて難しかったです。
その中でも、私が考えたのはこの馬は鹿毛なので茶色の宝石の名前がいいんじゃないか?と思いました。
あんまり茶色の宝石ってなかったんですが、その中でもまだ馬名に使われていないと思われるのが
「アンダルサイト」「ブロンザイト」くらいでした。
ただ、どうも響きが牝馬っぽくなくてピンとこない感じでしたね。
まぁ、実際つけられた馬名は宝石名が直接ついたものではありませんでした。
ちょっとかっこつけすぎな感じもしますが、良い名前なんじゃないでしょうか?
ただ、やっぱり採用されなかったにしてもちゃんと応募はしたかったなぁと思います。
次からはもっと注意しておきたいと思います。
あと、石関係の名前は別の馬についていましたね。
ラフィントレイルの16の馬名がウレキサイトということでこちらは鉱石からの名前になります。
いずれにせよ、採用された方はおめでとうございます。


記事が興味深かった、面白かった方は下の「拍手」をクリックお願いします。
ランキング等関係ありませんが、今後の参考、励みにさせていただきます。
関連記事

2歳出資馬の期待度ランキング!

出資馬は当然ながらどの馬も期待しています。
しかし、現実には何か頓挫があったりうまくいかなかったりで差がでてきてしまうのもしょうがありません。
私は2歳馬は7頭出資していますが、今現在の期待度順に並べてみようかなと思います。
あくまでも今現在の最新の近況や調教を見た段階での話しなので、来月は全く違うかもしれませんのでご了承ください。

1位・・・スイープセレリタス(スイープトウショウの16)
私のこの世代ドラフト1位なので当然ではありますが、先日マラソンの景品にもなり期待がますます高まっています。
この馬がこれだけの血統のわりに、そこまでずば抜けた人気にならなかったのは6月生まれという異例なほどの遅生まれでした。
しかし、現状481キロ、調教も15-15あたりをやっており、今月末か6月入厩の話も出ています。
むしろ逆にこれだけの遅生まれで今ここまで成長しているというのがプラスでしかなく、楽しみが無限大に広がっています。

2位・・・ジーナアイリス(ディアジーナの16)
2位は少し予想外かもしれませんがこの馬です。
現在546キロ、調教も13秒台で走っています。
個人的にはディアジーナからとうとう大物クラスが出たんじゃないか?とすら思っています。
なかなか繁殖として結果の出なかったディアジーナですが姉も新馬勝ちし、ここで一発きたかもしれません。
もちろんクラシックを狙うとかいうタイプではないのですが、関東オークスを狙うような馬になってほしいですね。

3位・・・ジュエルオブザナイトの16
先日、追加募集で出資した馬になります。
先日出資したばかりですし、もちろん期待は高いです。
最新の近況や調教でも問題なく進められており、このまま順調にいってほしいですね。
現状、そこまで進み具合が早いほうというわけではありませんがじっくり育ててくれればと思います。

4位・・・ヴァルドワーズ(ウィストラムの16)
私の出資馬では唯一入厩しゲート試験も合格しています。
ただ、まだちょっと馬体が小さく、走りも練習が必要とのことでデビューの予定までは出ていません。
上記の馬たちよりは大物感という意味では少し足りないのでこの順位にしましたが、もちろん期待は高いですし、勝ち上がり1番乗りはこの馬かもしれませんね。
楽しみな一頭です。

5位・・・ボンディマンシュ(ビアンカシェボンの16)
牡馬のエースとして期待している馬です。
しかし、いきなり頓挫で調教開始もかなり遅れてしまいましたし、今もトモに疲れが出て休んだりしています。
正直、体質があまり強くないのかもしれません。
馬体はものすごくていかにも短距離馬という感じになってきましたので、クラシックうんぬんというタイプではなさそうです。
順調にさえいってくれればNHKマイルあたりに出てほしいくらい楽しみな馬です。

6位・・・スイートセント(ヒカルアマランサスの16)
馬体がなかなか成長せず、たっぷり負荷をかけた調教よりも成長待ちという感じできてました。
ですが、ここにきてだいぶ馬体重も増えてきて450キロを越えてきました。
早期デビューというよりは晩生タイプのようですし、じっくりやってくれればいいと思います。
血統は魅力がありますし、ここから巻き返してくれるでしょう。

7位・・・アーティファクト(アンティフォナの16)
この馬が現状この位置です。
先月でしたらこの馬が逆に1位だったと思います。
近況コメントランキングでも1位になったし、キャンセル募集でもすごい人気でした。
しかし、先週から原因不明の跛行でお休み中です。
さすがに、こういう頓挫があるとランキングとしてここになってしまいます。
特に原因不明というのがやっかいで困りますよね。
しばらくすれば何でもなかったということもありそうですし、それに期待したいと思います。
早期デビューから2歳重賞あたり取ってくれるんじゃないか?とすら思っていたのでこの頓挫が痛いです。
でも、なんとか治して復帰を待ちたいですね。


個人的にはやっぱり牡馬の出資馬がうまくいっていない印象です。
それでも能力は間違いなくありそうなのでとにかく順調にいってほしいです。
この時期ですからちょっとしたことですぐ順位など変わってしまいます。
ただ、デビューする前のこの時期が1番わくわくしているのも事実です。
デビューしちゃうと色んなことが見えてしまいますからね。
そして、こうやって半年以上前に出資した馬たちの現状をしっかり振り返ってみて今年の出資に活かしていきたいですね。


記事が興味深かった、面白かった方は下の「拍手」をクリックお願いします。
ランキング等関係ありませんが、今後の参考、励みにさせていただきます。
関連記事

シルク2018年募集馬見学ツアー日程発表

2018年北海道・募集馬見学ツアーの参加お申し込み受付を5月28日(月)の正午より開始させていただきます。

日帰りコース① 7月27日(金)  新千歳空港10:45集合 ~ 新千歳空港17:00解散
日帰りコース② 7月28日(土)  新千歳空港10:45集合 ~ 新千歳空港17:00解散
日帰りコース③ 7月29日(日)  新千歳空港10:45集合 ~ 新千歳空港17:00解散
※参加費用(最少催行人数):いずれの日もお一人様6,500円(最少催行人数100名様)



いよいよ2018年度の募集が動き始めました。
ツアーの日程がでましたね。
今年も日帰り3連発なようですね。
私は去年同様、初日に参加しようと思っています。
もうツアーも何度も参加してるので慣れちゃいましたね。
ただ、去年は雨で体力を奪われてきつかったので今年は晴れてほしいですね。
申し込みは先着なので、28日にすぐに申し込まれたほうがいいと思いますよ。
関連記事
プロフィール

まーく

Author:まーく
シルク、キャロット、広尾に入会し一口馬主をしています。
【一口馬主スタイル】
血統ロマン・・名馬の子、名繁殖の系統、何々の弟、夢の配合など物語のある馬を重視します。

順調度・・無事是名馬。良血、好馬体でも無事に走れなければ意味が無いですし、調教が順調にできている馬を優先。

馬体・・基本的に大きくてボリュームがある立派な馬体が好きです。

価格・・年予算30万程度で7頭前後に出資を目安に低予算でやっています。

馬一覧
検索フォーム
カレンダー
04 | 2018/05 | 06
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
カテゴリ