この時期って募集馬はわかりつつも、まだ応募までにはかなり時間もあり現実感もありません。
なので、結構気軽に自分の理想的な出資を色々考えたりします。
自分の予算は今年も30万程度です。
この予算でできれば7頭くらい、最低でも5頭はいきたいと思っているので今年の価格だとかなり難しいです。
また、牡馬と牝馬はバランス良く、同じ種牡馬は取らない、距離やダートなど適正はバラけさせるなども条件になります。
この条件で理想的な出資を妄想していますが、実績も無いので人気馬ばっかり取るような妄想はいくら妄想でも非現実的です。
なので、前回の人気ランキングで1~10位を最優先を使っても当選率50%以下、11~20位まで最優先を使えば高確率で取れる馬、21~30位までは実績や一般で取れる馬だと仮定してみます。
・パターン1・・・牡馬のエースを取る場合
スナッチドの2017(7万)最優先・・・牡馬芝クラシック
プロミストスパークの2017(4万)・・・牡馬ダート
エンジェルフォールの17(5万)・・・牡馬マイル
ナイキフェイバーの17(3,6万)・・・牝馬クラシック
ポーレンの17(4万)・・・牝馬クラシック
シェアザストーリーの17(3,2万)・・・牝馬クラシック
フラニーフロイドの17(3,6万)・・・牝馬マイル
合計7頭で30,4万円
まず牡馬のエースをスナッチドに決めました。
ディープやハーツの牡馬は手が出ませんし、カナロアは距離が不安となるとオルフェかスクリンになりますね。
そうなると牡馬の残りは専門職のダートと短距離を取ります。
牝馬は頭数も欲しいので残った予算で組んでみましたがオルフェ、ハーツ、キズナ、ダメジャーと種牡馬は一流で集めれました。
・パターン2・・・牝馬を重視する場合
タイタンクイーンの2017(7万)最優先・・・牝馬エースクラシック
アーデルハイトの2017(4,8万)・・・牝馬クラシック
ポーレンの17(4万)・・・牝馬クラシック
ラトーナの17(3,6万)・・・牝馬マイル
ウルトラブレンドの17(3万)・・・牝馬大穴
プロミストスパークの2017(4万)・・・牡馬短距離ダート
フィロンルージュの17(3,2万)・・・牡馬中距離ダート
合計7頭で29,6万
牝馬に最優先を使うならタイタンクイーンなんか面白そうですね。
もう1頭エースでアーデルハイトも取ります。
牡馬はクラシックを諦めてダート狙い。
・パターン3・・・高い馬は諦めてバランス重視
カリの2017(5万)最優先・・・芝中距離クラシック
ヴァルホーリングの17(4万)・・・芝中距離
ベッライリスの17(3,6万)・・・ダート
フラニーフロイドの17(3,6万)・・・牝馬マイル
ナイキフェイバーの17(3,6万)・・・牝馬クラシック
シーズインクルーデッドの17(4万)・・・牝馬短距離
レイズアンドコールの17(3,6万)・・・牝馬マイル
合計7頭で27,4万
やっぱり最優先は選択肢の少ない牡馬に使ったほうが良さそうな気がします。
牝馬は3万円台でも字面だけなら一流どころが取れますからね。
これなら追加募集でう安めのもう一頭いけます。
・パターン5・・・奮発してディープ1頭取りに行く場合
ルシルクの17(11万)・・・エース牝馬クラシック
モンローブロンドの2017(5万)最優先・・・牝馬クラシック
ナイキフェイバーの17(3,6万)・・・牝馬クラシック
ウルトラブレンドの17(3万)・・・牝馬マイル
プロミストスパークの2017(4万)・・・牡馬ダート
ヴァルホーリングの17(4万)・・・牡馬芝
合計6頭で30、6万
ディープで取るならルシルクの1択ですね。
11万という高額なので残りはしょぼいのしか取れないかと思いきや意外と良いメンバーが揃っています。
頭数も6頭いけます。
だたやっぱり牡馬が手薄になってしまいますね。
こうやって考えてみてもお手頃な牡馬がかなり少ないので難しいです。
今回は人気トップ5は完全に捨てました。
ここで最優先を使うと外れると大ダメージになるからです。
やっぱり最優先は使えばかなり高い確率で取れそうな1頭に使うつもりです。
シルクにしか入っておらず、このクラブでそれなりの頭数を確保しなければいけない以上それしかないと思いますね。
そしてやっぱり牡馬が難しいです。
10万以下でダービーを狙える芝中距離をこなせる適性のある牡馬にしぼるともう本当に数頭しかいません。
そこを無理にでも狙うのか、諦めてしまうのか難しい選択になりそうです。
逆に牝馬はお手頃価格でも面白そうな馬は結構いますね。
みなさんも色々と妄想していると思います。
こういうのって楽しいですよね。
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