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まーくの一口馬主と競馬の日々

一口馬主、競馬予想など競馬に関して書いていきます。シルク、キャロット、広尾のホームページ情報の転載許可を受けております。

シルク通常募集満口情報!随時更新

フラニーフロイド
ボシンシェ
プルーフオブラヴ
ナイキフェイバー
ヒカルアマランサス
キューティゴールド
エンジェルフォール

残口僅かとか出ないでいきなり満口なるのでご注意ください。
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シルク通常募集のタイプ別トップ3

明日からいよいよシルクの通常募集が始まりますね。
私も申し込むつもりです。
通常募集は基本的には1次で確保できなかったタイプの補完をしたいという人が多かったりします。
例えば、1次では3頭取れたけどダートの牡馬がいないから欲しいなぁとか、そういうことです。
なので今回はタイプ別に個人的トップ3を挙げてみます。
ただし、残ってる馬の中でのトップ3なので、そもそもそのタイプが3頭しかいないという場合もあり、名前が出てるから良いというわけではありません。

・芝中距離牡馬
1位・・・ペンカナプリンセス
2位・・・ボシンシェ
3位・・・ヴァルホーリング
少し高めの馬が多いですが、1位は除去手術はありましたがこの馬です。
元々少し時間のかかるタイプで出遅れも問題なさそうです。
昨日、兄のピポットポイントもやっと勝ち上がりましたし繫殖成績も立派です。

・芝短距離牡馬(マイルくらいまで)
1位・・・ワイオラ
2位・・・エンジェルフォール
3位・・・プルーフオブラヴ
1位の馬はあまり注目していませんでしたが、最新の更新された画像はなかなか好馬体になってきました。
元々、産駒は堅実に走るので全然悪くありません。
シングルアップも2連勝でキンシャサ産駒への評価も上がっていますし個人的にも急に評価が上がっています。

・芝中距離牝馬
1位・・・ナイキフェイバー
2位・・・ルシルク
3位・・・ブラックエンブレム
1位の馬は5月下旬生まれとかなりの遅生まれでとにかく成長待ちです。
カタログ時は379キロしかなく厳しかったのですが、最新では418キロになっています。
この1ヶ月くらいで40キロも成長していますので、これなら大丈夫そうですね。
このタイプは意外と残ってる馬がいないので、2位3位は高額馬になってしまいましたが逃すと厳しそうです。

・芝短距離牝馬(マイルくらいまで)
1位・・・フラニーフロイド
2位・・・アコースティクス
3位・・・レイズアンドコール
1位は出資してる馬なので私が1位にするのは当然。
2位の馬は以前から言っていたレビューで評価高めだったのに不人気だった馬で出資する予定です。
馬体も良い感じに成長してますし文句ないですね。
3位の馬は近況がすごくて「他の馬の3倍も走ってる」というあまり見たことのないフレーズで近況マニアとしてはイチオシ。

・ダート牡馬
1位・・・フィロンルージュ
2位・・・カラヴィンカ
3位・・・ベッライリス
そもそもダート牡馬と言えるのがこの3頭くらいしか残ってません。
個人的に1位の馬は出資候補にしてもいいと思っています。
薄くて頼りなかった馬体もだいぶしっかりしてきました。

・ダート牝馬
1位・・・シェアザストーリー
2位・・・シーヴ
3位・・・マザーロシア
ダート牝馬というだけで評価は下がりがちなのでオススメもしずらいのですが1位の馬は悪くないですよね。
大きくなりすぎないかっていうのが心配なくらいです。
まぁそもそもダートかどうかもわからないんですけどね。

・高額馬(10万以上)
1位・・・キューティゴールド
2位・・・ルシルク
3位・・・ペンカナプリンセス
お金持ちさんにはこの馬がオススメです。
回収できるかは別にしても血統的にもある程度のランクまでは活躍してくれると思います。
重賞とっても全然おかしくないメンバーですよね。

・リスク承知で勝負しても面白そうな馬
1位・・・ラックビーアレディトゥナイト
2位・・・エンジェルフォール
3位・・・ブラックエンブレム
1位と2位は足元のリスクがかなりあります。
ただ、それ以外の血統や馬体は魅力的で何もなければ大きなところまでいく可能性のある馬です。
3位は小さいというリスクですね。
現在まだ380しかないのですが、それでも勝っちゃうのがこの血統のすごさでもあります。

・一度も名前が出てこなかった中では
1位・・・パーフェクトジョイ
2位・・・エクセレンスII
3位・・・シーズインクルーデッド
タイプ別ではトップ3に入りにくいけど悪くない馬もいっぱいいます。
1位は何が悪いでもなくいまいち目立たないという馬ですね。
2位は得体の知れないディープ牡馬ということで実は超大物の可能性もあります。
3位も重賞馬2頭の下ですし、人気しそうなキンシャサ産駒ですから一発あります。


以上が通常募集のタイプ別のトップ3になります。
適正が本当にそうなのかはわかりませんので、私の個人的な分類になります。
あと1日じっくり悩みましょう。
そして、出資すると決めたら開始と同時にいったほうがいいですよ。
少し様子見して警報でたらいこうかなという方もいるかもしれませんが、一気に満口なったりもするんで油断できません。
間に合わなくて後悔するのが1番嫌ですからね。
それでは明日頑張りましょう!


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管囲が細い馬は故障しやすいのか決着をつけようじゃないか

昨日、管囲が細いこともあり故障リスクが高いと評価を下げた馬たちが勝ち上がりまくってる現状を書きました。
その影響もあって私のレビューの信頼度も著しく下がってると感じたので何とかしないといけないと思います。
なので、この際はっきりさせましょう。

管囲の細い馬は故障しやすいのかどうか?

シルクの募集馬である程度の現役期間のある4歳、5歳世代の中で管囲の細い馬を全部調べます。
ただ、管囲などの測尺ってカタログに出てるわけじゃないので昔の馬の全頭どこで調べるかが難題でした。
しかし、私はツアーのしおりを取ってあったのでそこに全頭の即尺が出ています。
なので、ツアー時の測尺で管囲が19センチ以下の馬を全頭ピックアップし、その馬の近況を全部みて足元の故障を調べます。
直接管囲と関係ない部分であっても足の故障は全部抜き出します。
これではっきりさせようじゃありませんか。


5歳世代
・レースドールの13(プラチナフェアリー) 19,0
3歳1月・・・デビュー戦後、種子骨に軽度な骨折
3歳6月・・・2戦目後、第一指骨に骨折し引退

・タイキロザリオの13(ゴールドビーズ) 18,9
トモが弱い、ソエ、スクミなど体質の弱さでデビューが7月末、2戦し引退

・カールファターレの13(シフォンカール) 19.0
3歳6月・・・右トモの球節に張り
4歳11月・・・レース後、左前球節がモヤっと
5歳2月・・・レース後、右トモの疲れと左前球節のモヤつき
5歳4月・・・右前球節の腫れがぶり返し

・カムホームウィズミーの13(カミングホーム) 19,0
2歳5月・・・第3手根骨を骨折
3歳2月・・・レース後に歩様が乱れ、第3手根骨に骨折判明し引退


4歳世代
・シルキーラグーンの14(ラグナアズーラ) 19,0
4歳5月・・・繋ぎ部分の内側の浅屈腱に炎症が確認され、浅屈腱炎の診断で引退

・アフリカンピアノの14(カリンバ)  18,4
3歳4月・・・左前球節に腫れ・熱感・触診反応
4歳4月・・・左膝に関節炎の症状があり、ややモヤッとしてるも問題なし

・ワンダーレディアンエルの14(ソルエユニーク) 18,2
2歳7月・・・左前脚に疲れが長引く
2歳10月・・・左前に骨瘤が長引く
デビューが3歳7月まで遅れる

・ヒカルアマランサスの14(クインアマランサス) 18,9
トモなどに疲れが出やすいものの大きな故障は無し

・バプティスタの14(フラウティスタ) 18,7
4歳8月・・・右前橈骨遠位端を骨折


どうですか?
はっきりさせようと言ったわりにだから何がわかるというものでもありませんでしたね。
9頭中、骨折が3頭、屈腱炎が1頭と大きな怪我が多い印象はあります。
ただ、それが管囲とどこまで関係あるのかと言われると正直わかりません。
私の結論としては、管囲が細くても問題ない馬もいるが、骨折など大きな故障をする確率は多少高いかもしれない、という感じですね。
あとこれも個人的な印象ですが、当たりと言えるほど大活躍している馬もまだいないと感じました。
もちろん、故障で引退してる馬も多いこともありますが、疲れや体質の弱さで調教があまりできなかったり、デビューが遅れたりと小さな頓挫もあって鍛えにくいというのもあるのかなと思います。
この中にも新馬勝ちをした馬もいるのですが、その後苦戦しています。

あと結局、管囲が細い馬だけ検証しても意味がなく、管囲が太い馬も検証して比較しないと答えはでないですよね。
ただ、今回この9頭だけでもかなり時間がかかったのでなかなか難しいです。
それでも、私の出資馬なら検証しなくても知ってるのでちょっと見てみました。
3、4,5歳世代で管囲が21センチ以上の太い馬に5頭も出資していました。
21センチ以上ってそんなにいないのに5頭も愛馬にいました。
その中で、グロンフォールとロイヤルアフェアは骨折しています。
まぁものすごく少ないサンプルではありますが、管囲が太くても骨折する馬はするわけです。

結局、何の答えも出ずに終わりそうです。
あとはみなさんがこのデータを見て判断してください。


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シルクの2歳勝ち上がり馬の全頭の募集時レビューを振りかえってみる

・シングルアップ

56 ラフアップの16 牡 鹿毛 1月27日 寺島 良
キンシャサノキセキ 坂東牧場 1,600万 32,000
体 高:158.0cm
胸 囲:180.0cm
管 囲:21.8cm
馬体重:495kg

母は1勝馬。
産駒は4頭デビューして未勝利。
繫殖能力に疑問です。
馬体はかなりガッシリしててパワー型です。
ダートで活躍しそうなタイプですね。
歩様は普通ですね。
全体として、この繫殖成績を見ても急に活躍馬がでる感じはしない。だけど、馬体は立派なので1勝、2勝なら可能性はありそう。間違いなく人気ないでしょうから様子見して調教の動きがよければ考えましょう。
【総合評価】C


こちらは勝ち上がり馬レビューでも書きましたが通常募集で出資も考えたのですが、キンシャサ産駒が既にいたので諦めた馬です。
今日フェニックス賞を断然の1番人気で勝ちましたね。
このまま小倉2歳あたりの重賞も取っちゃうかもしれません。
逃した魚は大きかったかも?
1歳馬募集のキンシャサ産駒の売れ行きにも影響大きそうですね。

・ディアンドル

53 グリューネワルトの16 メス 黒鹿毛 2月14日 奥村 豊
ルーラーシップ ノーザンファーム 1,600万 32,000
体 高:152.5cm
胸 囲:176.0cm
管 囲:20.0cm
馬体重:467kg

母は2勝馬。
産駒は2頭デビューしてまだ未勝利。
血統的にかなり地味で募集馬リストを見た段階では興味もありませんでした。
ただ、馬体と見るとこれが悪くないんですよね。
ルーラーシップ産駒は牝馬がいまいちなのは気になります。
歩様は問題ありません。
全体として、意外な隠し玉になりそうな一頭かなと思います。人気にはならないと思いますので様子見しながら判断したいです。
【全体評価】B


レビューでは結構高い評価ですか出資を考えた記憶があんまりありません。
価格も手ごろですし私好みの気がしますが何ででしょうね?

・ レーヴドカナロア

48 レーヴドスカーの16 メス 鹿毛 1月31日 斉藤 崇史
ロードカナロア ノーザンファーム 3,000万 60,000
体 高:153.0cm
胸 囲:172.0cm
管 囲:19.0cm
馬体重:418kg

母は欧州のG1馬で日本を代表する名繁殖牝馬。
産駒はもう説明は省略しますが、G1、重賞での活躍馬多数。
繫殖能力は日本のトップクラスです。
ただ、さすがに高齢になってきており、この子も19歳時の子になります。
産駒成績もだんだんと下降気味なのは気になるところですし、だからシルクにまわってきてるとも言えます。
馬体は、よく言えば気品があって上品、悪く言えば迫力がありません。
歩様はまずまずです。
全体として、馬体は他のカナロアと比較すると華奢に感じます。ただ血統の力は断トツです。馬体がどうのこうのって言っても結局血の力で走っちゃうんだよねっていうのがよくあるパターン。
【総合評価】C


まぁこの血統ですから走っても全く驚きはないですよね。
あとはどこまで上でやれるかどうかでしょう。
この世代のキーワードは実は「管囲」です。
この馬も管囲が細いですが、これからそういう馬が次々出てきます。

・ウィクトーリア

14 ブラックエンブレムの16 メス 鹿毛 3月27日 小島 茂之
ヴィクトワールピサ ノーザンファーム 2,800万 56,000
体 高:157.0cm
胸 囲:175.5cm
管 囲:19.3cm
馬体重:442kg

母はG1秋華賞馬。
シルクの大人気繫殖で産駒は活躍馬が多く毎年大人気。
札幌2歳Sを勝ったブライトエンブレム、そろそろ重賞勝ちそうなアストラエンブレムなど活躍馬多数。
ただ、オーロラエンブレムは調教から走り方が変でまだ未勝利、一つ上の子は馬体重が小さく苦労している。
今回、この募集馬リストを見た段階では、ブラックエンブレムの子でこの価格なら面白そうだと出資上位候補でした。
ただ、馬体をみてガッカリ。
繋ぎが立ち気味で管囲も少し細めでとにかく足元に不安を感じます。
歩様もなんかクネクネしてて安定せず。
全体として、シルクの看板血統なので今回も人気にはなるとは思いますが個人的には無いかなと思います。この血統に低い評価をつけるのは勇気がいるのですが個人的な好みなのでご了承を。
【総合評価】E


レコード勝ちしてかなりの大物と言われているこの馬がE評価なんですから笑ってしまいますよね。
この馬はとにかく足元が色々あって怖すぎました。
この馬も管囲は細めです。

・パイロテクニクス

66. ショウナンハトバの16
牡・鹿毛  一口32,000円(一括払い:¥31,360)
父パイロ
母ショウナンハトバ
母の父フジキセキ
生月日2016年3月30日
所属厩舎 関東 武藤善則 厩舎
生産 原口牧場
体高160.0胸囲181.0管囲20.0馬体重477

ノーザン系のクラブにいるとなかなか出資機会のないパイロ産駒になります。
成績はなかなか良い種牡馬なので楽しみですよね。
血統的にはさかのぼればステイゴールドなど活躍馬多数のゴールデンサッシュの一族になります。
ただ、今のところ産駒は未勝利で繁殖成績はいまいちです。
馬体は筋肉質というわけでもなく、バランスは良い感じでダートだとも言い切れない感じがしますね。
測尺は理想的で、意外といいかもと思い始めています。
歩様も問題ないでしょう。
大物感はありませんし、繁殖成績は気になりますが値段なりにコツコツ楽しめる馬になるかもしれません。
【現在評価】C 【期待値】C


この馬は追加募集馬でしたが、こつこつ楽しめそうというその通りになってきそうですね。

・オーシャンスケイプ

62 ドリームスケイプの16 メス 黒鹿毛 3月7日 西村 真幸
ブラックタイド ノーザンファーム 1,600万 32,000
体 高:147.5cm
胸 囲:173.5cm
管 囲:18.8cm
馬体重:412kg

母は未勝利。
産駒には5勝馬のクッカーニャなどそれなりに勝ち上がっている馬がいます。
繫殖としては悪くないですね。
馬体は、まだ子供で小さいです。
歩様は前脚同士ぶつかるんじゃないかってくらい狭いです
全体として、まだ子供の体なのでよくわかりません。3月生まれというより5月生まれみたいな体です。なので判断しかねるのですが、成長次第でしょうね。
【総合評価】D


今日勝ち上がったこの馬もDという低い評価でした。
管囲も細いし歩様も怖いということでした。
今日も400ちょいでの出走で小さいのは相変わらずですから、それで勝つならこの時期のレビューとしてはお手上げですよね。

・トスアップ

57 トップライナーⅡの16 メス 栗毛 3月30日 池江 泰寿
ジャスタウェイ ノーザンファーム 2,800万 56,000
体 高:153.0cm
胸 囲:174.0cm
管 囲:18.8cm
馬体重:400kg

母はアメリカ馬でむこうでG1馬を出してから日本にきたようですね。
ジャスタウェイ産駒はこの世代の注目でしたが、ポーレンが中止になってしまったのでこの1頭のみになりました。
馬体は普通で管囲が細いです。
こじんまりとまとまってる感じがしますうね。
歩様は前脚がガニ股なのが気になります。
全体としては、一流厩舎に入るわりには強調材料の少ない感じがします。厩舎内の生存競争が激しいのでどれだけ期待をもって使ってもらえるかも気になりますね。
【総合評価】D


今日新馬勝ちしたこの馬もDという低い評価。
こちらも管囲がかなり細いです。
ただ、ものすごい強い勝ち方でしたよね。
ジャスタウェイ産駒がすごいです。


現時点でシルクの2歳馬で勝ちあがった馬たちの募集時のレビューになります。
どうですか?
C、D、Eとあまり高くない評価ばかりですよね。
私も真剣に書いてますが、結局精度なんてこんなもんなんです。
ただ、それにはもちろん理由があり、管囲の細い馬ばかりだということです。
それを考慮して評価を下げたために、このように軒並み低い評価になっているのです。
しかし、実際はこのように勝ち上がっています。
まぁ、管囲が細いことと競争能力は関係ないので心配はないのですが、故障率と関係があるのではと言われていました。
なので避けていたわけですが、しっかり早期デビューして活躍してますし気にしなくていいのかもしれませんね。

それにしてもひどい結果です。
ここまで的外れなレビューをしてると恥ずかしいです。
1歳馬に関してもこういうケースは多々あると思います。
馬って本当に難しいなぁと感じます。
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シルク通常募集馬ランキングと通常募集のポイント

さて、実績だ抽優馬だという分析もいいですが、やっぱり皆さんが今気になるのは通常募集ですよね。
私も1次募集が終わった段階ですぐに検討を始めており、大まかには決めつつあるのですがまだ迷っています。
今残ってる馬って基本的には一長一短の大きな馬が多いですからね。
それでも、今残っている馬の中に1次で売り切れた馬を遥かに凌ぐような活躍馬がいるだろうことは過去の例からも明白です。

それではとりあえず残ってる馬の人気を見てみましょう。
恒例のネットケイバのアクセス数ランキングを残ってる馬だけで見てみます。
1、プルーフオブラヴの2017
2、エンジェルフォールの2017
3、フラニーフロイドの2017
4、カラヴィンカの2017
5、ボシンシェの2017
6、ナイキフェイバーの2017
7、ヴァルホーリングの2017
8、ルシルクの2017
9、ラックビーアレディトゥナイトの2017
10、ペンカナプリンセスの2017
11、フィロンルージュの2017
12、ブラックエンブレムの2017
13、パーフェクトジョイの2017
14、サンドミエシュの2017
15、カリの2017
16、エクセレンスIIの2017
17、キューティゴールドの2017
18、ワイオラの2017
19、ヒカルアマランサスの2017
20、シーズインクルーデッドの2017
21、レイズアンドコールの2017
22、アコースティクスの2017
23、シーヴの2017
24、シェアザストーリーの2017
25、ティフィンの2017
26、ベッライリスの2017
27、マザーロシアの2017
28、テルアケリーの2017

☆★++╋残り60口以下╋++★☆
8.フラニーフロイドの17

☆★++╋残り100口以下╋++★☆
26.ボシンシェの17

☆★++╋残り120口以下╋++★☆
9.プルーフオブラヴの17

☆★++╋残り150口以下╋++★☆
2.キューティゴールドの17
49.ヒカルアマランサスの17



基本的に残口警報の出てる馬は初日で売り切れる可能性が高いです。
あとは、この上位10位くらいまでの馬は初日で一気に売り切れる馬が出てくると思います。
なので、これらの馬が欲しい人はネットに張り付いて開始後すぐに申し込みにいきましょう。
今年はネット回線が少し改善されてる気がしますが、それでもアクセス集中して繋がらないと思ってたほうがいいと思います。
何度も何度もチャレンジしてみてくださいね。

個人的には通常募集のポイントは3つあります。
1、牡馬の確保
ランキングを見ても上位に牡馬が集まっています。
1次から牡馬の確保は課題でしたが、1次で取れなかった人は当然ここで確保しておきたいものです。
そして残ってる馬は2つのパターンが多いです。
足元に不安があるけどうまくいけば一発のありそうな馬、大物感はないけど堅実にコツコツ稼いでくれそうな馬の2つです。
どちらが正解というものはありませんが、現時点で出資できている馬と相談して決めたいところですね。

2、キンシャサノキセキ産駒の選択
キンシャサノキセキ産駒が4頭ともに残っています。
基本的には適正としてロードカナロア、ダイワメジャー、リアルインパクトあたりとかぶるタイプだと思います。
1次ではそれらの種牡馬に人気が集まり売れ残ってしまいました。
しかし、4頭ともにキンシャサとしてはかなり繫殖レベルの高い産駒になります。
通常募集では当然候補に挙がってくるかなと思いますね。
ツアーではキンシャサ総流しとスタッフさんが言っていましたがたぶん1頭以上は当たりがいる気がします。

3、様子見できそうならしたほうが良い
私は最近シルクは人気クラブになったと何度か言っています。
なので、様子見してじっくり選ぶということは難しくなりました。
それでも通常募集で10頭くらい満口になったとしても15~20頭はまだしばらくは残ってるでしょう。
その間に近況の更新もあるはずです。
昨日最初の近況更新がありましたが、コメントは基本的に美辞麗句だったのでどうでもいいのですが馬体重は出ていました。
だいぶ成長してる馬も多かったです。
つまり、小さいことを心配してるような馬ならこの馬体重の情報だけでもかなり大きな材料になるのです。
特に現在ランキングで下位にいるような馬は小さい馬が多いです。
様子見できそうなら焦らず待ってもいいかもしれません。

実は私は通常でいくかはわかりませんが、残ってる馬で申し込むことをほぼ決めてる馬が1頭います。
私のレビューで総合B評価以上をつけた馬は、ディープ産駒と除去手術を受けた馬以外では、なんとたった1頭しか残っていません。
B以上をつけた馬はほとんど根こそぎ1次で満口になっていまいました。
その馬だけものすごく人気がなくて売れ残っているので高い評価をつけた以上申し込みたいなと思っています。
気になる方はレビューを照らし合わせながら探してみてくださいね。
ネットケイバの書き込みもたった6件しかないという超不人気馬です。
こういう自分は良いと思うのに全く人気のない馬が活躍してくれたら最高ですよね。
みなさんも自分は良いと思うのに人気のない穴馬みたいな掘り出しものを探してみてくださいね。
人気と走るかどうかは全く関係ありませんからね。


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シルク抽優馬の傾向と対策を分析してみた

昨日は実績について書きましたので今日は抽優馬について書こうと思います。
今回から導入された制度で、これによって結構運命が左右された人も多かったように思います。
ギリギリまで変更できるということもあって本当に読みにくかったと思います。
この変更できるっていう部分は来年以降修正も必要なのかなとも思いますね。
色々と分析はしてみているのですが、はっきりとした何かがわかった感じはありません。
ただ、なんとなく傾向と対策は見えたかなぁという感じですね。

とりあえず、抽優馬数トップ5
1位、アドマイヤセプター 1193
2位、アイムユアーズ 1036
3位、ロザリンド 753
4位、タイタンクイーン 724
5位、ディープストーリー 611
この辺は特に見所はありません。
普通に申し込み数の多い順番とほとんど変わりませんので、人気馬は抽優馬の使用も多いという感じです。

次に総申し込み数に対する抽優馬率をランキングしてみます。
1位、アドマイヤセプター 45%
2位、ミュージカルウェイ 44%
3位、アイムユアーズ 42%
4位、リアアントニア 41%
5位、ロザリンド 39%
6位、ディープストーリー 38%
7位、ベッラレイア 37%
7位、プチノワール 37%
9位、タイタンクイーン 35%
10位、ルージュクール 34%
10位、シーイズトウショウ 34%
この数字がどういう意味かと言えば、申し込み数に対して抽優馬を使ってどうしても欲しい人がどれくらいいるか?という目安です。
基本的には人気が高い馬の順番とも言えますが、ミュージカルウェイやリアアントニアなどの高額馬が上にきています。
モシーンも33%、ピラミマも31%と申し込み数は下でしたが抽優馬率はかなり高いです。
つまり、こういう高額馬を申し込むってことは気軽に申し込める金額じゃないので本気で取りにきている人が多いということです。
なので、金額の高い馬は人気が下でも抽優馬を使う人が多いということは注意しましょう。

逆に人気が高かったのに抽優馬はそんなに使われていない馬も挙げておきます。
アンティフォナ 28%
ウルトラブレンド 20%
レスペランス 26%
ラトーナ 21%
これらは総申し込み数が1000口以上あったわりに抽優馬の使用率は低めだった馬です。
どれも5万、3万、4万、3,6万と安めの価格の馬です
この現象の要因として、まず安い馬は気軽に申し込めるので申し込み数が増えやすいということがあります。
そして、次にこれは感覚の問題なのですが、なんか安い馬に抽優馬を使うのはもったいないという説明しにくい感覚ってあると思います。
なので、安い馬は人気があっても抽優馬は意外と少ないので勝負してもいいかもいれません。

次に最終の中間発表からどれくらい増えたのかを見ていこうと思います。
これ結局来年以降の票読みの参考になると思います。
1位、ラトーナ 71→232 3、27倍
2位、ローマンエンプレス 81→244 3、01倍
3位、テーブルロンド 41→123 3倍
4位、レースウィング 25→70 2、8倍
5位、サダムグランジュテ 31→77 2,48倍
6位、ポルケテスエーニョ 69→166 2,41倍 
7位、モシーン 82→190 2,32倍
8位、マンビア 53→115 2、17倍
9位、アーデルハイト 91→196 2,15倍 
10位、ミュージカルウェイ 278→594 2,14倍

ほぼ中間発表では500口以下だった馬です。
やっぱりこの辺が一気に抽優馬が増えてくる感じですね。
ちなみに太字にしたのは私が申し込んだ馬です。
これらの馬は当然申し込み数の増加率もトップクラスなので偶然だとは思いますが、取れるかどうかハラハラしたのも納得です。
基本的には実績の足りない人が、満口になるから抽優馬を使わないと取れそうもないと感じて使うという流れだと思います。 
1位のラトーナなんてまさにそんな感じがします。
中間発表を見て、「あ~もう500口超えてるのかぁ、でも抽優馬はまだ71しかないなぁ、これなら抽優馬を使えば取れそうだ!」
こんな感じでしょうね。
なので、来年の傾向としては満口はなりそうだけど実績では取れそうもない、だけど抽優馬を使えば取れそうという辺りの馬が抽優馬の使用が増えると覚えておきましょう。

一つものすごい気になるのがエンプレスティアラです。
この馬だけ逆に抽優馬が減ってるんですよね。
申し込みも全然増えていないならまだしも、申し込み数はトップクラスに増えています。
申し込み数はものすごい増えてるのに抽優馬の使用が減っているというわけのわからない現象になっています。
中間を見て抽優馬をつかわなくても取れそうだと思った人が多くて変更したのかもしれませんがちょっと不可解ですね。

以上が簡単に分析してみた結果になります。
まとめます。

1、基本的には総申し込み数と抽優馬数は比例し、人気のある馬は抽優馬数も多い。なので、中間を見てもっと人気のない取れそうな馬に変更しようという傾向は見られず、強気に欲しい馬に使うことが多いようだ。

2、高額馬は気軽に申し込める金額ではないので本気で取りにくるため抽優馬の使用率が高くなる。逆に安い馬は気軽に申し込む人も多くなり総申し込み数が増えるが、抽優馬の使用率は低めになる傾向がある。

3、中間発表から抽優馬の数が伸びるのは、500口を超えてしまう実績では取れなさそうだけど抽優馬を使えば取れそうな馬。中間発表で500口以下で名前の発表のあった馬の伸び率が高い。

まぁ、言われてみると当たり前のようなことばかりのまとめになりましたが、これらをふまえて来年以降対策を考えていきましょう。
来年、全く同じ制度なのか、なにか変更や修正があるのかはわかりません。
ただ、抽優馬は1年でやめないと思いますので参考にはなると思います。
私は、結局抽優馬で落選してしまい、失敗してしまいました。
現実的にはラトーナあたりに使って取りに行くというのが正解だったのかなとも感じています。
ただ、芝の牡馬を取りに行きたかったということもあり、まだ答えはでていません。
とりあえず、今年の傾向はこんな感じでしたが、個人的には来年はもう少し保守的になるんじゃないかと思っています。
人気馬とかに突撃して失敗した人たちが、もう少し現実的に取れそうなところを狙いにいくんじゃないかと思うのです。
まぁ、それも予想でしかありませんが、来年はもう少しうまく立ち回っていきたいですね。


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必要実績のボーダーラインと効果的な実績の目安とは?

[抽選となりました募集馬の必要出資実績(単位:円)]
1.モシーンの17  1,564,000
3.ピラミマの17  1,464,000
5.サロミナの17  906,000
6.ポーレンの17  596,000
10.ローマンエンプレスの17  1,312,000
11.ロザリンドの17  5,252,000
12.アイムユアーズの17  10,618,000
13.ウインフロレゾンの17  902,000
14.ウィズザフロウの17  508,000
18.アドマイヤセプターの17  7,894,000
21.スナッチドの17  1,042,000
22.ラトーナの17  1,268,000
25.ウルトラブレンドの17  2,370,000
27.レースウィングの17  574,000
28.ユキチャンの17  718,000
29.エンプレスティアラの17  766,000
31.シャンボールフィズの17  652,000
33.ポルケテスエーニョの17  866,000
35.ミュージカルウェイの17  2,616,000
36.リアアントニアの17  4,106,000
39.マンビアの17  580,000
40.メジロアリスの17  1,048,000
41.シーイズトウショウの17  1,936,000
42.ルージュクールの17  2,780,000
44.シャトーブランシュの17  950,000
45.チアズメッセージの17  1,130,000
46.タイタンクイーンの17  7,712,000
47.ベッラレイアの17  1,452,000
51.モンローブロンドの17  412,000
54.ディープストーリーの17  1,260,000
56.サダムグランジュテの17  622,000
57.レスペランスの17  1,326,000
60.プチノワールの17  3,514,000
61.アーデルハイトの17  974,000
62.アンティフォナの17  3,142,000
63.プロミストスパークの17  1,050,000
65.テーブルロンドの17  968,000



みなさんのブログやコメントを見させてもらいましたが、全落してる方や1頭しか当たらなかったというのもあり心が痛いです。
私は、今回5頭取ることができましたが、これはたまたまではなく実は結構戦略的にやっている結果でもあります。
今回、新規さんも増えたこともあり実績のボーダーラインが上がるのではないかという予想もありましたが実際はそこまでではありませんでしたね。
確かに上を見えば1000万だ700万だ500万と次元の違う人気馬がいます。
しかし、だいたいの馬はそこまで桁違いの額ではなかったりします。

今回の抽優馬の制度によって満口馬を抽優馬を使わずに取ることはかなり難しくなりました。
そこで強みを発揮したのは実績です。
実績と言うと、ものすごいお金持ちだけの特権のように思えます。
しかし、実はそこまでじゃなくても実績は強いのです。

私の戦略というのは「実績100万円」この数字を基本的に目指すように出資していることです。

実績100万円というのは年間予算33万円くらいになります。
もちろん、これより少ない予算の方も多い予算の方もいると思いますが一つの目安として見てもらえると有難いです。
これは単にキリが良い数字というだけではなく、実は強力な力があるのです。
今回で言えば実績100万円あればどういう馬が100%確実に取れたのでしょうか?
5.サロミナの17  906,000
6.ポーレンの17  596,000
13.ウインフロレゾンの17  902,000
14.ウィズザフロウの17  508,000
27.レースウィングの17  574,000
28.ユキチャンの17  718,000
29.エンプレスティアラの17  766,000
31.シャンボールフィズの17  652,000
33.ポルケテスエーニョの17  866,000
39.マンビアの17  580,000
44.シャトーブランシュの17  950,000
51.モンローブロンドの17  412,000
56.サダムグランジュテの17  622,000
61.アーデルハイトの17  974,000
65.テーブルロンドの17  968,000
これらの馬が実績100万円あれば確実に取れたのです。
満口馬の3分の1は実績100万円あれば取れるのです。

では、去年も見てみましょうか?
4.スイープトウショウの16  740,000
12.モシーンの16  570,000
13.キーオブライフの16  886,000
14.ブラックエンブレムの16  506,000
17.アンティフォナの16  482,000
19.シルクユニバーサルの16  914,000
20.メジロフランシスの16  684,000
25.ユキチャンの16  584,000
44.ヴィヤダーナの16  972,000
63.スカイクレイバーの16  672,000
今見れば結構いいところ取れるなぁと感じますよね。

実績100万円あればこれくらい馬がとれるというのはわかってもらえたと思います。
ただ、それだけですと実績が増えれば取れる馬が増えるというだけの話でもあります。
ここからが重要というか戦略性が入ってきます。
シルクでは、毎年締め切り前日に検討会をやってそこで最終の申し込み状況を発表します。
みなさんそれを見て最終的な申し込み数などを予想して申し込みを決定するわけです。
しかし、これがなかなか難しく、今年は特に抽優馬もあり厳しかったですよね。

実績100万で取れる馬というのは、だいたい総申し込み数が800~900口くらいの馬までになります。
つまり、この最終の中間発表で500口に満たない馬だけどもう少しで500いくレベルで名前の出てきた馬なのです。
なので今回で言えば400口以上で名前の出てるアーデルトハイトの17以下の馬と250口以上で名前の出た全部の馬が実績100万あれば基本的には取れると予想できる馬なのです。
もちろん例外もありますが、だいたいの目安としてわかりやすいと思います。

なので、最終の中間発表で名前は出てたけど500口にはまだいってなかったので、これは実績でとれるだろうと踏まえて検討できるのです。
これが非常に大きいのです。
私が申し込んだ馬を発表したブログでも、これは実績でとれると思いますみたいに書いてると思いますが、それはこれが根拠だったのです。
実績で取れる馬がある程度確定すれば、あとは抽優馬の使い道としては実績で絶対に取れないような人気馬に使うことができます。

実績100万円のメリット
1、実績100万円あれば意外といっぱい取れる馬がいる
2、最終の中間発表からの票読みで実績で取れる馬が想定しやすい
3、実績で取れる馬がある程度固まってくれば抽優馬を人気馬に使って勝負しやすい

私が今回1次で取れた馬の中で4頭は実績で取れた馬になります。
6.ポーレンの17  596,000
27.レースウィングの17  574,000
33.ポルケテスエーニョの17  866,000
39.マンビアの17  580,000

100万といいつつも実際は95万だったので今回は取り損ねましたがこの馬も100万あれば取れていました。
65.テーブルロンドの17  968,000

また、満口にならずに取れた
フラニーフロイドの17
この馬も最終発表では名前が出ていたので仮に満口になっていたとしても実績で取れると思い申し込んだ馬です。

去年も実績で
4.スイープトウショウの16  740,000
17.アンティフォナの16  482,000
この2頭を取りにいって取っています。
このように実績100万というのは思っている以上に強力なのです。

もちろん、みなさん予算があると思いますし、私がそれに口出しするつもりは全くありません。
自分のスタイルで楽しまれるのが1番です。
ただ、もし今は20万くらいの予算でやってるけど30万にするのも別に問題ないとか、今は予算50万でやってるけど複数クラブでやってるからシルクの予算は20万くらいだとかいう方がいるなら、それを33万くらいにすると一気に色々やりやすくなりますよという話です。
特に今年から抽優馬ができて、実績の無い方は満口になってしまった時点でかなり取れる馬が減ってしまいました。
実績は今後ますます強力なカードなのです。

シルクで実績をうまく活用して馬選びをしたいなら年間予算33万円、3年実績100万円を一つの目安として考えてみると幅が広がるかなと思います。
ただし、そのために欲しくない馬に出資したり予算を無理したりする必要はありません。
自分に合ったスタイルで楽しみましょう。


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シルクの当落結果!出資馬決定

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出資馬が決定しました。
ポルケテスエーニョの17
ポーレンの17
フラニーフロイドの17
レースウィングの17
マンビアの17
の5頭に出資できました。
ご一緒の方はよろしくお願いします~

抽優馬を使ったアンティフォナの17は見事に落選。
ラトーナの17はものすごい伸びで実績全然足りずに落選。
テーブルロンドの17も3倍以上の伸びで実績がなんと1万2千円足りずに落選。
本当に悔しい結果になりました。
出資馬や実績についてはまた後で書くとしてとりあえず出資馬の発表だけさせてもらいます。
いやぁ、本当に今年は色々と難しかったですね。
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シルク2018年度1次満口馬発表

◆満口馬および申込口数(申込口数順)◆
募集馬名        総お申込み口数 うち抽選時優先馬口数
18.アドマイヤセプターの17  2629       1193
12.アイムユアーズの17    2426       1036
46.タイタンクイーンの17    2029       724
11.ロザリンドの17       1898       753
62.アンティフォナの17     1695       479
42.ルージュクールの17    1667        574
54.ディープストーリーの17  1611        611
25.ウルトラブレンドの17   1599       315
41.シーイズトウショウの17  1447       492
57.レスペランスの17 1355       351
35.ミュージカルウェイの17  1338       594
47.ベッラレイアの17      1306       478
36.リアアントニアの17     1275       527
60.プチノワールの17      1188      437
22.ラトーナの17         1127      232
40.メジロアリスの17      1101       278
61.アーデルハイトの17     991       196
13.ウインフロレゾンの17    974       256
65.テーブルロンドの17     974       123
10.ローマンエンプレスの17  964        244
45.チアズメッセージの17    904       189
21.スナッチドの17        850       203
33.ポルケテスエーニョの17  844        166
63.プロミストスパークの17   835       137
28.ユキチャンの17        760       142
44.シャトーブランシュの17    721       147
6.ポーレンの17          689        87
3.ピラミマの17           683       213
31.シャンボールフィズの17   674        92
29.エンプレスティアラの17    646       58
39.マンビアの17          643      115
56.サダムグランジュテの17   643       77
14.ウィズザフロウの17      629       87
27.レースウィングの17      626       70
5.サロミナの17           585      164
1.モシーンの17           583      190
51.モンローブロンドの17     511        56

上記以外の募集馬はお申込み口数が500口以内でしたので、お申込みいただいた皆様のご出資が決定しております。抽選となりました募集馬の必要実績(300口のボーダーライン)は抽選結果反映時に発表させていただく予定にしておりますので、しばらくお待ちくださいますようお願い申し上げます。



やばいです、取れると思ってた馬が急激な伸びで黄色信号になりました。
ポルケテスエーニョの17は中間371→844
テーブルロンドの17は中間267→974
2頭の外国馬が異常な伸びで2倍以上増えています。
これはマジでやばいかもしれません。
この2頭に何があったんでしょうか?
テーブルロンドは検討会でかなり推されていたのが影響したんでしょうかね?
こんなことなら抽優馬こちらに使うべきだったかもしれません。
詳しい分析はまたあとでしますが、ちょっと衝撃でした。
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プロフィール

まーく

Author:まーく
シルク、キャロット、広尾に入会し一口馬主をしています。
【一口馬主スタイル】
血統ロマン・・名馬の子、名繁殖の系統、何々の弟、夢の配合など物語のある馬を重視します。

順調度・・無事是名馬。良血、好馬体でも無事に走れなければ意味が無いですし、調教が順調にできている馬を優先。

馬体・・基本的に大きくてボリュームがある立派な馬体が好きです。

価格・・年予算30万程度で7頭前後に出資を目安に低予算でやっています。

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