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まーくの一口馬主と競馬の日々

一口馬主、競馬予想など競馬に関して書いていきます。シルク、キャロット、広尾のホームページ情報の転載許可を受けております。

まーくの募集馬レビュー改革・・・【血統評価】編 その2

みなさんどこまで興味があるかわかりませんが、レビューの評価ってどうやって書いてるんだろうっていう疑問の一端でもわかればまたそのレビューを読むか読まないかの判断にもなるかと思います。

前回の続きになります。
繁殖能力は産駒成績で見るのが最もわかりやすいです。
例えば産駒が5頭デビューし全部重賞馬となれば仔の期待値も重賞級なので評価Aと簡単に付けられます。
ただ、産駒成績もバラつくことがほとんどです。
2頭走って1頭は重賞勝ち、1頭が未勝利の場合、繁殖能力はどう考えるべきでしょうか。
普通に考えれば平均して複数勝利なので前回の表でいけば評価Bというのが妥当かもしれません。
ただ、それだと実態とは違う気がします。
上位の成績のほうをもっと強く評価したいので、評価B+が適正かと思います。
いくら未勝利馬がいようとやっぱり重賞馬を出した繁殖は繁殖能力が高いわけですから、そこは汲み取りたいのです。
結局こういう細かい調整が入ってくるので難しいですよね。

では、もっと難しいパターンを考えます。
産駒が初仔、もしくはまだ未出走のケースです。
その場合、3の祖母の競争、繁殖成績をまずは見ていくことになります。
祖母は母と比べて繁殖経験も当然長く産駒が多数デビューしている場合がほとんどです。
その産駒実績を元にまずは祖母の繁殖能力を割り出します。
ただ、祖母の繁殖能力=母の繁殖能力ではないのは当然です。
1世代挟むわけですので機械的に1段階落として計算します。
つまり、祖母の競争、繁殖成績を元に祖母の繁殖能力を割り出しそれがB+だったとすると、それを機械的に1ランク落としてC+が母の繁殖能力の暫定値になります。

このように産駒がデビュー済み、または未出走のパターンでまずは繁殖能力の暫定値を出します。
次に母の競争成績を加えていきます。
母の現役時代の成績は繁殖能力とイコールではありません。
名馬は必ずしも名繁殖ならずという言葉もあります。
しかし、現役時代の成績によって繁殖入りできるかできないかが決まっている以上、ある程度の目安になるのは間違いありません。
ただし、未勝利で繁殖入りしてるから減点かと言えばそうとも言えないでしょう。
怪我で引退した場合も多く、未勝利でも繁殖入りしている馬は良血の場合がほとんどですしね。
なので、母の競争成績は加点要素ではあるが減点する類のものではないと考えます。
ただし加点しすぎてもいけません。
G1馬の繁殖牝馬の仔が総じて期待値が高くなってしまい評価AやSばかりになってしまいかねません。

私はまず繁殖能力の暫定値とその母の現役時代の最高成績を比較します。
その時、暫定値が最高成績よりも低い場合に加点していくことにしています。
まだ産駒成績には表れていないポテンシャルを競争成績から判断して加点する感じですね。
BとB+の差を0,5点という感覚だとすると、重賞馬で0,5点、G1馬で0,8点くらい加点するイメージですね。
OP馬で0,3点、G1を複数勝利馬とかだと1点加点とかでしょうか。
つまり、産駒成績から出した繁殖能力がBだった場合、母が重賞馬だったら加点してB+になるイメージです。
今まで感覚でやってきた部分をこうやって数値化するのは難しいですし、まだ曖昧だとは思います。
それでも、なんとなくでも基準として明示できたらと思います。

ただ競争成績の評価に関しては他にも難題があります。
繁殖牝馬は海外から輸入してきた馬も多く例えばアルゼンチンのG1馬とか判断しにくい馬も多々います。
この競争成績をどう判断すべきなのか。
私は現状G1もG2も日本だろうと欧州だろうと北米、南米だろうと全部一緒で計算しています。
この辺の微調整はもっと海外競馬に詳しくなってきたらできるかもしれません。

ここに次は近親の競争成績を加味していきます。
具体的には母の姉妹の繁殖成績ですね。
母の姉の産駒にG1馬がいるなどというケースです。
これを全く無視するのは正しい評価ではない気がしますよね。
なので、一応参考にはしますが評価を1ランク上げるほどではないという感じですね。
この場合、母と姉が全兄弟だった場合、少し加点を増やすイメージです。
どちらにしても直接母の繁殖能力の評価ではないので、母の産駒が未出走などの場合に母の姉の繁殖成績も参考にするという感じですね。
ここを掘り下げすぎるときりがなくなるので、さらっと見て判断したい部分ですね。

最後に種牡馬になります。
これが1番やっかいですよね。
私は大前提として種牡馬入りした馬は基本的には繁殖能力を引き出してくれる存在であると思っています。
なので、種牡馬によって血統評価を大きく変動はさせていません。
そうしないとディープインパクト産駒は全部が期待値が上がって血統評価Sばかりみたくなってしまうからです。
実際はそんなわけはないので実情に合わせなければなりません。
私が重視しているのは相性です。
これもものすごく漠然としているのですが、基本的に全兄弟の成績はかなり重視しています。
相性を見るのに最適だからです。
ただ全兄弟はそんなにいるわけではないので、同じ系統の種牡馬をつけたときの成績を見ています。
サンデー系(ディープ、ハーツ、ダイワメジャー)、キンカメ系(キンカメ、カナロア、ルーラー)、欧州系(ハービンジャー、ノヴェリスト)などですね。
例えばキンカメ産駒の兄が重賞を勝っている場合、今回の仔がカナロア産駒だった場合、相性が良さそうと判断するという意味です。
生産者の種付けの経緯を見てもそういう意図が感じられる場合も多く、そこは加点しても良いでしょう。

次に結果のあまり出ていない種牡馬は減点します。
そんなにいないのですが、今年のシルクで言えばエイシンフラッシュやトーセンジョーダンは減点しました。
そして、牡馬と牝馬で成績に差のある種牡馬の場合、成績の悪い性別は減点します。
キンカメ牝馬、スクリーンヒーロー牝馬、少し前ならステイゴールド牝馬なども減点しましたね。
最後にダート系種牡馬の牝馬も減点しています。
やっぱりダート牝馬は基本的には不利で活躍の馬も狭いので減点材料です。

以上で血統評価の出し方の説明になります。
まずは、産駒成績や祖母の繁殖能力から母の繁殖能力を割り出します。
そこに母の競争成績、近親の成績などで加点していきます。
最後に種牡馬の相性、能力、性差などを検討して加点減点します。
こうやって出た数値が【血統評価】になります。

これを今までは私の頭の中でやっていたのですが、今回できるだけ定義づけして基準をわかりやすく文章化しました。
まだまだ曖昧な部分も多いのですが、おそらくこれ以上は難しいですね。
私が血統評価を書いているとき、1頭1頭こういうことを頭の中で考えながらやっているということです。

最後に例題を見てみましょう。

まずは、産駒がそれなりの頭数がいる場合。
・レーヌドブリエ(メジロドーベルの12) 父ゼンノロブロイ
まず産駒成績を見ると2勝が1頭、1勝が2頭、未勝利が1頭。
産駒成績から出る暫定期待値は勝ち上がり以上くらいなのでC+となります。
そこに母の競争成績はG1を5勝なので加点1、2くらいを考えて2段階上がってBとなります。
近親にすごい活躍馬はいないのでそのまま。
種牡馬ゼンノロブロイは加点するほどではなく、サンデー系の相性も特に加点はありませんのでそのまま。
よって【血統評価】B となります。
つまりメジロドーベルの12は血統的には2勝以上期待し得るポテンシャルがありますよという評価になります。
そこに【馬体評価】を掛けて実際の【総合評価】を出して判断していくことになります。

次は産駒がまだ少ない場合です。
・ロッテンマイヤー(アーデルハイトの13) 父クロフネ
産駒成績は姉のラダームブランシェが勝ち上がったくらいの時期でこれ一頭でわかりません。
なので祖母ビワハイジを参考にすることになります。
ビワハイジはブエナビスタや重賞馬多数の名繁殖で繁殖能力は文句なしのA+。
そこから1段階さげてB+というのが母の暫定の繁殖能力になります。
母アーデルハイトは未勝利なので加点なし。
近親の活躍は先ほどの祖母のところで判断済みなので加点なし。
種牡馬クロフネは良い種牡馬ですが相性も未知数なのでそのままにします。
よって【血統評価】B+となります。
つまりアーデルハイトの13は血統的にはオープン勝ちを期待し得るポテンシャルがありますよという評価になります。
そこに【馬体評価】を掛けて実際の【総合評価】を出して判断していくことになります。


以上で【血統評価】部分に関するレビュー改革と説明を終わります。
次回は【馬体評価】と【総合評価】を改革していきます。


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[ 2019/10/17 16:23 ] 一口馬主 | TB(0) | CM(0)

まーくの募集馬レビュー改革・・・【血統評価】編 その1

私が募集馬レビューを書くようになって6年くらいになります。
当初は2行くらいのコメントにAとかBとか評価と書いていただけのものでした。
それからコメントの分量がかなり増えていきました。
そして、今の形になったのが去年からです。
【血統評価】【馬体評価】【総合評価】の3つを記載する形ですね。

その中で最も問題があると思っているのが【血統評価】です。
すべてが曖昧でわかりにくいと自分でも感じています。
書いていることはカタログを見ればわかるようなことで、牝系図を文字化した程度のものに過ぎません。
だからと言って私はインブリードやクロスなどの配合理論はあまり重視していませんので書く予定もありません。
では、どうすればいいのかずっと考えていたのですが、まずは基準や目安を決めることが大事だと感じました。
血統評価Aって言われてもAって何なの?っていう部分もできるだけ明確化したいのです。

ただこれは曖昧だからこそ書きやすい部分も大きいのも事実なのです。
そもそも数値化できるものではなく、同じ馬は一頭たりともいない中でいかにバランスの良い基準を作るのかというのは難題です。
なのでまずは血統評価とは何なのかを定義づけします。

【血統評価】とは、繁殖牝馬Aと種牡馬Bの仔に現実的に期待し得るポテンシャルの評価。

例として言えば、繁殖牝馬ウインドインハーヘアと種牡馬サンデーサイレンスの仔は現実的に重賞以上の活躍をするポテンシャルの期待ができるという評価ということです。
現実的にという部分が意外と大事で、希望的すぎても主観的すぎてもダメなのです。
また、ポテンシャルという部分も重要で、イコールではないのです。
そのポテンシャルを引き出せるかどうかが馬体評価にかかってくるわけです。

そして、次にA~Eというアルファベットの評価の意味を定義づけします。
私は基本としてまずは勝ちあがることを重要視しています。
なので基本となる評価Cを「勝ち上がりが期待できる馬」に決めます。
そして、大当たりと考えているのは重賞馬なので評価Aは重賞級とします。
そうやって考えると以下になります。
評価S・・・G1級 
評価A・・・重賞級(A+~A-・・・重賞複数~OP複数)
評価B・・・複数勝利(B+~B-・・・OP勝ち~2勝)
評価C・・・勝ち上がり期待(C+~C-・・・1勝以上~1勝止まり)
評価D・・・勝ち上がり微妙
評価E・・・勝ち上がり絶望的

評価Sというのが新設されましたが、これはほとんど現れないとは思いますが便宜上必要になりました。
評価D、Eがあまり差がないように感じますが、そもそも血統の期待値がここまで低い馬はノーザン生産馬にはほぼいないのです。
ある程度の競争成績、または良血しか繁殖入りできませんし、種牡馬もほぼ社台SSの一流馬なので仔の期待値は必然的に上がります。
なので、上は+や-の差をつけて厚くし、下はほぼいないので単純化します。
良血なのに産駒は未勝利ばかりみたいな場合にたまに評価DとかEが出てくるかもしれません。
あとはノーザン生産馬以外の場合は結構いるかもしれませんね。

これで血統評価と評価の定義づけが完了しました。
ここまでは勝手に決めるだけなのである意味簡単です。
これを実際の馬たちに当てはめていかなければなりません。
ここをしっかりとした基準と客観性を入れられるかが大事になってきます。

まず、自分が血統評価に含めているものをすべて洗い出す作業から始まります。
1、繁殖能力
2、母の競争成績
3、祖母の競争、繁殖成績
4、近親の競争成績
5、種牡馬
6、父と母の相性

大きくわけてこの6つになります。
そして、すべてのベースになるのが1の繁殖能力です。
2,3,4に関しては繁殖能力を割り出す時の補完情報になりますね。
この繁殖能力をどうやって割り出すのかが難題なのです。
ある程度産駒がデビューし走ってくれていればわかりやすいです。
例えば産駒が5頭デビューし全部重賞馬となれば仔の期待値も重賞級なので評価Aと簡単に付けられます。
ただ実際はそう簡単にはいきません。
産駒成績は当然バラつきます。
その場合の考え方を統一しておかなければなりません。
そして、初仔や産駒が未出走のケースも多々あります。
そのケースは2,3,4から割り出すことになりますがそこの考え方も決めておきます。
だいぶ長くなりそうなので、何回かに分けて書いていこうと思います。
その後、馬体評価に関しても決めていきますし、それらを総合した総合評価も定義していこうと思います。

それらをきっちり決めた後、広尾の追加募集馬のレビューで実践投入してみようと思っています。
レビューは私のブログも根幹企画であり、楽しみにしてくださっている方も多いです。
今まで曖昧な部分が多すぎたのでここで一度しっかり決めていこうと考えています。
個人的には結構大きな改革作業なので、3,4回くらいの連載になりそうですが、興味のある方はお付き合いください。


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[ 2019/10/16 15:49 ] 一口馬主 | TB(0) | CM(0)

シルクなど各クラブの馬名募集時期と注意事項のまとめ

キャロット、シルクの募集馬も応募も終わり、すべて満口になっておりますのでやる事ってありませんよね。
次に楽しみなのは馬名の応募でしょうかね。
シルクの追加募集もあるとは思いますが、もう少し先でしょうし、広尾の追加募集はカタログがきたらレビューします。

私の入会しているクラブの去年の馬名の募集時期をまとめておこうと思います。

・シルク
11月1日~15日
他のクラブと比べても早いですし、期間も短いので要注意です。
今年もこれくらいの時期だと思います。
採用者には記念品がもらえますが、早い者勝ちなので予め考えておいてすぐに応募したほうがいいでしょう。
なので、もうそろそろ考え始めたほうがいいでしょうね。

・キャロット
11月30日~1月8日
馬名採用者には愛馬命名書ならびに愛馬写真がもらえるようです。
期間は結構長めなのでゆっくり考えられそうですね。
応募数の中間発表もあり12/26の発表では1頭あたり30~50くらいの応募状況ですね。

・広尾
12月30日まで
出資した日から年末までいつでも応募できます。
出資馬1頭につき3個まで応募できるようですね。
2000口で一人3個までとなればかなりの応募数になりそうです。
広尾は馬名は会員の投票で決まるので、まずは候補に残っておきたいところですね。
ちなみに、追加募集のアスクコマンダー'の18には変な注意書きがありました。
「アスクコマンダー18につきましては、競走馬名を牧場が決定するため、競走馬名応募は行いません」
牧場が決めるというのはノーザン系では考えられないことですね。
こういう条件でクラブ募集馬に出してもらったのかもしれませんね。
馬名を考えたい人は避けたほうがいいですね。

ちなみにシルクで唯一馬名を採用された時の記念品がこちらです。
http://reinedebriller.blog.fc2.com/blog-entry-520.html
みなさん今年もこれを目指して考えましょう!
自分のつけた馬名の馬が重賞やG1に出走して新聞とかに名前がでると格別な喜びですよ。
そして繁殖入りできればずっと血統表に残っていきますからね。
私も久々にまた採用されたいので今年もかなり時間をかけて考えようと思います。


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G1秋華賞予想

台風で大変ですが、ノルマンディーの募集も始まり、広尾の追加募集もきましたね。
広尾の追加募集に関しては全頭レビューを書く予定です。
ノルマンディーは今年はやらないと思います。

いよいよ秋のG1も本格化しますね。
スイープセレリタスも目指した舞台なので注目しています。
難しいのは馬場ですよね。
◎ エスポワール・・・馬場適性と上がり馬重視

◯ ダノンファンタジー・・・実力はあるもディープ産駒の馬場適正と距離で対抗まで

▲ クロノジェネシス・・・能力高め。馬場未知数も
▲ブランノワール・・・馬場もカナロア産駒でディープよりは良さそう

△ビーチサンバ
△カレンブーケドール
△サトノダムゼル
△ パッシングスルー

三連複フォメ
◎ー○▲▲ー全


今年は一口馬主の出資で予算オーバーしてるので馬券で少し稼ぎたいですね。
スイープが出走してたらどううなったのかなぁとも思いますが回避したことには納得しています。
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[ 2019/10/13 15:03 ] 競馬予想 | TB(0) | CM(0)

出資馬紹介ウインフロレゾンの18

色々落ち着いたので出資馬紹介でもしていこうと思います。
100点満点とは言えないまでもなかなかのメンバーが揃ったと思います。
まずは、シルクの抽優馬のウインフロレゾンの18を紹介します。

・申し込み数
48 ウインフロレゾンの18 1427  315
・必要実績
48 ウインフロレゾンの18 2,328,000

私の実績では到底取れない馬ですので抽優馬で取れたのは大きいですね。
申し込み数のわりに抽優馬数は少なめなので抽優馬を使う馬としては理想的でした。

48.ウインフロレゾンの18
牡 56,000円
父 ハービンジャー 生年月日 2018年4月28日
母 ウインフロレゾン 厩舎 栗東 奥村豊
母の父 フジキセキ 生産 白老ファーム
150.5 172.0 20.4 432
【血統評価】C+
母は2勝、近親にシルクの重賞馬シャトーブランシュがいます。
産駒はずっとシルクで募集されていますがデビューしたのは1頭だけで1勝。
ベルフロレゾンはずっと足元の不安で休んでおり、ヴァノワーズは腰フラでデビューできずに引退。
産駒は毎年結構人気になりますが、体質の心配も出てきた気がします。
まぁ、まだ2頭だけなのでたまたまだろうとは思います。
【馬体評価】A-
この繁殖の仔は馬体はいつも良いんですよね。
この馬も全体的に肉厚で立派な馬ですね。
ほぼ5月生まれとは思えない出来栄えで成長がわくわくします。
歩様は横に1歩踏み出したり安定しません。
歩様の問題というよりまっすぐ歩いてくれない気性を感じます。
【総合評価】A-
血統以上に毎年人気になる繁殖ですが、今年が1番出来がいいのではないでしょうか。
結構大きくなりそうですが、ハービンジャー産駒ですし問題ないでしょう。
あとは産駒の体質面が気になるのですが、そこまではわからないのでどうしようもありませんね。


まずは自分のレビューを振り返ってみます。
確かに血統的にはそこまで目立つ馬ではないですね。
母ウインフロレゾンはセールに出されてしまいましたしね。
ただ、半姉にシャトーブランシュがいて、シルクの重賞馬ですからこちらはおそらくずっと産駒はシルクで募集されます。
なので同じ血筋はいらないということで出されただけかもしれません。
父ハービンジャーの牡馬というのはやっぱり魅力的です。
シルクにはブラストワンピースもいますからね。
種付け料も上がっているので今のうちに出資したい種牡馬でもあります。
馬体はバランスも肉付きも丁度良く、私はでかくて立派すぎる馬に出資しがちなのでこういう馬が欲しかったですね。
いかにも芝の中距離タイプという感じなので牡馬のクラシック路線で期待したい馬です。

2019.10.01 近況
在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港

担当者「こちらに到着後は環境の変化に戸惑うことはなく、コンディションも良い状態を保っています。馴致を開始した後も順調に進められ、ひと通り終えることが出来ましたので、現在は周回コースと坂路コースで乗り出しています。この時期の1歳馬とあって、坂路ではまだ左右に振れながら走っていますが、周回コースではバランスの取れた走りを見せてくれているので、登坂回数を重ねて力を付けていけば坂路でもブレずに走ってくれるようになるでしょう。メンタルが良くゲートはスンナリ入ってくれますし、人に対して従順で素直な馬ですから、今後も順調に進めて行けそうですね。運動後は疲れを見せることもなく、飼い葉をよく食べていますし、コンディションは変わらず良好ですから、この調子で競走馬らしい体付きに鍛えていきたいと思います」馬体重452kg


馬体重は432→452
遅生まれなのでまだまだ成長すると思いますが、増えているのは良いことですね。
調教も順調そうですし、早期デビューというタイプではないと思いますが8月の札幌あたりでデビューできるといいですね。
ハービンジャーは洋芝得意ですしね。

当然この世代で最も期待している一頭です。
とにかく怪我なく順調にいって早めに勝ちあがってほしいですね。
来春のクラシック戦線で期待しています。

凱旋門賞から勇気ある撤退をすべし

昨日の凱旋門賞は色々な意味で衝撃でしたね。
日本馬3頭は完敗でした。
特にフィエールマンとブラストワンピースは勝負にもなりませんでした。
ブラストワンピースを応援していた自分にとっても最後の直線に入る前にもういっぱいになってしまった様は驚きでした。
本来あんなに大敗する馬ではありません。
馬場が合わなかったとしか言いようがないですね。
上がりが38秒と日本では32秒だ33秒だという時代に別次元の遅さです。

ここ最近の凱旋門賞での日本馬の惨敗と昨日の3頭のレースを見て、私はもう凱旋門賞に挑戦すらしなくても良いのではないかと思ってしまいました。
日本の高速馬場はガラパゴスだと揶揄されます。
しかし、ヨーロッパの重たい馬場もまたガラパゴスだと思うのです。
なぜなら日本馬はドバイ、香港、オーストラリアなどではしっかり結果を出しているからです。
これらの国の馬場が中間だとすると日本は軽いほうに偏り、欧州は重いほうに偏っており、この2つは非なるものなのです。
だから日本馬はドバイや香港では通用するのに欧州では通用せず、欧州馬もまたドバイなどでは走っても日本では通用しないのです。

今、ちょうど世界陸上がやっています。
日本馬は100~200Mが得意ですが、欧州馬は400~800Mが得意な選手です。
凱旋門賞などの欧州の馬場は400Mのスピードとスタミナが必要なコースなのです。
そして、雨が降った昨日の馬場は800Mを走れるくらいのスタミナがないと走れないのです。
800M走に100Mの選手が走っても通用するはずもなく、途中でスタミナ切れで失速するのみです。
まさに昨日のレースはそういう感じだったと思います。
だから武騎手が乗っていた向こうで重賞すら勝っていない馬にも完敗してしまうのです。

凱旋門賞は賞金も高く、世界の名誉あるレースだとは思います。
ただ、向かない馬をいくら挑戦させてももったいないだけです。
100Mの世界記録保持者のウサインボルトがどんなにすごくても800Mでは勝負にならないのと一緒だと思うのです。
そして、万が一勝ったとしてもそこまでのメリットを感じないのです。
それだけ苦労してやっと勝ったとして、確かに名誉はありますが種牡馬としての価値はそこまで高まるでしょうか?
日本と違う適正の大レースを勝ったことで日本での種牡馬価値はそこまで上がらないはずです。
なぜなら凱旋門賞を勝った名馬たちが日本で何頭も種牡馬入りしていますが失敗が多いのが確たる証拠なのです。
凱旋門賞を勝って欧州で種牡馬入りさせるなら別ですけどね。

以上まとめると
日本と欧州は馬場が違いすぎてもう別競技である。
仮に勝ったとしても別競技のチャンピオンであり、日本での種牡馬価値にそこまでプラスにならない。
よって、凱旋門賞の挑戦はディープインパクトやオルフェーヴルなど歴史に残るような大名馬が誕生した時に、もう目指すところがなくなって最後に挑戦するくらいで良いのではないでしょうか。
これは勇気ある撤退であり後退ではありません。
凱旋門賞に固執せず、日本のG1に出走して日本競馬を盛り上げてほしいですね。
そして、遠征は適正のあるドバイや香港くらいにとどめておくだけで十分だと思います。
いつか、ディープやオルフェ級の化け物クラスの名馬が誕生した時に、凱旋門賞を勝ってその呪縛から開放してほしいと思います。
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[ 2019/10/07 21:25 ] 競馬雑記 | TB(0) | CM(4)

愛馬が凱旋門賞に出走する気持ち

愛馬が凱旋門賞に出走するってどういう気持ちなんでしょうか?
今夜、シルクのブラストワンピースが凱旋門賞に出走します。
過去に日本の名だたる名馬が挑戦し、悔しい思いをしてきたレースです。
自分とは全く関わりのない日本馬でも日本馬というだけで全力で応援してきました。
それが自分の出資した愛馬だったらどういう感覚なんでしょうね。

ブラストワンピースはシルクで売れ残っていた馬です。
なので、良いと思えば誰でも出資できたのでブロガーさんの出資者も多いです。
私もリンクさせてもらっている方や更新をチェックさせてもらっているブロガーさんに出資者が何名かいます。
ただ、ブログを見させてもらうと意外にもそこまで浮かれた印象はありません。
結構たんたんと近況やコメントを書かれている方が多いです。
私なんて愛馬がG2のローズSに出走しただけで、ものすごい長文の勝つ12の理由みたいな記事を書いていたわけです。
ある意味かかりっぱなしだったわけですが、皆さんは意外にも落ち着いていらっしゃいます。
まぁ、ブラストワンピースに出資してる時点で既に重賞制覇も有馬記念制覇も経験しているわけなので、凱旋門賞もその過程なのかもしれませんね。
出資者としても大舞台慣れしているというか経験値が違う感じなんでしょうね。
私だったらブラストワンピースが凱旋門賞を勝つ100の理由という記事を1週間くらいかけて連載してるかもしれません。
浮かれまくってかかりまくって負けたら負けたで一週間くらいブログも休んで落ち込んでみたいになりそうです。

ただ、実際出資者の気持ちになると、もちろん勝ってほしいし活躍してほしいとは思いますが、とにかく無事に帰ってきてほしいという気持ちが強いかもしれませんね。
海外遠征後に調子を崩したり怪我をしたりすることも多いので、そこは万全にしてほしいと思います。

今夜はいち競馬ファンとしてブラストワンピースはもちろん、フィエールマン、キセキの3頭の応援を頑張りたいと思います。
そしていつかは出資者として・・・みたいな思いは今のところありません。
目標にも分相応がありますので、自分はまずは目指せ重賞制覇ですね。
頑張れ!ブラストワンピース!
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[ 2019/10/06 20:15 ] シルクホースクラブ | TB(0) | CM(4)

地方競馬への移籍とダート馬の可能性

シルク、キャロットと全頭満口になりましたね。
もう様子見なんていう言葉は死語になってしまいました。
ほんの数年前までは様子見が当たり前だったのに本当に一口馬主バブルなんだと実感します。
ただ、キャロットは募集馬を増やせませんし、シルクも追加募集できても5頭くらいでしょうかね。
シルクのお知らせにも追加募集は決定していませんとわざわざアナウンスしていますからね。
それも入厩制限が原因なのですが、これが緩和することもあまり考えられません。
ノーザンが新規クラブを作るか、どこかを買収するかなどそろそろ検討しているかもしれませんね。

そこで新たな動きとして地方競馬を重視してきているように思います。
キャロットは中央馬はもう増やせないので地方馬の募集馬を増やしつつあります。
これなら入厩制限は関係ありませんからね。
シルクも地方馬の募集はまだありませんが地方移籍が活発化しています。
中央復帰を目指したものではなく、地方で活路を見出した移籍です。
その最初のケースになったのがプロミストリープです。
中央で2勝すると牝馬のダート路線は目指すところがありません。
なので、地方に移籍し地方の牝馬重賞で活躍しました。
怪我もあり、その後はあまり活躍できませんでしたが新しい動きでした。

そして、その後サラーブが地方に移籍しました。
中央で3勝し、ダート牝馬ということで活躍の場を求めての移籍です。
先日交流重賞にも出走して5着でしたね。
このように牝馬のダート路線は地方のほうが充実しているので移籍するケースが増えてきました。

また、中央のダート路線で活躍した牡馬たちも地方への移籍が増えてきました。
中央でも重賞を勝ったグレンツェントと中央5勝のザイディックメアです。
どちらもダートの重賞やオープンで戦ってきましたが、年齢などもありなかなか通用しなくなってきていました。
しかし、まだまだ引退するのももったいなく地方なら十分やれるという判断です。
地方でも南関は賞金も高く、活躍できれば十分稼げますからね。
キャロットのストライクイーグルなんかは大成功の例ですよね。
地方に移籍し先日地方重賞も勝ちました。
賞金3200万ですから中央と比べても全く見劣りしません。

このように地方に活路を求めて移籍することが増えてきたのです。
これは、中央所属馬を減らすことにもなりますので入厩制限を緩和でき一石二鳥なのです。
ただ、もちろん中央のまま活躍してほしいと思っている方もいると思います。
なので、ダート馬に出資するとこういうケースもあるよということは認識しておいたほうがいいと思います。
特に牝馬のダート馬はある程度活躍すると地方にいく可能性は結構高いと思ったほうが良さそうですね。

私は最近あえてダート馬に多く出資しています。
芝の一線級の牡馬は高額で人気もありなかなか出資ができません。
なので芝の一線級の牝馬を重点的に出資してきたのですが、それも人気で取りにくくなってきてしまいました。
そういう流れもありダートの牡馬を意識的に増やしています。
現2歳にはコバルトウィング、トラモント、スエーニョルシード、ピラミッドムーンあたりはダート馬として出資しました。
シルク1歳馬はダート種牡馬がヘニーヒューズ産駒くらいしかいなかったので難しかったのですが、シルクユニバーサルの18なんかはダート馬だろうと思っています。

ダート牝馬でも活躍すれば地方に移籍して稼げそうですし、牡馬なら長く活躍し中央が厳しくなっても地方でまた稼げるならかなりの可能性を感じます。
まぁ、それでも結局今度はダート馬も取りにくくなっていくんだろうなとは思います。
そんな中でも一口馬主やクラブの流れを見て自分の戦える分野を見つけて頑張っていきたいですね。
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[ 2019/10/05 14:00 ] 一口馬主 | TB(0) | CM(2)

去年と比較して調教の進み具合の変化と調教の進んでいた馬のデビュー時期を調べてみた

昨日、恒例の近況ランキングをやりました。
それで少し感じたのは今年は坂路を開始している馬が多いのではないか?ということでした。
今年シルクは新馬戦で8連勝したように、ノーザン系も早期デビューさせて早くから勝たせる方向にきているのは明白です。
そうであるなら調教も少しづつ早まっている可能性があります。

去年の10月の近況ランキングです。
1位・・・フラニーフロイドの17・・・ハロン18秒
2位・・・ルージュクールの17・・・ハロン18秒
3位・・・アコースティクスの17・・・ハロン18秒
4位・・・リアアントニアの17・・・ハロン20秒
5位・・・シェアザストーリーの17・・・ハロン20秒
ティフィンの17・・・ハロン20秒
サダムグランジュテの17・・・ハロン20秒
プルーフオブラヴの17・・・ハロン20秒

去年の同時期に坂路調教を開始しハロン○○秒という記載があったのはこの8頭でした。
今年は、昨日のランクインした5頭に加え他に9頭もいますので、全部で14頭もいます。
確かに募集頭数も増えているので単純な比較はできないものの、6頭増えているということを見ると調教の進み具合は全体的に去年より若干早いと言えるかもしれません。
というわけで、スーパー未勝利の廃止や出走制限など色々ある中でノーザン系のシルクとしても早期デビューを意識して全体的に調教を早めているというのはこの近況を見た限りありそうですね。

では、ついでにもう一つ気になっていたことを調べてみようと思います。
この1歳10月という時期にトップの組で調教をできている馬たちのデビュー時期は果たして早いのか?ということです。
単純に見れば早くから坂路で調教開始できているくらいなので順調にいけばデビューは早くできそうですよね。

1位・・・フラニーフロイドの17・・・9月8日
2位・・・ルージュクールの17・・・9月15日
3位・・・アコースティクスの17・・・骨折で休養
4位・・・リアアントニアの17・・・6月1日
5位・・・シェアザストーリーの17・・・未デビュー
ティフィンの17・・・8月18日
サダムグランジュテの17・・・未デビュー
プルーフオブラヴの17・・・未デビュー

どうですかね?
上位はなんとなく早めの気はしますがはっきりとわかるほどではないですよね。
まぁ、順調にいっている証ではありますが、この時期の調教の進み具合はそこまで気にする必要もなさそうですね。
怪我など頓挫さえなければOKという感じでいいかもしれません。

この検証はやっててちょっと面白かったですね。
この近況ランキングの調教の進み具合やコメントの良さがどれくらい実際のデビューなどに関係しているのか今後も検証したいと思います。
もっと調教が進んで2歳1月くらいになればもっと精度も上がっているかもしれませんしね。

とりあえず今回は、去年と比べて調教の進み具合に変化はあるのか?ということと、去年のこの時期に調教が進んでいた馬たちのデビュー時期についてみてみました。

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シルク2019年1歳馬の近況コメントランキング(10月編)

毎月恒例のシルク近況ランキングです。
やっと馴致も終わって坂路調教を開始した馬も増えてきましたね。
その分、今までは褒め言葉ばっかりだった部分が課題も増えてきました。
少し頓挫してお休みした馬もいましたが大きな怪我は今のところありません。
ただ、皮膚病の文字が結構多く見かけたので気になりましたね。
まぁ調教などに大きな問題はない部分ですが、やっぱりストレスとかもあるんでしょうね。
今月は調教の進み具合でランク付けしました。
面白い傾向が見えた気がします。


1位・・・アナスタシアブルーの18 [父 モーリス:母 アナスタシアブルー]

在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港

担当者「乗り出した後も問題なく、順調に進められていたことから、この中間から周回コースでの運動に加えて坂路にも入れています。現在は坂路でハロン18秒のペースで登坂していますが、まだ開始したばかりとあって、左右にフラフラとして力強さに欠けるところが見られますね。ただ、大きな馬体を活かした歩幅の大きな走りが出来ていますので、力を付けていくにつれてより良い動きが期待されます。体力的にはまだ足りていないところがあり、後半になっていくと走りが重くなってしまいますが、真面目な性格なので、最後まで諦めずに頑張って走ってくれます。ここまで調教を進めても性格は基本的に穏やかで、運動後もリラックスした様子が窺えます。飼い葉もよく食べているので、これから筋肉と体力を付けて成長していけば、今後がとても楽しみですね。」馬体重516kg


ハロン18秒でできてるのはこの馬だけですね。
この馬は私の実績でも取れそうで最後まで出資を迷った馬ですがちょっと後悔するかもしれません。


2位・・・レネットグルーヴの18 [父 モーリス:母 レネットグルーヴ]

在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港

担当者「この中間はロンギ場での運動を経て、坂路調教を開始いたしました。週3回ハロン18~19秒ペースを行っていますが、ウォーキングマシンや夜間放牧で体力強化を図ったことで、体力面に心配はありませんね。フォームも良くて力強い走りをしてくれるのが本馬の長所だと思います。気性に関しては少し我の強い部分はありますが、概ね問題ありません。心臓も強いタイプのような気がしますし、これから鍛え甲斐がありますね」馬体重483kg


ハロン18~19ということとその他の文面も悪くないので2位にしました。
モーリス産駒ではかなり人気になった馬で私もレビューで高評価した馬ですね。
大物になりそうな予感がします。


3位・・・アドマイヤテンバの18 [父 モーリス:母 アドマイヤテンバ]

在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港

担当者「現在は、週3回坂路コースでハロン18~19秒のキャンターを2本、週1回は周回コースで軽めのキャンター2,500mを中心に進められています。まだ体を持て余したような走りではあるものの、とても前向きですし、良い動きを見せていますよ。ただ、普段からピリピリしているところがあり、時折騎乗時も気の悪さを出すことがありますので、そこは今後の課題です。また、この中間に皮膚病が出てしまいましたが、ペースを落として休ませたことで今はその心配は要らないですね。今後も適度に休みを挟みつつ、良い状態をキープして進めていきたいと思います」馬体重499kg


こちらもはろん18~19まで進んでいます。
ただ気性の課題や皮膚病もあるので3位にしました。
ここでもう気づきましたよね。
1,2,3位と全部モーリス産駒です。
モーリス産駒は仕上がりが早い可能性が高く、これは今後の参考になるはずです。


4位・・・シャトーブランシュの18 [父 キングカメハメハ:母 シャトーブランシュ]

在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港

担当者「調教場の馴致に至るまで、特に手こずることなくスムーズに進み、現在は週1回周回コースをハッキングで1,500m、週2回は坂路コースをハロン18~20秒のキャンターで1~2本登坂しています。最近はようやく本格的な調教に入ってきましたが、凄く前向きで芯のしっかりした走りを見せていますので、これから調教を進めていくのが楽しみになりますね。また、他の馬の先頭に立って隊列を引っ張っていってくれるので、こちらとしてもとても助かっていますよ。ここまでの印象から非常に優秀な子だと思います。馬体も順調に成長していますし、良い状態をキープできています。非常に前向きな馬なので、その長所を活かせるように、競馬に必要な身体づくりをしてきたいです」馬体重484㎏


ハロン18~20ということでランクインです。
それ以外コメントも素晴らしいのでコメントだけなら1位でもいいくらいですね。
こちらもレビューで高評価した馬ですので期待できそうです。


5位・・・ローブティサージュの18 [父 ハーツクライ:母 ローブティサージュ]

在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港

担当者「その後も馴致の方はスムーズに進めることができ、現在は週2回屋内坂路コースでハロン18~20秒のキャンター2本、週2回周回コースで軽めのキャンター2,500m、残りの日は軽めの調整といったメニューをこなしています。まだトモに頼りないところがありますが、周回や坂路での運動時は頑張って後肢を使って走ってくれています。物覚えが良く順応が早いですし、馬房の中でも大人しくしており、心配していた精神面にも問題は見られませんね。十分な調教をこなしながら、飼い葉も食べていることから、馬体重が示すように良い感じに成長してくれています。フットワークには柔らかさがありますし、これにパワーが付いてくればさらに良い動きを見せてくれそうで楽しみにしています」馬体重451㎏


こちらも18~20まで進んでいます。
課題もありますが素質は高そうですね。
こちらもレビューで最高評価をつけた馬ですので楽しみです。


今回はかなり特徴の出たランキングになりました。
1,2,3位がモーリス産駒というのは絶対に覚えておいたほうが良いでしょう。
新種牡馬ですが、仕上がりが早く早期デビューが見込めるタイプの気がします。
4位、5位は私もレビューで高評価した馬になりました。
レビューで高評価ということはカタログ段階から馬体の出来が良かったということでもありますから、必然的に調教も進みますよね。
この世代、新種牡馬はドゥラメンテのほうが注目が高かった印象ですが、ドゥラメンテ産駒は気性に関するコメントも多く繋ぎが立ち気味で少し課題が多い感じがしてきています。
逆にモーリス産駒は当初から馬体に厚みがありダイワメジャー産駒に近い印象があったので、やっぱりダイワメジャーのように2歳戦から活躍できそうな感じがしますね。
1位、2位、3位どれも出資候補にしてはいた馬でしたが、この後どうなっていくか注目したいと思います。


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プロフィール

まーく

Author:まーく
シルク、キャロット、広尾に入会し一口馬主をしています。
【一口馬主スタイル】
血統ロマン・・名馬の子、名繁殖の系統、何々の弟、夢の配合など物語のある馬を重視します。

順調度・・無事是名馬。良血、好馬体でも無事に走れなければ意味が無いですし、調教が順調にできている馬を優先。

馬体・・基本的に大きくてボリュームがある立派な馬体が好きです。

価格・・年予算30万程度で7頭前後に出資を目安に低予算でやっています。

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