ジュメイラジョアンの13を10時からの電話攻撃で出資できたことに気をよくしたわけではないが、夕方、ストーリーテリングの13の残口が30ほどになったので出資を決定した。
この馬はとにかくムッキムキの馬体がすばらしい。
ダートの短距離なら任せてくれと言わんばかりの馬体。
特に問題点もなく、様子見するまでもなく、今の段階で十分立派なので決断した。
心配があるとすれば血統面。
とくに目立った馬がいるわけでもなく、ひたすら地味な血統。
ノーザンの馬じゃないだけあって血統も雑草魂のようなものが感じられる。
個人的には、血統を大事にしたいタイプなのだが、ドラフト1位だったシーザバッドガールの13が取れなかったこともあり、ダート専門馬をどうしても1頭いきたかった。
となると、この馬かタイタンクイーンの13か追加募集の外国馬になる。
シルクの追加募集の外国馬は確かに走る。
ワンダフルラスターやゼアミなど結果もでており、外国馬に出資しないと決めている私もダート用に1頭くらいは、とも思うようになってきていたのだが、意外と値がはる馬も多く、故障も多く、血統もわけがわからないので行きにくい。
そう考えると、この馬体でこのお手頃な価格のこの馬に行っておいたほうが良いと判断した。
心配点はもう1点ある。
木村哲也厩舎の評判がいまいちなのだ。
ノーザンの下請けみたいな厩舎なので、天栄で鍛えて、入厩しレースに出してすぐにまた天栄へ放牧みたいなパターンがほとんどらしい。
そのまま残って続戦みたいなことが少ないのでレース数も少ないようだ。
それは、とりあえず一度経験してみないとなんとも言えない。
ノーザンの下請けが必ずしも悪いとも思えない。
どこよりも馬を熟知してるノーザンが主導権を持ってるほうが良かったりするのでは?とも思える。
去年も今年も木村厩舎にシルクはたくさん馬を入れている。
ノーザン系列になったシルクにとって、ノーザンの下請け木村厩舎は今後もかなり関わっていくんだろうと思う。
とりあえず一度お付き合いしてみようと思う。
とにかくこの馬はひたすらダート短距離でこつこつ稼いで楽しませてくれるだけで満足だ。
13世代の4頭目はダートのスペシャリストに決定した。
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ストーリーテリングの13出資おめでとうございます。
また駆け込みセーフでしたね(笑)
ダート短距離で活躍しそうな感じがしますね。
来年ぐらいまで満口にならなければ検討と思っていましたが、
早かったです・・・
キムテツ厩舎は評判はイマイチですが、やはり一度預けてみない事にはね。
後日、評価をお聞きします(笑)
P.S パーフェクトマッチとジェイズミラクルは予定より早くいくことにしました。
まだ申し込んではいませんが・・・
ご一緒出来れば良いですね。