本命トーホウジャッカル、見事予想通りでした。
菊花賞は、春の2冠に縁のなかった成長馬がそのまま勝っちゃうことが本当に多いです。
マヤノトップガンやマンハッタンカフェなどなど最近でも本当にたくさんいます。
ただ、馬券は外れました・・・。
一つ前のブログに戻れるならやり直したいくらいです。
馬連は、軸が3着になったり大穴がつっこんできて外れることが多いのでワイドにし、ワイドの経験から三連複にするようになったと書きました。
しかし、今回、本命も対抗も的中しており、馬連だったらド本線で的中でした。
本当にこういう噛み合わないことが今年多いです。
予想は間違っていないのに馬券の買い方がうまくいかないのです。
なので、思考錯誤しまくって現在の形になっていますが、それでもうまくいきません。
3着のゴールドアクターはあと1頭追加できれば入れていた馬です。
しかし、18頭中10頭買って抜けるんだから下手すぎるとしか言いようがありません。
こういう馬に対応するために買い目のヒモを増やしているんですけどね。
4着のタガノグランパも5着のショウナンラグーンも入れてるし、もっと見れば9着の馬まで全部入れてます。
9着中8頭買ってても3着抜ければ1円にもならないわけです。
外れたあと、どうやれば当たってたかを反省することが大事です。
後付になりますが次に結構繋がります。
今回三連複にしたのはしょうがない、馬連なら当たってたというのは考えないようにします。
じゃあ、どうすればゴールドアクターを10頭に入れれたかです。
最初に書いた通り、菊花賞は夏の成長馬がきます。
ただ、それは夏の条件戦を勝ち上がってきて、神戸新聞などで権利を掴んでそのまま菊花賞を勝つのがパターンです。
そういう意味でトーホウジャッカルはそのパターンでした。
条件戦勝ったのみで菊花賞に出走してきた馬とは少し違い、信頼度はかなり下がります。
でも、そういう馬でも3着以内に広げるとそこそこ来てたりします。
去年3着だったバンデなんかもそんなタイプです。
そこを重視し最後に入れたトーセンスターダムの代わりにゴールドアクターを入れれば当たっていましたね。
3連複である以上、勝ちはしなくても3着はある馬はもっとチェックしなければなりません。
そうなると結局買い目も増えるので買い方も難しいです。
今回○はつけましたが、トゥザワールドとワンアンドオンリーにはかなり不安を感じていました。
なので見直してみても、コメントもかなり後ろ向きだと思います。
○トゥザワールド・・・早目に抜け出してどこまで粘るか
○ワンアンドオンリー・・・力は1番だが菊花賞に向いているかは微妙。
なので、この2頭はヒモに落としておけば良かったのです。
1頭-2頭-13頭の3連複フォーメーションで2100円。
13頭ならゴールドアクターも含めていました。
どっちか入れて、1頭ー3頭ー11頭の3連複フォーメーションでも2400円。
これでもゴールドアクターは入りました。
予算を増やすとキリがなくなるので絶対にしませんので、その範囲でどう買えば当たったのか。
何十年も考えてますが競馬は本当に当たりません。
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まーくさんの買い方は自分とまったく同じです。
三連複のフォーメーション。
色んな買い方を試して、行き着いた結果です。
自分も菊花賞は外しました。
自分の場合トーホウジャッカルを1頭目
ゴールドアクターとサトノアラジンを2頭目
最後に10頭流したにも関わらず騎手が嫌いという理由と危険な人気馬と考えていたのででサウンズオブピースを切りました。
本当に後悔です。。