ノーザンホースパークマラソンの優勝賞品となった馬は活躍するという話は一口馬主界ではよく聞く話です。
実際の優勝の景品はこちらです。
2012年 ディアデラマドレ・・・重賞3勝
2013年 ハープスター・・・桜花賞馬、他重賞3勝
2014年 シャイニングレイ・・・重賞2勝
2015年 シンハライト・・・オークス馬、他重賞2勝
2016年 男子エピカリス・・・交流重賞1勝、UAEダービー2着
女子リスグラシュー・・・重賞2勝、G1で2着4回
2017年 男子フラットレー・・・新馬勝ち
女子ミーティアトレイル・・・未勝利
去年の2頭だけは現状いまいちですが、それ以外はものすごい成績です。
いくらキャロットといっても何でも活躍するわけではありませんので、ここまで好成績なのは偶然ではないでしょうね。
G1馬も2頭いますし、今日G1でまた2着にきたリスグラシューも入っています。
ノーザンファームがキャロットの中でその世代1番走りそうだと思っている馬を優勝賞品にしているというのは、あながち間違いではないと思います。
フラットレーも当初の期待はものすごかったですしね。
なので、今年はどの馬が景品になるかは皆さん楽しみにしていたと思います。
私も毎年楽しみにはしていましたが、賞品はキャロットの一口権なので部外者としてちょっと興味をもっていた程度でした。
しかし、今年はシルクの一口権も賞品になるという話があり例年以上に興味深く見ていました。
そして、今年のマラソンの優勝賞品の一口権が発表されました。
・2018年 男子 ベルクワイア
スカーレットベルの16 牝 父ロードカナロア
キャロットの馬で現状かなり期待の高い1頭のようです。
優勝賞品になったということは、キャロットの1番期待馬なのかもしれませんね。
・2018年 女子 スイープセレリタス
スイープトウショウの16 牝 父ハーツクライ
シルクの馬が初めて優勝賞品になりました。
リスグラシューと同じ扱いと考えればかなり期待が高いのかもしれません。
私のドラフト1位の出資馬なので正直うれしいですね。
今年はこの2頭が優勝賞品だったようです。
過去の馬たちの成績をみるとここに選ばれただけで期待度が上がってしまいますね。
実際どうなるかはわかりませんが、一段と楽しみになりました。
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