今月送られてきたシルクの会報に阿部社長のコラムが載っている。
その中に今回の募集馬の申し込み状況についての記載があったので取り上げてみようと思う。
1、申し込み数が昨年の2倍だった。
2、ブラックエンブレムの13、パーシステントリーの13、ディアジーナの13の3頭は口数の4倍つまり2000口程度の申し込みがあった。
3、この3頭に関しては上限の10口での申し込みが殺到しボーダーが270~400万に跳ね上がってしまった。
4、抽選に関しても最大18倍位になってしまった。
5、今回の募集方法に関しては様々な意見が届いている。
6、次回は実績制度の原則の中でなるべく納得のいただける方法を考えたい。
まぁ、たいだい私を含めみなさんが論じてきた内容と違いはなかったと思います。
それを、ちゃんと公表してくれたことは良かったと思います。
やはり、私の思った通り、シルクとしてもここまで募集が殺到するとは思っていなかったようですね。
それを反省して来年どうするかが1番大事だと思います。
6を見るに実績制度は維持するようです。
これは、私も特に批判はしたことはありません。
大事なのは他とのバランスですよね。
上限の10口に関して触れていますので、来年はここが変わる気がします。
私は1次に関しては1口にしちゃっていいと以前書きましたので今もそう思っています。
まぁ、どうなるかはわかりませんが、この方式のまま来年もやるという感じには読めませんでしたので期待したいですね。
- 関連記事
-
スポンサーサイト
阿部社長、公表したのは良い事ですね。
あれだけ多くの批判を受ければね(笑)
私やまーく様、また多くの意見で今回の募集システムが少しでも変わればいいですね。
そういえば、コラムで賛否両論と書いてありましたが、
賛はいかほどあったんですかね?
圧倒的に否じゃないでしょうか(笑)