2018/05/18 <最新情報>
競走馬名が決定しました。
競走馬名:ジュエルインザサン
欧字表記:Jewel in the Sun
意味由来:太陽の光に映える宝石。母名より連想
ジュエルオブザナイトの16の馬名が決定しました。
正直、公式サイトでこの更新を見たときビックリしました。
実は、馬名の応募はまだだと勝手に勘違いしていたのです。
もうそろそろかなぁ、なんて思って一昨日あたりから結構真剣に考えていました。
そんな時に、馬名決定の更新を見たわけで当然驚くわけです。
いつのまに応募があっていつのまに締め切られたのか私は全然わかりませんでした。
たぶん自分が見逃していただけだと思うのですが、せっかく楽しみにしていた命名チャンスを応募すらせずに終わってしまったのはもったいなかったですね。
ちなみに私が考えていたのが、やっぱり母名のジュエルがキーワードでした。
そこから連想するのは宝石ということで、色々な宝石を調べていました。
ただ、宝石って結構もう使われてるんですよね。
特に有名な宝石はレース名になっています。
ダイヤモンドSなんて有名ですよね。
ただ、サファイヤSとかトパーズS、ガーネットSとかも思いついたのですがいつのまにか廃止になってました。
アクアマリンS、アレキサンドライトS、オパールS、ターコイズSなんかはまだありますね。
このようにレース名に使われているとそのまま馬名は無理なはずです。
他には既に馬名に使われている宝石も多かったです。
クリソプレーズやタンザナイトなんか有名な繁殖牝馬も宝石名でした。
そうなるとその子も宝石が多くなるわけです。
ラブラドライトやダンビュライト、マリアライト、クリソライトなどの活躍馬も宝石名です。
モルガナイト、カイアナイト、トリプライト、ネプチュナイト、フィブロライト、アルマンディン、エリスライト、クリソベリルなどなどこれらもすべて宝石、天然石の名前になります。
この2つの一族だけでもうかなり宝石名は使われてしまっているのです。
それ以外にもブラックスピネルやギベオンあたりも宝石名でした。
このように宝石名はかなり既に使われていて難しかったです。
その中でも、私が考えたのはこの馬は鹿毛なので茶色の宝石の名前がいいんじゃないか?と思いました。
あんまり茶色の宝石ってなかったんですが、その中でもまだ馬名に使われていないと思われるのが
「アンダルサイト」「ブロンザイト」くらいでした。
ただ、どうも響きが牝馬っぽくなくてピンとこない感じでしたね。
まぁ、実際つけられた馬名は宝石名が直接ついたものではありませんでした。
ちょっとかっこつけすぎな感じもしますが、良い名前なんじゃないでしょうか?
ただ、やっぱり採用されなかったにしてもちゃんと応募はしたかったなぁと思います。
次からはもっと注意しておきたいと思います。
あと、石関係の名前は別の馬についていましたね。
ラフィントレイルの16の馬名がウレキサイトということでこちらは鉱石からの名前になります。
いずれにせよ、採用された方はおめでとうございます。
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