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まーくの一口馬主と競馬の日々

一口馬主、競馬予想など競馬に関して書いていきます。シルクのホームページ情報の転載許可を受けております。

シルクに最優先が導入されることについての考察

シルクにもいよいよ最優先の制度ができるそうですね。
会報に書かれているようですが、私にはまだ届いていないのですが多くのブロガーさんが書かれているので事実だと思います。
内容は、「実績300口抽選200口で、抽選枠内に最優先を設ける」という感じのようです。
最優先の導入は私がシルクに入会してからずっと言ってきたことです。
例えば2015年の募集時
シルクの募集方法を本気で考える
などでも最優先についてかなり本気で書きました。
しかし、その内容は実績部分に最優先を入れるというもので、今回は抽選部分に最優先を入れることになり結構違います。
それでも基本的には賛成です。
シルクの制度の不満の根源は、高実績者は欲しい馬をすべて取れるのに低実績者は欲しい馬が1頭も取れない可能性があるという極端に大きな差にあったと思います。
それが最優先の導入によって、低実績者でも欲しい馬1頭は取れる可能性が高まるわけで、たった1頭でも取れればモチベは高まりますからね。
ただ、やはり上の制限も同時にしてほしかったと思います。
実績で取れるのは5頭までとかでいいので何らかの制限はすべきだと思います。
上には多少の制限をかけ、下には最優先で保険をかけることで極端に大きかった差が小さくなり多くの人が納得に近づくのかなと思います。

ただ、これによって良いことばかりではありません。
最優先の導入によって難しくなる点を挙げていきます。
1、低実績者が人気馬を複数出資することは不可能になる
今でもこれは難しいとは思いますが、人気馬にとりあえず大量に申し込みすれば抽選枠で2~3頭当たったりとかはあり得る出来事でした。
これが今後無理になります。
なぜなら、人気馬は最優先だけでおそらく200口以上になるので、最優先ではない申し込みは抽選対象ですらないので申し込みに実質参加もできません。
なので、低実績者でも人気馬を1頭なら取れる確率は上がりますが、2頭3頭と取るのは逆に難しくなります。

2、最優先の使いどころがかなり難しい
これは中実績あたりの人に特に関係することです。
つまり、実績で取れるかもしれない馬に最優先を使うかどうかの見極めが難しいのです。
最優先を使ったものの、実績でクリアしてて実績枠で取れたから最優先が無駄になっちゃったというケースが出るのです。
去年の私のケースで説明します。
去年、私のドラフト1位はスイープトウショウの16でした。
この馬は500口以上行くのはわかっていましたが、そこまで票も伸びていませんでした。
私の実績は確か85万前後だったと思います。
この馬なら自分の実績でもギリギリ取れるかもしれないなと考えていました。
そして実際必要な実績は74万円でした。
この場合、私がこの馬に最優先を使っていたら実績で取れていたので最優先が無駄になっていたのです。
その分、例えばアーデルハイトの16とかに最優先を使っていればどちらも取れたというケースがありうるのです。
だからと言って、仮に必要実績が90万とかで実績枠で取れなかった場合に最優先を使っていなかった場合は落選確定だったかもしれないわけで、必要実績がどれくらいになるかと最優先をどの馬に使うのかという見極めがものすごい重要になるのです。

3、最優先を使っても取れないものは取れない
いくら最優先があってもその枠はたった200口分です。
去年の1番人気はロザリンドの16で申し込みは2,838口もありました。
その中で実績で300口決まるので残りは2500口くらい。
仮に半分の人がこの馬に最優先を使ったとしても最優先だけで1200口くらいになるわけです。
その中で当選は200口しかないので、最優先を使ったとこでかなりの倍率なのです。
キャロットのようにバツ1などの制度まではおそらくできないと思います。
そう考えると、1番欲しい人気馬に最優先を使うべきなのか、3番目くらいに欲しい馬だけど最優先さえ使えばとれそうだという馬に使うべきなのか悩むことになりそうです。

まぁ、とりあえず思いつく点を色々書いてみましたが個人的には最優先導入には賛成です。
やっぱり欲しい馬が1頭であっても取れる確率が上がるというのはうれしいからです。
また、必要実績や最優先数などの票読みがかなり重要になりますが、これはブロガーの腕の見せ所でもありこういうブログの需要にもつながります。
なんだかんだ言ってもシルクはシルクで少しづつ変わっています。
抽選枠を100から200に増やしたり、新規の実績を含めないようにしたり、申し込み上限を10から5口にしたり、そして今回の最優先と少しづつちゃんと変わってきています。
もちろん全員にとって満足いく制度は作れません。
それでも、どうにかバランスの良い妥協点を探っている感じはあります。
おそらくこれだけの活躍ですからシルクの会員数がかなり増えているでしょう。
必要実績のハードルもかなり上がっているはずです。
会員数が増えれば最優先数も増えるわけで、結局何にも欲しい馬取れないという人も出てくると思います。
それでも今ある制度の中で知恵をしぼって良い馬選びをしていきたいですね。
そして、大事なのは人気のある馬が活躍するわけではないということです。
現在ダービー2番人気のブラストワンピースはずっと売れ残っていました。
実績も最優先も何も関係なく出資できた馬です。
制度に文句を言う前にこういう馬を逃さずに出資する目を持たないといけないと反省しています。


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難しくなりますね。
お久しぶりです。

仰せの通り,今回の優先制度では記事に書かれている通りの状況になりますね。
私の場合、駄目元で人気馬に複数頭応募していたので、メリットもあり、デメリットもある制度になりそうです。
一番人気には優先を使え無いので、票読みが重要になりそうですね。
[ 2018/05/27 09:42 ] [ 編集 ]
自分のような実績制度を活用できない少額予算の会員の立場からすると、激増が見込まれる今年の募集から優先制度を導入した事には好感が持てます。
今後、段階的に実績利用の頭数制限や口数上限変更も有りそうな気もします。
さすがにノルマンディーのような、応募数が募集口数オーバー→口数調整まではやらないと思いますが。
[ 2018/05/29 00:16 ] [ 編集 ]
シバさん
こんばんは~
私も少し多めに申し込んでどれか当たってくれ~という感じなので色々考えることが増えそうです。
人気の盲点になりそうな掘り出し物を見つけていきたいですね。
[ 2018/05/29 00:20 ] [ 編集 ]
ともさん
そうですね、やっぱり1頭でいいから欲しい馬の中からどれかは取れれば満足感ありますよね。
少しづつでも改善を試みてる姿勢は評価してあげたいですね。
もうシルクも人気クラブになってきて高実績者様を優遇しなくてもほとんど売り切れると思うので、そこら辺も今後色々調整していってほしいですね。
[ 2018/05/29 00:23 ] [ 編集 ]
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プロフィール

まーく

Author:まーく
シルクホースクラブに入会し一口馬主をしています。
【一口馬主スタイル】
血統ロマン・・名馬の子、名繁殖の系統、何々の弟、夢の配合など物語のある馬を重視します。

順調度・・無事是名馬。良血、好馬体でも無事に走れなければ意味が無いですし、調教が順調にできている馬を優先。

馬体・・まだまだ勉強不足で感覚的な判断しかできません。

価格・・年予算20~30万で5頭以上を目安に低予算でやっています。

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