準出資馬とは私の勝手な造語で出資を迷ったが出資しなかった馬です。
出資はしなかったが出資する可能性の高かった馬としてその後の活躍を見守ろうという試みです。
ただ、あれもこれもちょっと検討した馬もいっぱい準出資馬みたく設定してしまったため、いまいち感情も入らずPOGかそれ以下の応援しかできていません。
なので、本当にギリギリまで悩みに悩みぬいて泣く泣く諦めた馬のみに絞ろうと思います。
今は12年産のみ設定します。
13年はまだキャンセル募集などもチャンスありますからね。
・ファストフレンドの12(ディグニファイド)
ジェイポップと最後まで迷った馬です。ジェイポップのほうが先に売り切れ警報がでたのであわてて出資したため、こちらには出資できませんでした。
仮にこっちが先に残口警報でていたらこっちにいっていたかもしれません。
今のところ新馬戦は芝で7着、2戦目はダートで先日あり3着に入りました。
母はダートの名馬ファストフレンドですからダートでこそ活きる馬だと思います。
ダートでの勝ち上がりは十分期待できそうですね。
・アーデルハイトの12(ラダームブランシェ)
チチカス3姉妹の1頭で、一時な3頭ともいっちゃおうかとも思ったくらいです。
結局プルーヴダモールに出資したためこちらは断念しました。
なんと言っても母親の血統は魅力でしたので、13年のクロフネ産駒は出資済みです。
現在は剥離骨折の手術を受けて休養中です。
復帰は春以降でしょうか・・・
・シーズライクリオの12(カルナヴァレスコ)
私が入会したときには売り切れていたので検討もしませんでしたが、再募集の時に1番迷った馬です。
結局スペリオルラスターを一本にいき、当選し出資できましたが、こちらも最後まで候補でした。
キャンセル募集で迷った馬を出資候補と言っていいのかわかりませんが、当時は本気で迷っていました。
現在まだデビューしておらず、もう少しかかりそうですね。
・タニノハイクレアの12(グレイスフルワード)
この馬1頭のためにノルマンディーに入会しようか数日ずっと悩みまくった馬です。
どうしてもハーツ産駒が欲しくてまだ残っていたこの馬に本気で出資を考えていました。
残念ながらこの馬以外に12年13年と出資したい馬がおらず諦めました。
結果的にこの馬は新馬戦を圧勝し、デイリー杯2歳の重賞にチャンレジし7着でした。
自分の目に狂いはありませんでしたが、出資しなかったのではお話になりません。
馬券を買わずに予想だけ当たってもカッコつかないのと同じですね。
・ラブカーナの12(ビーラヴド)
ノルマンディーを断念したことで、そのお金でシルクの残口馬に出資しようと考えた時の第一候補です。
結局出資しなかったのは13年産に良い馬が多そうだったのでそちらに予算を回したためです。
なので、今年の予算は20万から25万にアップしているわけです。
この馬は、オークス3着馬にエンパイアメーカーつけて3万という破格の安さで魅力的でした。
ただ、体質が弱いのか、なかなか調教が前に進みません。
デビューはおそらく来年になると思います。
この5頭を12年産の準出資馬として応援し見守っていきます。
出資馬のような気持ちで応援するので、出資しておけばよかった、出資しないでよかった、などという感情では見ません。
出資馬と同じように一喜一憂して楽しみたいと思います。
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