2018/11/14 <所有馬情報>
在厩場所:美浦トレセン
調教内容:14日に坂路コースで時計
次走予定:11月17日の東京・芝1,600m(牝)〔C.ルメール〕
栗田徹調教師「14日に坂路コースで追い切りを行いました。終い少し強めに促す形にはなりましたが、全体時計が52.6秒でラスト一ハロンが12.4秒と、タイム的には悪くないと思いますし、終いの脚色も良好で動きは良かったと思いますよ。心配していた飼い葉食いも、食べるスピードは牝馬らしくゆっくりですが何とか食べてくれていますし、追い切りを重ねても馬体重はそれほど減らさずに調整できています。スタートの反応は悪くないタイプですし、調教では併せる形になると気持ちを出して走ってくれますから、実戦でどんな走りを見せてくれるのか楽しみにしています」
2018/11/14 <所有馬情報>
在厩場所:美浦トレセン
調教内容:14日に南Wコースで時計
次走予定:11月17日の東京・ユートピアステークス〔W.ビュイック〕
尾関知人調教師「14日に南Wコースで追い切りを行いました。2頭併せで道中はアルジャンテが追走し、直線で内に進路を取って脚を伸ばしたものの、一馬身ほど遅れる形で終えています。先行した馬にいったんは並びかけましたが、最後は手応えが鈍ってしまいました。まずまず攻め駆けする馬を追いかけたので時計的には悪くありませんが、良い時のアルジャンテと比べるとやや動きが鈍いかなという感じです。ただ年齢的なものもあるのでしょうし、先週ジョッキーが乗ってビッシリと負荷を掛けることが出来ているように、状態は良好ですから、得意の東京コースで良い走りを見せて欲しいところです」
2018/11/15 <所有馬情報>
在厩場所:栗東トレセン
調教内容:14日に坂路コースで追い切り
次走予定:京都11月17日 芝1,400m〔川田将雅〕
池添学調教師「14日に坂路で追い切りました。終いを伸ばす形で行いましたが、反応は良かったですし、最後までしっかり伸びてくれました。蹄の状態も気にする素振りを見せることなく変わりありませんし、帰厩してからしっかり乗り込むことが出来ました。1,200mでも差のない競馬をしてくれましたが、ジョッキーの話では『溜めを作る余裕があまりなかった』と言っていたことを踏まえて1,400mに出走させることにしました。仕上がりは良いですし、あとは好位でリズムよく競馬が出来れば、良い競馬をしてくれると思います」
2018/11/15 <所有馬情報>
在厩場所:栗東トレセン
調教内容:14日に坂路コースで追い切り
次走予定:京都11月18日 衣笠特別〔C.デムーロ〕
高野友和調教師「14日に坂路で追い切りました。レース当該週なので時計は求めず、動きを重視した調整でしたが、こちらが思い描いた通りの追い切りを行うことが出来ました。しっかり負荷を掛けることが出来ましたし、追ってからの反応・動き共に良かったですよ。馬の状態としては良い頃の雰囲気とほぼ同じぐらいの感触を得ていますし、復帰初戦から好勝負が期待できると信じています。クリスチャン(C.デムーロ騎手)には2度騎乗してもらいましたが、共に勝利へ導いてくれましたし、相性抜群のコンビだけに、今回もいい競馬をしてくれるのではないかと期待しています」
☆11/17(土)京都・アンドロメダステークス(芝2000m・ハンデ)浜中俊騎手
11日(日)にCWコースで6ハロン86.6-72.5-58.1-43.6-14.1を単走で馬ナリに追われ、14日(水)にもCWコースで6ハロンから0.4秒追走して併せ、81.9-65.6-50.3-37.0-11.6を馬ナリに追い切りました。「和田君が怪我で乗れなくなりましたが、すぐさま浜中騎手を確保できたのは幸いでした。一番バレットの背中を知っている男が、稽古では他馬を気にしたり怖がったりする素振りはまったく感じられなかったと言う。今週も追い切りの動きだけ見れば惚れ惚れするほどだし、トップハンデ57kgとはいえメンバー的にもなんとか頑張って競馬してもらいたい。転倒した後遺症はもう癒えていると信じていますが、念のため今回は浅いブリンカーを着用してレースに臨みます」(河内洋調教師)
≪ 来年度の大幅なJRA競馬改革をまとめてみた | HOME | ヴァルドワーズ3戦目、大きな不利で涙 ≫
Author:まーく
シルク、キャロット、広尾に入会し一口馬主をしています。
【一口馬主スタイル】
血統ロマン・・名馬の子、名繁殖の系統、何々の弟、夢の配合など物語のある馬を重視します。
順調度・・無事是名馬。良血、好馬体でも無事に走れなければ意味が無いですし、調教が順調にできている馬を優先。
馬体・・基本的に大きくてボリュームがある立派な馬体が好きです。
価格・・年予算30万程度で7頭前後に出資を目安に低予算でやっています。
ロッテンマイヤー、屈腱炎を乗り越えて、勝ってくれましたよね。
よく、ここまで復活してくれたと思います。
牝馬なので、残された時間は僅かですが、怪我なく繁殖まで無事にいって欲しいところですよね。