この時期の悩みとして、ブログなどを読ませていただく時に、新しくついた馬名で皆さん書かれます。
もちろん出資者はわかってるのですが、出資していない人間にとってはまだその馬名がどの馬なのかわからないんですよね。
(なになにの17)ってついてないと、あぁあの馬かとならないのが悩ましいところです。
早く全部の馬名を覚えられるといいんですけどね。
そもそも出資馬の名前も8頭もいるとまだ完璧じゃなかったりしますしね。
そんな馬名のコーナーも最後になります。
・フラニーフロイドの17
競走馬名:フロイデンベルク
欧字表記:Freudenberg
意味由来:ドイツの美しい秘境の町。母名、母父名より連想
応募馬名:イーストアングリア
英・独・仏文字:East Anglia
言語:英語
馬名の由来・意味:フロイドの学んだ絵画学校のあるイングランドの地名。母名より連想。
フロイドから連想するのは良かったのですが、ちょっと考えすぎましたかね?
フロイデンベルクとフロイドは特に関係ないようなので、単に語感の連想なんでしょうかね?
私はもっと突っ込んで学んだ学校の地名というところまでいったので深すぎたのかもしれません。
語感は良いと思うんですけどね。
今回ちょっと感じたのは連想だけじゃなくて、その一部も入ってるほうがいいのかもしれません。
ここでいえば「
フロイ」が共通してます。
私のほかの出資馬にも共通点が多いです。
ポルケテ
スエーニョの17
スエーニョルシード
レース
ウィングの17
コバルト
ウィングアコースティ
クスの17
ハーモニ
クスこうやってみると安易というか共通点が見えてきます。
次回から少し気をつけて考えてみましょうか。
・ポーレンの17
競走馬名:ポレンティア
欧字表記:Pollentia
意味由来:イタリアの古代都市名。母名より連想
応募馬名:アヴェイユ
英・独・仏文字:abeille
言語:フランス語
馬名の由来・意味:蜜蜂。幸せを運んで欲しい。母名より連想。
ポーレンというのが花粉という意味でしたので、この蜜蜂という馬名にたどり着くのは簡単でしたね。
語感も馬名っぽいですしね。
アベイユなのかアヴェイユなのかで迷ったのですが、流行のヴのほうにしてみました。
ただ、採用名はこちらも語感連想です。
意味の連想ではなく、とにかく似てる語感からの連想ばかりですね。
さっきと同じ表記でいくとこうなります。
ポーレンの17
ポレンティア
もう同じパターンばかりで嫌になります。
私の出資馬に偏ってるのかわかりませんけど、意味は関係ない、とにかく似てる語感からつけた名前が多すぎますね。
・来年の教訓
「母名からの連想は鉄板だが、意味の連想ではなく語感の連想を重視せよ。」意味なんて関係ない、とにかく母名の一部や似てる言葉を探せ!ということでしょうね。
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私の出資馬も5頭中4頭が母名の一部を使ってますね。
その方がわかりやすいのかもしれませんが、そんなのばかりというのもつまらないなあと思います。