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まーくの一口馬主と競馬の日々

一口馬主、競馬予想など競馬に関して書いていきます。シルク、キャロット、広尾のホームページ情報の転載許可を受けております。

一口馬主において牡馬と牝馬はどちらが良いのか?その1

一口馬主にとって牡馬と牝馬どちらを買うのが良いのでしょうか?
結構、大きな論点だと思いますよね。
私は牝馬に活躍馬が偏っていますが、牝馬は買わないというスタイルの方もいますし人それぞれだと思います。
まずは、牝馬と牡馬のメリット、デメリットを見てみましょう。

・牡馬
【メリット】
1、うまくいけば活動期間が長い
牡馬には決まった引退時期の設定はありません。
なので、シルク馬でも9歳まで活躍した馬もいます。
長く活躍できれば、出資金に対して回収する期間も延びるので回収率も上がりますし、何より1頭で楽しめる期間が長くなります。

2、大レースの夢が見られる
牡馬三冠レース、その中でもダービー出走の夢を見られるのが大きいですね。
もちろん牝馬でも出走はできますが、ウオッカみたいな馬はそうそう出てきません。
牡馬クラシックを楽しみたいという人は牡馬が重要になります。

3、基本的には牡馬のほうが能力は高め
基本的に牡馬のほうが競走馬としては能力が高いです。
もちろん、アーモンドアイのように牡馬を蹴散らす化け物牝馬もいます。
それでも、牝馬限定戦がなぜあるのかを考えるとやっぱり牡馬のほうが優秀なことが多いですね。
特に差が出るのはパワーも必要なダート路線ですね。
ダート馬は圧倒的に牡馬が上になります。

4、種牡馬になれる
種牡馬になるのはかなり低い確率です。
クラブ馬で種牡馬入りはG1勝ちは必須でしょうね。
その中でもロードカナロアやオルフェーヴルクラスの種牡馬になれば莫大な配当が入ります。
大きな夢の一つでしょうね。

【デメリット】
1、基本的に高い
牡馬は牝馬と比べても1,5倍から2倍くらい価格が高いです。
高いということは、それだけ稼ぐ活躍が必要になります。
重賞勝ったと喜んでいても回収率はまだマイナスだったりするのも値段の高さがあります。
特にディープ産駒の牡馬は億を越えた金額ですので手が届かなくなってきました。


次に牝馬を見ていきましょう。
基本的には牡馬の裏返しになりますので、デメリットがメリットになりだけですが細かくみていきましょう。
・牝馬
【メリット】
1、価格が安い
牡馬と比べると半額くらいで出資できたりします。
かなりの良血でも牝馬なら手の届く価格のことが多いです。
シルクで言えば2500万円、一口5万円くらいでかなりの血統馬に出資できます。
回収率の面から見ても安いというのは何よりの強みになります。

2、牝馬限定戦に出れる
牡馬との混合戦ではやはり牡馬に負けることもありデメリットの部分はありますが、牝馬限定戦に出れるというのはかなりのプラスです。
特に牝馬限定の重賞やG1などは限定がゆえに出走しやすく、一口馬主として楽しめます。
3歳限定の牝馬重賞などは1勝しただけで出れたりしますのでチャンスがあります。
私の重賞やG1の出走経験はほぼ牝馬ばかりだったりします。

3、繁殖入りできる
牡馬の種牡馬入りはかなりの狭き門ですが、牝馬の繁殖入りは結構しやすいです。
2~3勝するか、未勝利でも良血だったらほぼ繁殖入りできるでしょう。
繁殖入りすれば、その子供が募集される可能性も高く一口馬主の楽しみにもなります。

【デメリット】
1、引退時期が決まっている
牝馬は6歳の3月末で引退が決まっています。
6歳の2月くらいに重賞勝つなど大活躍しても引退となってしまいます。
このデメリットを気にする人はかなり多いと思います。
牝馬は引退後に繁殖のお仕事が控えているのでしょうがないですね。

2、引退時に10%で自動的に買い戻される
これはメリットでもありデメリットでもあります。
牝馬は、引退時に出資額の10%で買い戻されてお金が戻ってきます。
なので、実は実質1割引で出資しているようなものなのです。
元々安いのに1割引もしてくれるのです。
ただし、アーモンドアイのような化け物であっても同様です。
あれだけ活躍してる馬ですから牡馬なら種牡馬入りして何十億というシンジケートが組まれるでしょう。
しかし、牝馬なのでどんだけ活躍しても10%です。
アーモンドアイは3000万円の馬なので300万円で牧場に戻されて終わりになります。


以上が、ざっと思いつくだけの一口馬主における牡馬と牝馬のメリット、デメリットになります。
次回は、これらを踏まえて、では牡馬と牝馬のどちらに出資するのが良いか考えてみたいと思います。


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[ 2019/02/03 18:57 ] 一口馬主 | TB(0) | CM(8)
まーく様、こんにちは!

私も常々考える問題です。
結論的にはやはり牡馬かなと?
牝馬だと6歳3月という事ですが、私の出資馬は5歳で終わりでした。
稼働期間が短すぎです。
シルクは母馬優先制が無いのも牡馬を選ぶ理由でしょうか?
可能性は相当低いですが種牡馬になってくれる可能性もあるのでその点でも牡馬かな?
[ 2019/02/04 10:11 ] [ 編集 ]
こんにちは
私は断然牡馬派です
牝馬のメリットはあまり見当たらないですね
アーモンドアイやジェンティルドンナ級を引き当てるのは種牡馬入りできる牡馬を当てるより断然難しいと考えてます
更に引き当てたとしても1割返還ですからね
割りに合わない、アーモンドアイが300万…5億で売ってくれ!という人は沢山いると思いますよ
なぜこういった制度になったか謎ですが牝馬の限定戦の賞金やレース数などを考えたら馬代金が安いのは当然なのでメリットとは全然思わないです

以上から僕には牝馬に出資はデメリットしかないと考えます

とはいえアーモンドアイの出資者の方々のことは羨ましくてしかたないんですけどね
[ 2019/02/04 13:38 ] [ 編集 ]
私は原則「年3頭前後、予算は15万以内でできるだけ安く」としていますが、
牡牝どちらかを選ぶ決め手として、最重要点は

【その母馬の子が牡馬に生まれたか牝馬に生まれたか】ですね。
性別よりも母が大事です。

ただ一次募集で第一希望になる馬は牝馬が多めですね。
牡馬だとシルクに来ずセレクト行きになったり1頭で予算超えてしまうような母馬の場合は当然牝馬しかチャンスがないのですが、そういう馬に惹かれることは結構多いですね。
値上がりと会員増加で、低予算から牡馬クラシック(芝中長距離)だと非常に厳しくなってしまったので、やはり牝馬の安さは魅力です。
(ちなみに第一希望の馬はことごとく抽選落ちしており私の愛馬になっていません…レーヌドブリエに出資できたのが奇跡です。)

あとは牡馬しかいない、牝馬しかいないのは寂しいので、
通常募集の補充でまだ1歳愛馬にいない方の性別から選ぶ感じです。

牝馬は6歳3月までしか現役できないデメリットはありますが、
無事6歳を迎えられたら確実に引退が来るので心の準備ができますし、
牡馬でも6歳3月超えて(シルクのまま)現役な馬はそんなに多くないので気にしていません。
[ 2019/02/04 17:14 ] [ 編集 ]
個人的には「牡馬か牝馬か」ではなく「勝てそうか」「ある程度ペイできそうか」で判断しています。
[ 2019/02/04 19:05 ] [ 編集 ]
ロイスさん
こんにちは~
確かに6歳って結構あっという間ですよね。
故障で1年とか長い休養があると本当にあまり出走できずに終わってしまいます。
母親優先制度は確かに大きいですね。
シルクだと特に牝馬のメリットもありませんからね。
種牡馬に関してはブラストワンピースはほぼ確定だと思いますし、どこまでいけるか楽しみですね。
[ 2019/02/05 18:29 ] [ 編集 ]
クリアアサヒさん
こんにちはー
そうですね、予算にもよるかもしれませんね。
私の予算だと良い血統の牡馬は手がでないので牝馬が増えてしまいますね。
牝馬の1割買い取りは、牧場に戻ってくる前提なのでクラブに良い牝馬を提供しやすいのかなと思いますね
[ 2019/02/06 02:38 ] [ 編集 ]
みゅうげさん
そうですね、私も予算が限られているので安い牝馬がふえがちですね。
また、バランスもやっぱり考えてしまうので、できれば牡馬も牝馬もバランス良くほしいですよね。
[ 2019/02/06 02:41 ] [ 編集 ]
まささん
回収てきそうかは大事ですよね。
私はコスパ重視なので、安くて活躍できそうな馬探しになりがちです。
[ 2019/02/06 02:43 ] [ 編集 ]
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プロフィール

まーく

Author:まーく
シルク、キャロット、広尾に入会し一口馬主をしています。
【一口馬主スタイル】
血統ロマン・・名馬の子、名繁殖の系統、何々の弟、夢の配合など物語のある馬を重視します。

順調度・・無事是名馬。良血、好馬体でも無事に走れなければ意味が無いですし、調教が順調にできている馬を優先。

馬体・・基本的に大きくてボリュームがある立派な馬体が好きです。

価格・・年予算30万程度で7頭前後に出資を目安に低予算でやっています。

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