ブログを1週間もお休みしてしまいすいません。
最近出資馬が問題多発で特に2歳馬が骨折、骨瑠、深管、DDSPと色々問題が出てきてしまいテンションダウンです。
この世代はかなり期待が高かったのですが、スタートダッシュという意味ではうまくできませんでしたね。
その反面、シルク2歳馬は5頭連続デビュー勝ちと絶好調。
2年前のシルク最強世代の時のようにクラブは絶好調なのに自分の出資馬が順調ではないという悪夢が蘇ります。
まぁ、まだこの時期なので長い目で見ていきたいところですね。
サンデーRの募集結果が出たようですね。
私には高嶺の花で当然会員でもありませんが、売れ行きには注目しています。
ざっと満口馬をチェックしてみましたが、売れ残っているのはディープやキンカメ産駒ばかりですね。
そう書くとなんで人気種牡馬ばかり売れ残ってるの?と思われる方もいるかもしれません。
ただ、サンデーのディープやキンカメは一口150万とか200万する馬ばかりです。
いくら良い馬でもその金額をポンと出せる人は限られてしまいますからね。
私がシルクで一口10万円の馬に躊躇しているレベルではありません。
なので売れ行きと期待値は比例しないかもしれませんのであまり参考にはならないでしょうね。
会員になればもっと具体的な票数もわかって、それを見れば参考になる部分はありでそうですけどね。
東サラの1歳馬募集のリストも発表されましたね。
以前、一口馬主の入門講座を連載していた時に、ノーザン系以外のおすすめで取り上げたクラブになります。
ざっとリストを見ましたが、本当にレッドの冠の付いた繁殖の子が増えました。
半分弱いるんじゃないでしょうか。
本当にバイヤー系クラブから移行して、牧場委託系と言いますが自家生産系クラブに近い形となってきましたね。
このほうがセールで買うより価格も抑えられるし、大当たりも出る可能性が高まりそうです。
クラブのG1馬レッドリヴェールの子も募集されており、価格もかなり安いので人気になりそうですね。
ここは実は母親優先もありますので、こうやって募集馬の子が増えていくなら楽しめそうですね。
あとDMMバヌーシーの価格も発表されましたね。
今年から2000口に変更になり、どういう価格になるか注目していました。
目玉のキタサンブラックの全弟のシュガーハートの18は12000万。
高くも見えますがセールで1億4000万で買った馬ですから、それより安く売るというのは売れても赤字なわけで少し本気を感じます。
種牡馬もディープ、ハーツ、カナロア、ドゥラメンテなど一流のものばかりです。
それでも2000口ですから価格的には安いですね。
個人的には桜花賞馬キストゥヘヴンの子が安く募集されてて気になります。
繁殖としては良い子が出ていませんがロードカナロア産駒の牡馬で19000円はお得ですよね。
シルクでうまく出資できなかったら検討したい感じですね。
とりあえず最近の一口馬主界の話題をまとめてみました。
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