2014/12/24 <所有馬情報> -----------------
プルーヴダモール
在厩場所:栗東トレセン
調教内容:軽め調整
次走予定:未定
西園師「レース後も今の所特に変わりありません。今週一杯は軽めに調整をして、来週から普通に乗り出して行こうと思います。初戦は1200mで勝ち上がったので、同じ距離を使いましたが、久々の影響もあったと思いますが、流れに乗り切れなかった所があるので、次走は少し距離を延ばしてみようと考えています。京都1月17日の白梅賞・芝1600mか、中京1月24日・なずな賞・芝1400mのどちらかになると思います」
2014/12/22 <レース結果> -----------------
プルーヴダモール
12/21(日)阪神6R 2歳500万下(混)[芝1,200m・14頭]13着[8人気]
出たなりで中団に控え、道中は9番手を追走、3・4コーナー中間あたりから追い出したものの反応は鈍く、直線では徐々にポジションを下げて後方で流れ込んでいます。
幸騎手「久々とあって、ゲートを上手く出ることが出来ませんでした。初戦と違い、揉まれる競馬になってしまったことで、終始耳を絞って怒っていました。すんなりした競馬なら違った結果になっていたと思います。上手く乗れなくてすいませんでした」
西園正都調教師「夏以来の競馬だったので、もう少し体がふっくらしてほしかったのですが、見た目は悪くなかったですね。緩い馬場も堪えたと思いますが、それ以上に初戦の様なスムーズな競馬が出来なかったのが敗因の一つだと思います。気が強く頑固な所がある馬なので、そのあたりを解消出来る様に工夫したいと思います」
新馬戦勝利後、さんざん待たされてやっと出走できたプルーヴでしたが、結果は大敗でした。
得意のスタートも悪く、追走も厳しそうに後方を進みます。
直線に入っても伸びずに後方のままゴールしブービーの13着でした。
この馬の新馬戦のレースが嘘のような内容でした。
久々を敗因にあげていますが、久々になったのはプルーヴのせいではありません。
調教もいまいち新馬戦時のような走りではなかったので、ある程度予想はしていましたがここまで大敗はショックでした。
西園先生は、この馬にあまり期待していないようなので、この大敗をいいことにすぐに放牧されちゃうのかなと思いましたが、続戦してくれるとのことで一安心しました。
なんとか、この馬の力を出せる状況に立て直してあげてほしいです。
実績もある腕は確かな先生なのは間違いありませんので、どうかお願いします。
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プルーヴダモール、本当に残念でした(TT)
(某掲示板でも、西園先生への賛否が分かれていますね。)
今回は馬場も、流れも向かなかったことですし、立て直しての続戦では、また「らしい」走りが見られますように。
引き続き、応援しています。
がんばれ~プルーヴダモール!