1、サリオスがG1朝日杯を快勝シルクのサリオスが朝日杯を勝ちました。
先週もシルクのリアアメリアが1番人気でしたが、2歳G1で牡牝共にシルク馬が1番人気というだけで凄い事です。
内容も快勝と言っていい内容で、同じメンバーなら何度やっても勝てるといってもいいくらいでしたね。
最後までしっかり伸びていましたし、マイラーとも思えないので少なくともダービーまでは対応できるのではないでしょうか。
当然ながら皐月賞では上位人気でしょうね。
もちろん、まだまだマイラプソディやコントレイルなど強い牡馬がいるので安心はできませんが楽しみなのは間違いありませんね。
2、セダブリランテス長期休み明けでも快勝シルクのセダブリランテスがOPディセンバーSで復帰し快勝しました。
骨折などがあり1年3ヶ月ぶりのレースでしたがしっかり勝ちました。
私の世代だとこれだけの休み明けだと不安も大きいですし一度叩いてかなと思ってしまいます。
今は、外厩でしっかり調教も積んでいるのでいきなり力を発揮できちゃいますよね。
重賞2勝馬ですし、怪我さえなければまだまだ頑張ってくれそうですね。
私の出資馬の兄でもあるので頑張ってほしいですね。
3、ヴァーダイトが新馬勝ちキャロットのヴァーダイトがデビュー勝ちをしました。
クリソプレーズの子でマリアライトの全弟です。
私もPOGで指名した馬だったので注目していました。
ちょっと不安も多く2番人気でしたがレースは圧勝でしたね。
上でも楽しみな勝ち方だったと思います。
この世代シルクが目立ってるようですが、成績はキャロットのほうが良いんですよね。
4、エピファレーヌ勝ち上がり広尾のエピファレーヌが未勝利戦で勝ち上がりました。
私の出資馬のポレンティアの新馬勝ち時の2着だった馬です。
この馬が勝ってくれたことでポレンティアのレースもまずまずのレベルだったと思いますね。
広尾の2歳馬は2頭目の勝ち上がりになります。
私も注目しているクラブですし、ノーザン系までとは言いませんが勝ち上がりが40%くらいになってくるといいですね。
10頭くらいしか募集がいませんので、あと2頭で達成できますけどね。
5、有馬記念の枠順決定有馬記念は枠順を公開の抽選でやるのが恒例となっていて結構楽しみに見ています。
アーモンドアイは9番と真ん中のまずまずの枠となりました。
私が気になったのはこのイベントの外国人騎手の態度です。
ポケットに手をつっこんだままインタビューに答えたり、腕を組んでしゃべったり、退屈そうに寝てたり、クジを適当に引いてさっさと開けたり、とにかく見ていて不愉快でした。
海外のトップ騎手にとってはこんなイベントどうでもいい、さっさと終わらないかなという気持ちだったのかもしれません。
それでも、その国で1番ファンの多いレースのイベントを盛り上げようという気持ちが見られなかったのは残念でした。
その点、ルメール騎手は日本の騎手としてしっかり受け答えしていて良かったですね。
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