出走情報
スペリオルラスター
1/10(土)京都5R 3歳未勝利(混)[芝1,800m・16頭5枠9番]56 岩田康誠 発走12:30
須貝師「坂路では動きがもうひとつな馬ですが、今回の追い切りでは終いまでしっかり伸びていましたね。馬場が走り易くなっていたのかもしれませんが、それでも併走してしっかり先着しているのですから、確実に成長しているのでしょうね。前走の敗因はハッキリしているので、余程天候が悪くならない限り、勝負になると思っています」
このレースが私にとってもラスターにとっても試金石になるレースとなります。
ここで勝てないとクラシックは夢と消えるでしょう。
馬場の良い京都、天気も雨はなさそうですし、岩田騎手を確保し万全の体制は整ったと思います。
お願いだからなんとか勝ってくれ!!
今からもうそういう気持ちでいっぱいです。
私の出資馬としても今年最初の出走になります。
なんとか勝って勢いをつけてほしいです。
こんなところで足踏みするような馬ではないと思うので勝って安心させてほしいです。
出走情報
プルーヴダモール
1/10(土)京都6R 3歳500万下(牝)[D1,200m・11頭7枠8番]54 バルジュー 発走13:00
西園師「初ダートになりますが、坂路でも走りやすい馬場の時は良い動きをしているように、力のいらないダートコースなら競馬はしやすいと思います。今の京都開催は馬場も軽く、時計が出やすくなっているので、余程時計が速くならない限り、この馬には合っていると思います。自厩舎の同じチチカス産駒で、サンデー肌の馬がダートの短い所で走っているので、この馬も同じ様にこなしてくれると思っています」
こちらはnetkeibaの掲示板でも非難轟々のプルーヴです。
それについては、先日書きましたので大きくは書きませんが、まぁいきなりのダートの路線変更ということです。
この馬に関しては新馬勝ったのにずっと放置されたという経緯があり、西園先生への不信感がかなり募っていました。
早めに新馬勝ちして、体調も整ったのに戻してもらえずに放置されメンバーの手薄なレースをことごとくスルーしてしまったのが痛かったです。
そして、やっと戻ったと思ったらもう体調が悪くなってしまっており、調教でもレースでも良かったころの動きではありませんでした。
そんな中、予定のレースを繰り上げて突然ダートに変更され、みな怒りがこみ上げているようです。
私の見解は前回書きましたが、一度ダートを試してみるのもありだという意見なので個人的には楽しみにしています。
どちらにしろ、馬には何の責任もありません。
能力のある馬であるのは間違いないです。
既に勝ち上がっているし、もうクラシックへという感じでもないとは思うので、適正レースで堅実にいっぱい走って楽しませてほしいです。
すべてにおいて期待しかないスペリオルラスターと、厩舎への不満はありつつも馬への期待は高いプルーヴダモールの2頭どちらも頑張ってほしいですね。
今年1年を占うような1日になりそうです。
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