わざわざ記事にするほどの話ではないのですが、自分の中で結構衝撃だったことがあります。
昨日、デビューしたシャークスコーブですが、私はずっと勘違いしていました。
シャークスコープだと思っていたのです。
最後の文字が
プではなく
ブだったのです。
先日、2歳馬の馬名が決定しましたが、この馬の馬名がついたのは約1年前。
それから1年間ずっとそう思ってこの馬を見てきました。
1年間も気づかずに違う名前で今まで愛馬だなんだといって応援してきていたのです。
これはかなり自分でも驚きました。
反省も込めて、なぜそのような勘違いが起きたのは検証してみようと思います。
1、スコープという単語に馴染みがあり、スコーブは聞き慣れない
大きな理由はこれですよね。
スコープと言えば、普通に望遠鏡みたいな拡大するもののことを指す一般的に使う言葉です。
なので、単純にこの字面を見ればそう思い込んで読んでしまっていました。
逆にスコーブという言葉は生まれて一度も使ったことがありません。
聞き馴染みもないので、スコーブと読む想像力が働きませんでした。
2、文字が見にくい
パソコンやスマホでこの馬名を見ることになります。
その時、今回に限らず濁点なのか半濁点なのかって見にくいですよね。
なのでブなのかプなのかわからんけど、どっちかであることはわかります。
それに加えて1の馴染みのある言葉の先入観がありますので、プだと思い込んでしまったようです。
今回、なぜ勘違いしていたことに気づいたかと言いますとレースの実況でわかったからです。
馬名を数回実況中に言っていたのですが、シャークスコーブと言っているのです。
まぁ当然なのですが、一瞬、ん?と思ったのですが、最後の直線あたりで馬名を再度言ったときにはっきりスコーブと言っていて確認して気づいたのです。
目では気づかなかったものを耳で聞いて気づいたのです。
それから自分のブログを再度確認しました。
この馬のカテゴリーもシャークスコープになっています。
その後も数回馬名が出てきてますがほとんどが当然シャークスコープになってますね。
昨日のレース見解などは正しいシャークスコーブになってますが、これは近況をコピペした後に馬名もコピペしたからです。
なので、正しい馬名の時もありますがそれはコピペした時ですね。
皆さん、このブログで何度もシャークスコープだシャークスコーブだと出てきてますが、ちゃんと読み分けできてますか?
小さい文字だと見分けつかなくないですか?
などと言い訳をして終わろうと思います。
それにしても1年も気づかないものですかね。
ちょっと自分でも驚きましたね。
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