久々に今週のニュースをやっていきましょう。
1、京都サラブレッドクラブ誕生ニューワールドレーシングが京都サラブレッドクラブに名称を変更しました。
以前も色々とゴタゴタしていたクラブですが、経営者も変更し出直しするようですね。
新しく代表になった方は私が以前ブログでも紹介したリヤンドファミユをクラウドファンディングで種牡馬入りさせようというプロジェクトをやられていた方のようです。
それもあって無料馬としてリヤンドファミユ産駒が提供されています。
2000口の馬も多く、なんとなく広尾を見本にしているようにも感じます。
東京サラブレッドクラブの東サラと比較して新しく京サラができたことでこれからどうなっていくか楽しみですね。
2、関東の騎手が次々に落馬負傷今日、藤田菜七子騎手が落馬し骨折してしまいました。
その前にも松岡騎手、戸崎騎手、三浦騎手と関東の上位騎手が怪我で休んでいます。
それもあって、関東の騎手では現在大野騎手が9勝でトップという低レベルの数字です。
ルメール騎手は関東に行くことも多いですし、今年からデムーロ騎手も関東をメインにするということでしたが、とにかく関東の騎手が手薄です。
そのせいか結果が出ていないにも関わらずシルクの関東馬に丸山騎手が乗る機会がかなり増えており悪影響が出つつあります。
三浦騎手の復帰も3月と決まったようですし、これ以上怪我人が出ないように祈っています。
3、クラブ馬の馬名が次々決定シルクの馬名が追加募集馬含めて決定しましたね。
広尾でも投票が締め切りとなり、キャロットの馬名も決まりました。
これで私の入会しているクラブがすべて終わりました。
シルクとキャロットは今年も不採用。
広尾は候補が1つ残っているので唯一の可能性になります。
4つも候補に残っているブロガーさんもいたので、やっぱりセンスと相性次第なのかもしれません。
来年に向けてもう少し馬名をじっくり考えてみようと思います。
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最近丸山騎手が多いなあと思っていましたが、そういう理由が有ったのですね。
会員的にはやや困った状況ですが、若手や中堅騎手にとってはチャンスでもありますから、ここで良い騎乗を見せて評価を上げてほしいものです。