京成杯は
◎ブラックバゴ
○クラージュシチー
▲コスモナインボール、ペルーフ
△クルーガー、タケルラムセス、ソールインパクト、ザイティックメア
この予想で先日書いたワイドと馬連の併用で勝負しました。
絞りきれず8頭になったしまったのと、G1でもないので予算少なめで三連複ではなく馬連にしました。
結果的には三連複でも当たっていましたね。
結果は、本命のブラックバゴが2着となり、ワイド2点、馬連的中でプラス千円くらいでしたね。
まぁ日経新春外したのでトータルはマイナスでしたけどね。
まぁ、今回は馬券の話が本題ではなく、ブラックバゴについてです。
この馬は、かなり力があります。
重賞3着、2着ときましたし、これでクラシック路線にいくのは間違いないでしょう。
この馬は、去年の募集時、1次では満口になりませんでしたが、その後すぐに満口になったようです。
私が入会したときには既に売り切れていたので検討もしていません。
ただ、残口があったとしてもおそらく出資していないでしょう。
去年はかなり血統重視でしたので、バゴ産駒にいこうとは一切思わなかったと思います。
そもそも、なぜバゴ産駒なんていうマイナー種牡馬の馬が早々に売り切れたのでしょうか?
そこにシルク会員の実力を垣間見れる気がします。
私のブログ巡回させてもらっている方の中にもブラックバゴに出資されている方が結構います。
本当にすごいと思います。
聞いた感じですと、1番の理由はその時期に話題になったバゴ産駒のクリスマスの存在がかなり大きかったようです。
自分がキングズオブザサンの活躍を見て、結果のいまいちなチチカス産駒のプルーヴダモールに出資したような感じかもしれません。
そう考えると馬体も良かったようですし、絶対に出資していなかったとも言い切れないでしょう。
そして、1口3,6万円の安さも魅力です。
既にこの世代で今のところシルク1位になったブラックバゴですが、2位のブライトエンブレムや3位のネオルミエールは高額馬ですから、コスパも最強というわけです。
こういう馬をいかに見抜いて出資できるか?
それが予算の少ない私のような一口馬主の課題でもあり楽しみでもあると思います。
偶然ですが、私の今年の出資馬はこの価格帯の馬ばかりです。
ジュメイラジョアンだけ5万円ですが、あとはみんな3万円台です。
第2のブラックバゴになってほしいなぁと思います。
もちろん、現3歳の出資馬たちにはまだまだこれからブラックバゴに追いつけ追い越せという気持ちで頑張ってほしいですね。
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