・桜花賞の予想
◎ココロノアイ・・大崩れしないし力も十分。オッズほどの差はない
○クイーンズリング・・前走は強かった。馬体重次第だが大きく減らなければ問題なさそう
○レッツゴードンキ・・勝ちきれないが堅実な馬。3着以内なら濃厚か
○ルージュバック・・強いのはわかっているが、こんな1本被りになるほどだろうか?前走のレベルが疑問
△1,5,7,9,11,14
結果は、ドンキの圧勝だった。
スローペースに持ち込んだ岩田の勝利とも言えるが、この馬の力も十分すごかった。
本命のココロノアイもルージュバックも勝負に参加もできずに大惨敗。
競馬はこれがあるから難しい。
あえて言うなら2着につっこんできたクルミナルは大物になるかもしれない。
次走は要チェックだ。
巡回してるブログの中にもルージュバックの出資者の方もおり、前日などは羨ましく見ていた。
ただ、これだけの期待をもっていた分この負けは気持ち的にかなり厳しいだろう。
力で負けた気がしないだけに、余計にもやもやするかもしれない。
そうであっても、やっぱりクラシックに断然人気で出走する経験はそうそうできることではない。
結果は残念だったけど、一生に一度できるかどうかの経験をしたと思うのでやっぱり羨ましく思う。
自分もいつかは経験したいと思うけど、その前にG1出走、その前に重賞出走、その前にまずは勝ちあがりだ。
仮に一口馬主の初年度にルージュバックなんかに出資できていたら、おそらくちょっとしたことではあまり喜べない体質になってしまったかもしれない。
その分、初年度に苦戦している自分にはまだまだ一歩一歩上がっていく楽しみがある。
そう自分を慰めつつ出資馬の活躍を祈りたいと思う。
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