プルーヴダモール
5/24(日)京都6R 3歳500万下(牝)[芝1,600m・14頭]14着[13人気]
まずまずのスタートから押して先行し、道中は3番手を追走、3コーナー過ぎでペースが上がると徐々にポジションを下げ、4コーナーでは後方4番手あたりまで後退すると、直線でも巻き返せず最後方に敗れています。
岩崎翼騎手「すごく入れ込んでいると言う訳ではありませんが、気持ちが高ぶっているのがこちらに伝わってきました。道中は聞いていたよりスムーズに走ってくれましたが、力んで走っている分、最後は脚が上がってしまいました。もう少しリラックスして走ってくれると距離は保つかもしれませんが、気性面を考えると短い方が良さそうですね」
助手「今回は10日競馬で臨みましたが、それでもマイナス体重での出走となってしまいました。いつも牧場からいい状態で戻ってくるのに、環境の変化からか、内面からグッと気負ってしまって、精神面の弱さが出てしまう感じです。競馬に関しては、これまでよりは耳を絞って反抗するところは見られませんでしたし、スムーズにレースは出来たと思いますが、距離が少し長かったようで、最後は脚が上がってしまったみたいです。次走は新馬を勝った1200mから1400mあたりを考えた方が良さそうですね」
タイトルを書いて思いましたがまだ4戦目なんですね。
あれだけ早期に新馬勝ちして特に怪我もないのに4戦目です。
放置されたのもありますが、うまく使えないのが原因ですね。
とにかく入厩すると体調が悪くなります。
牧場では元気いっぱいだそうですが、入厩するとエサ食いが悪くなり体重がどんどん減ります。
なので、今回は10日競馬をしてみましたが改善は見られませんでした。
厩舎の水が合わないという言葉をたまに聞きますがまさにそんな感じです。
でも、デビュー戦のときはそんなこともなかったので、何か変わってきたんでしょうね。
このままだと改善が見えません。
転厩や北海道の滞在競馬なんかも視野にいれてほしいです。
とにかく、入厩しただけで体調が悪くなるようじゃ調教もまともにできませんし競馬になりません。
せっかく新馬勝ちをしてくれた愛すべき馬なのですが本当に難しいです。
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