ダービーが終わった。
結果はドゥラメンテの圧勝だった。
リアルスティールから買っている自分はまさかの4着でハズレとなった。
1頭1頭寸評までしたわけで、ハズレた以上言い訳も書こうと思う。
◎リアルスティール(4着)・・騎乗に関して賛否があるようだが、ドゥラメンテの後ろにつけたのは評価できる。前にいけば皐月と同じになるのは明白なわけで後ろから勝ちにいったのは作戦だろう。ただ4着まで負けるとは思わなかった。
○サトノクラウン(3着)・・スタートが悪く後ろからの競馬。それでも最後は良い脚を使っており、上がりは最速。距離は持つなぁという印象。菊は可能性ありそう。
○ドゥラメンテ(1着)・・怪物であることは認めていたが、欠点もあるということで少し評価を下げたが、実際はそんな欠点など見当たらない完璧なレースだった。レース前かなり発汗していたのが気になったが問題なかったようだ。この馬は今後数年日本競馬のトップとしてひっぱっていくだろう。
○キタサンブラック(14着)・・58秒台のハイペースで先行したため最後は失速した。この馬のレースはできたろうと思う。
△サトノラーゼン(2着)・・思っていた以上に強かった。インコースを上手に裁いて伸びてきた。今後強くなりそう。
△タンタアレグリア(7着)・・直線一瞬見せ場を作るも伸び切れなかった。実力はある。
△ポルトドートウィユ(12着)・・スタート悪く最後方。ハイペースで出番があるかと思いきや思ったより伸びず。
△レーヴミストラル(9着)・・まぁやはり皐月組との差を感じた。
△ミュゼエイリアン(10着)・・予想通り横典が逃げた。ハイペースだったので失速するも結構10着はすごいかも。
△アダムスブリッジ(17着)・・まだダービー出走レベルではなかった。
ダービーも終わり、これで一区切りとなりました。
メインの一口馬主も1年ということになります。
一口馬主の1年って未勝利戦が終わるまでとも思うけど、やっぱり2歳戦が始まる時から次の2歳戦の始まりまでが1年でしょうかね。
そう考えるとこれで1年なので、一口馬主の1年目のまとめを書こうと思います。
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