去年の準出資馬はリストが作ったものの結局特にふれるわけでもなく設定しただけで終わりました。
確かに勝ち上がった馬はいるのですが、その後苦戦しており、そこまで出資しておけば良かったと痛恨の思いになるわけでもなく、逆に出資しなくて良かったというほど活躍していない馬も少ないので微妙なところです。
今年は初めて1次募集から参加したこともあり、申し込んだが抽選で落ちた馬というのが数頭います。
これらが現に申し込んだという事実があるわけで、当然出資する気で申し込んでいるので当選さえしていれば出資馬になっていた馬です。
これらの馬の動向は何をおいても見続ける必要があります。
パーシステントリーの13(パーシーズベスト)
ラフィエスタの13(ラスファジャス)
クラウンピースの13(シンシアズブレス)
シーザバッドガールの13(ブレイキングザロウ)
この4頭が1次募集で抽選で落選した馬たちなので走りはしっかり見なければなりません。
基本的には大活躍して自分の目が確かだったことを証明してほしいですね。
でも、人間なので大活躍すればきっと落選したことを恨むだろうし、活躍しなければ落ちて良かったと思うかもしれません。
ラフィエスタは頓挫がありましたが、他は順調ですし走りそうです。
それでも、これらの馬より落ちて選び直した現出資馬により活躍してもらいたいのは当然の気持ちです。
そういう意味では出資馬のライバルといった位置づけかもしれません。
後は、キャンセル再募集で応募して外れた馬
ユキチャンの13(シロインジャー)
出資する気満々だったが諦めた馬
ムガールの13(シャクンタラー)
アイリッシュカーリの13(アルバタインキセキ)
アコースティクスの13(タイムレスメロディ)
ペンカナプリンセスの13(プリンセスノワール)
ジェイズジュエリーの13(ジェムクオリティ)
以上の10頭と準出資馬としてライバル視しつつ応援していきたいと思います。
既にシャクンタラーは新馬勝ちしており、悔しい思いをしております。
特にシャクンタラーは最近まで出資しようと思えばできたわけで、抽選で落ちてどうしようもなかったのとは違います。
今年1年やってみて感じたことは、重賞クラスを目指すのであれば1次満口になるような良血を狙うのが最善であり、勝ち上がりを狙うのであれば、じっくり様子見して順調にきている馬を選んでも間に合うという印象です。
そういうことも次の募集には生かしていきたいですね。
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