25日
・福島8R・・500万。シルク3頭出し。中でも1番人気はキッスアフィニティで私も出資を考えた馬。ジェイポップのほうが少し安かったので候補から外れた。結果は2着だったが、この条件なら勝つのも時間の問題だろう。勝ったのはノルマンディーのクロニクルスカイ。内田得意の早めからまくっていくレースで押し切った。たぶん、ノルマンディーが出来て3勝目を挙げた馬は初めてだろう。
・中京1R・・2歳未勝利。前回注目の新馬戦で敗れたシルバーステートとオーバーカムが再び対戦。そこにトウショウジャイロも加わりかなり好メンバーな未勝利となった。結果はシルバーステートの圧勝。持ったまま突き抜けたレース振りはかなりの大物感を感じた。次のレース内容次第でクラシック候補になるだろう。逆にオーバーカムは競争中止で明暗を分けた。
・中京5R・・新馬。ワンカラットのディープ産駒ワントゥワンが登場し勝利した。実はこのレースはシルクにとっても結構気になるレースであった。なぜなら、母の父つまりワンカラットはファルブラヴの産駒。ハープスターで注目を浴びた母の父ファルブラヴなのだ。そして、シルクは今年そのファルブラヴ産駒はおそらく5頭も募集される。キャロットのように母親優先があれば牝馬に出資したくなる結果となった。
・中京8R・・500万。マニアックなファンなら注目のレース。1番人気 カレングラスジョーは、前走武豊騎乗でほぼ勝利の状態でゴール前ぎりぎりで差されてしまった。大外からすごい脚できたので、気づかなかったようにも見え少し緩めたせいで差されたのせはないかと少し問題になった。個人的には、それで着順は変わることはないと思うが、戒告だかの注意が与えられたようだ。馬主さんも怒ったのかわからないが乗り変わりでルメールへ。しかし、結果は7着と惨敗だった。これであっさり勝たれたら武豊のメンツもないわけで結果的には良かったのかもしれない。
・中京9R・・中京2歳S。2歳最初のオープン戦。勝ったのはだんとつ人気のシュウジだった。キンシャサ産駒で強いという馬が出てきた感じ。2歳G1でも有力候補になるかもしれない。
3場開催の時は、2日間の72レース振り返るのは大変なので、1日づつ分けていきます。
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