一口馬主の世界ではキャロットのカタログが公開されたことで大盛り上がりしております。
私は、キャロットの会員ではないのでまだカタログは見れません。
一応取り寄せはしてあるのでいつか送られてくると思います。
キャロットは一口馬主の世界で一大巨人となりつつあります。
クラシックやG1、重賞に毎年顔を出し勝つ馬もいるわけで、成績は申し分ありません。
それでいて、400口ということで金額的に庶民でも手が出せます。
成績では負けず劣らずの本家サンデー社台との違いはそこにあります。
なので、会員数で言えばサンデー社台の数倍キャロットはいると思います。
会員が多すぎてツアーは抽選ですし、牧場見学もシルクのように簡単にはできないようです。
会員が多いのでブログをやっている人も多いのです。
なので、私もその盛り上がりに参加したいのですがいまいち盛り上がりません。
去年もカタログ見ながら何頭かピックアップしてこの馬たちを出資したつもりになって見守るみたいな記事を書いた記憶がありますが、その後全く見ておりません。
やはり、会員として本気で馬選びしてる人とは思いが違いすぎるのです。
キャロットは新規を全く優遇しない募集システムをとっています。
なので、良い馬に応募したければ今の残口馬に出資して会員になっておくしかありません。
そんなある意味強気の対応ができるのも既に会員が多いからです。
会員がまだまだ欲しいシルクにはできない対応です。
キャロットに入りたいなぁと常にどこかで思っていますが今回もとりあえずパスですね。
カタログを眺めながら他の人の応募状況を見て、こういう馬を選ぶのかぁと勉強しようと思います。
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