マックヴァンは、サンデーレーシングの一口馬で単勝2,0倍の1番人気でした。
しかし、期待を背負ったデビュー戦で故障し予後不良となりました。
この馬の一口馬主の人はどんな思いだったのでしょうか・・・
当然ながらものすごいこの日を楽しみにレースを見ていたでしょう。
オッズからも勝つことをかなり期待していたと思います。
しかし、結果は最悪でした。
天国と地獄とはこのことでしょう。
ジュタドールはシルクの一口馬で、入厩しゲート試験にも合格しこれからデビューというところで体調を崩してしまいました。
その後、腸炎、肺炎と悪化して安楽死の処分となってしまいました。
サンデーの馬とは違いこちらは、出資の検討もしたシルクの馬でしたのでかなりショックでした。
こんな風に突然の別れもくる厳しい世界なのです。
ヴェルフランシュは、この2頭とは並べるのとは違う次元なのですが、シルクの100口馬です。
シルクは500口のどちらかといえば庶民のクラブ。
その中で100口募集を始めるということで話題になりました。
当然、その100口には期待馬をラインナップしてきたはずです。
その100口馬で先陣をきったのが、ヴェルフランシュでしたが結果は2番人気の14着でした。
一口22万というシルクにしては破格の出資をした人にはかなり残念だったと思います。
もちろん、これから挽回する可能性は十分あります。
このように一口馬主には色々ありますが、自分はまだ経験していません。
一生経験したくないものばかりなのですが、とにかく無事に順調にいくことが何よりだという思いが強くなりました。
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