デビューしてから好成績が続いてるシルクの2歳馬ですが、順調な反面、小さいものから大きいものまでどこか痛めたりして脱落している馬が多いです。
・アーチキング・・・トモに疲れが出て天栄に戻る
・アルバタインキセキ・・・披裂喉頭蓋ヒダの軸側変位の症状で手術
・エリテュイア・・・歩様が悪く、ノーザンファーム早来に戻って検査
・カイザークルト・・・足元がずっと悪く、体重を増やさないために去勢手術
・カミングホーム・・・骨折してずっと様子見
・ショットガンニング・・・骨瘤が痛くなってペースダウン
・シロインジャー・・・喉の両側の弁が麻痺して手術へ
・ディライトクライ・・・トモに疲れが出てノーザンファーム早来まで戻り
・ヌーヴェルダンス・・・左トモの脛骨の上の部分に骨折で様子見
・ブレイキングザロウ・・・連闘後に、左前外側の橈骨に僅かながら骨片が飛んでいることがわかり摘出手術へ
・ラスファジャス・・・骨折手術からじょじょに復帰中
・ラッシュドリーマー・・・足元が悪くずっと調整
・ロッテンマイヤー・・・骨折後ずっと様子見し順調に復帰中
・ワンソックワンダー・・・喉頭片麻痺(喉鳴り)の手術
・ワンダーシャウト・・・疲れが抜けずにずっと軽い調整中
こうやって列挙するとずいぶん多いなと思いますよね。
特に喉鳴りなど喉の問題で手術が3頭もいます。
あとは骨折も結構前になって復帰中の馬から最近骨折した馬まで結構多いです。
個人的には無理に連闘して骨折してしまったブレイキングザロウはショックですね。
あと足元に疲れ系も多いです。
これはよくあることなんですが、1ヶ月くらいで戻るのは心配ないと思いますが2~3ヶ月かかってるのはかなり心配です。
こういう馬は骨折みたく完治したらガンガンできるとの違って逆に完治せずにずっと伸びていくので出走できません。
この中に私の出資馬は2頭います。
ショットガンニングは、骨瘤に苦しんでおり、やっと大丈夫になったところでまた痛くなったようです。
まぁ、骨瘤はそこまで大問題になることではないので、成長期が落ち着けば大丈夫かなと思います。
ただ、560キロくらいのかなりの大型馬になってしまったので足元は常に心配ですね。
ロッテンマイヤーは結構前に骨折し手術はせずに様子見で完治しました。
やっと調教がはじまったところですね。
まぁ、元々デビュー最速組みにいたくらい順調だったのでうまくいけば年内デビューもあるかもしれません。
基本的には出資馬はもちろん、シルク馬は応援しているのでみんな早く良くなってほしいですね。
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ブレイキングザロウは健康さを期待して出資したので手術はショックです。
アルジャンテもやっと膝の腫れが落ち着いてくれましたが、かなり出遅れてしまいましたね。