昨日のあのブログを書いたのは、どこか後押しをしてほしかったのかもしれません。
冗談で近々満口警報でたらなんて書きましたが、ここまでタイミングよく翌日すぐに警報がでるとは思いませんでしたね。
もちろん、私の販促の影響などはありませんが、タイミングが良すぎてビックリしましたね。
一時はファルブラヴ産駒を5頭も募集するなんてと文句を言っていた人間ですが、結局そのうち2頭に出資してしまいました。
元々は興味がありませんでしたが、カタログを見て評価は一変しました。
どれもすばらしい馬体です。
特に良かったのはデビュートウショウの14でした。
次に気になるのがマストビーラヴドの14。
馬体だけなら前者ですが、血統実績や牝馬であることなど加味すると後者も甲乙つけれませんでした。
基本的に同じ種牡馬は1世代1頭にしています。
そのほうがバラエティに富んで面白いからです。
しかし、それは別に絶対のルールではなく、去年もクードラパンに出資しておきながら同じダイワメジャーのクラウンピースの13にキャンセル募集で申し込んだりもしています。
それでも、2頭申し込みつもりはありませんでした。
1次は、馬体を評価してデビュートウショウに申し込みました。
申し込んだ理由にも書きましたが、この馬だけは外れたら外れたで他のファルブラヴ産駒にまだいいのがいるというような書き方をしています。
それが、マストビーラヴドの14でした。
結果は、幸運にもデビュートウショウに当選しました。
これで、マストビーラヴドへの出資はほぼ消えました。
しかし、きっかけはサンスプリングの14の満口警報でした。
予想以上に早い警報に戸惑います。
馬体が立派で様子見したい馬だったので、ここでの警報は困りました。
急いで出資するかどうか再検討します。
しかし、どんなに馬体がよくても繁殖成績の悪さが気になってしまい断念。
ただ、24000円という安さはかなり魅力的でした。
安い馬をもっかい見直している中にマストビーラヴドがいました。
ファルウラヴは3万と勝手に思っていたので、この馬だけ安いというお得感。
しかも、血統では1番良くて馬体も問題なく、活躍実績のある牝馬。
一般的には牝馬のほうが安いのは当然なのですが、これに限っては牝馬のほうが高くてもいいくらい。
そして、じっくりもっかい調べている中で昨日のブログを書きました。
書き終わってもうこれは出資するしかないなと思いました。
ただ、こんなに早く警報がでるとは思っていなかったのでもう少し様子見したかった。
でも、ここでもたもたしててもしょうがないので出資しました。
理由等な昨日のブログで全部出てると思います。
これでこの世代5頭目で19万。
3万台ならあと2頭いってもいいなぁって感じです。
様子見はまだできる予算が残っていますので、今度こそじっくり様子見して調教が始まることに出資したいですね。
でも、ロマンや物語を重視する自分にとっては満足いく出資ができました。
2歳の早期デビューから夢は桜花賞といったところでしょうか。
今から楽しみですね。
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マストビーラヴドの14出資おめでとうございます。
警報出るのが早いですよね(泣)
この仔は馬体は良いとの話ですし、楽しみですね。
私もスナッドかマストビーラヴドか、もしくは両馬と睨んでいた所、スナッドに警報が出たため出資・・・
そうしたら、マストビーラヴドも警報・・・
私は貧乏&零細厩舎ですから1度に複数出資出来ず応援になりそうです。
少々、警報出るのが早すぎです(泣)