2014/07/09 <調教タイム> -----------------
アンジュデトワール
柴田善 9南W重 55.9- 41.1- 14.2 馬なり余力
ネブカドネザル(二未勝)一杯の内同入
2014/07/09 <所有馬情報> -----------------
在厩場所:4日に美浦トレセンに帰厩
調教内容:南Wコースで9日に時計
次走予定:7月19日の福島・1200芝(牝)〔マリオ・エスポジート〕
調教師「併せた馬が思ったほど動かなかったので、時計は遅くその分手応えも良く見えたのですが、追い切りに騎乗した柴田善臣騎手によると、体のバランスがもう一つで必ずしもスッと反応できたわけではないですし、息遣いももう一つということでした。以前よりも体は立派になっていますが、その分まだ全体的に重さが残っているのかもしれません。馬のやる気は十分なのですが、体と中身がまだ伴っていないようですね。今週の追い切りで変わってきてくれればと思います」
よしとみ先生のコメントはいまいちですが、デビューが決まったようです。
こちらはお安い馬ですし、まぁとりあえず1回使ってみて判断すればいいですね。
それより気になったのが、マリオ・エスポジートという聞きなれない単語。
なんかシャドーロール的な馬の器具とか調教の方法の名前なのかと一瞬思いましたが、検索してみました。
結果、イタリアの外人ジョッキーだと判明しました。
日本に初来日のイタリアではそこそこのジョッキーぽいです。
こんなよくわからない外人ジョッキーでデビュー戦というのはあまりうれしくはないですなぁ。
調教に乗ってくれているよしとみ先生のほうが数倍いいです。
免許が7月12日からなので1週間乗ってすぐにアンジュですね。
日本にも慣れてない中いきなりで不安しかありませんが、がんばってほしいとしかいいようがありませんね。
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