・中山金杯・・・本命ヤマカツエースから綺麗に的中。まぁ金杯が一つ当たったので今年の出足も良しとしましょう。シルク的にはブライトエンブレムが上がり勝負になって厳しかったですね。ライズトゥフェイムが上がり最速で4着と大健闘で次も期待です。
・京都金杯・・・本命のトーセンスターダムが思いっきり出遅れて終了。重い印つけた3頭がみんな二桁で大外れでした。しかし、相手には1着も2着も入れていたので買い方次第では万馬券も取れましたね。
・ジュニアカップ・・・本命は1戦1勝のネバーリグレットの未知数にかけてみましたがハズレでした。勝ったダンツプリウスはブライアンズタイム産駒です。今年はスマートシャレードというダートの大物を輩出しており、ブライアンズタイム産駒がすごいです。すごいのは、そもそもまだブラインアンズタイムの産駒がデビューしていることで、この馬は27歳のときに種付けした馬だそうです。馬の27歳ってもう種付けどころか死んでもおかしくないですよ。先日死んでしまったフジキセキが23歳ですからね。あのナリタブライアンやマヤノトップガンなどの過去の名馬を出した種牡馬の産駒がまだデビューしてるっていうのが奇跡ですね。
・万葉S・・・本命は堅くトゥインクルからいきましたが小波乱でしたね。1000万条件の馬に勝たれてしまってとてもオープンクラスの内容じゃなかったですね。長距離戦は手薄なので出資馬選びも1頭くらいこういう長距離場が欲しいですね。
・京都6R・・・シルク会員の大注目レースだったのはこの新馬戦です。この世代の人気3トップの1頭アレイオブサンのデビュー戦でした。この馬は、シルクの一次募集でも特に人気を集めものすごい確率での抽選で争奪戦になりました。母が重賞馬のステマ配合の牡馬というのが人気の理由でしたね。結果は、最下位というひどい内容でした。正直、調教もかなり悪くてこうなりそうな予感はプンプンでしたがやっぱりダメでしたね。去年もシルクではステマ配合でバトナージュという馬がいましたが、最下位連発でたった3戦で引退させられました。今年も先日ディアジーナの14が満口になったばかりですが正直怖いですね。ステイゴールドは大物が出る反面、大外れも出る種牡馬だというのを再認識しましたね。まぁ、まだ初戦なのでなんとか立て直してほしいです。
・京都12R・・・今年のシルク初勝利はフェイマスエンドでした。クラブ縁の希少なシルクフェイマス産駒が今年の初勝利ということでめでたいですね。この馬を見るとシルクフェイマスはもう少し毎年種付けしてクラブで募集してもいいのになぁと思いますね。
・京都8R・・・ブチコ圧勝。いやぁ、強かったですね。この馬は岩田騎手と手が合うようでずっと岩田騎手でいくべきですね。逆に芝の適正が全くなかった唯一の芝レースだけ乗せられた武豊騎手はかわいそうですね。
馬券は4戦1勝でー2230円のスタートになりました。
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